© Whaldener Endo / CC0バンデッドレポリヌスの通販|ブリーダー直販
バンデッドレポリヌスは、黄色みを帯びた体に太い黒の横帯が並ぶ、存在感のある大型カラシンです。幼魚のうちは愛らしい姿で人気を集めますが、成長すると27〜37cmほどの大きさに達し、遊泳力も非常に強い魚です。雑食性で植物質も好んで食べるため、水草を齧ってしまうこともあります。気の強い性格を持ち合わせており、混泳相手や水槽レイアウトには工夫が求められます。将来のサイズと運動量を見越した、ゆとりのある水槽と安定した水質管理が必要な、上級者向けの魚種です。
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バンデッドレポリヌスの基本データ
- 飼育難易度
- 上級者向け
- 寿命
- 5〜10年
- サイズ
- 約27〜37cm
- 適正温度
- 20〜28℃
- 食事
- 野菜・藻類を含む人工飼料、冷凍餌(高タンパクの餌に偏らせない)
- 水槽
- Seriously Fish は底面210×60cm(高さ30cmで約378L)以上を挙げる。十分な広さと酸素供給さえ確保できればレイアウトはうるさくなく、管理も難しくない。自然に寄せるなら砂底に落ち葉を敷き、大きな流木の枝や根を入れる。
- 水温・水質
- Seriously Fish は水温20〜28℃、pH5.0〜7.5、硬度1〜15dGH。FishBase は水温22〜26℃、pH5.5〜7.5、硬度2〜20dH。水質が何より重要で、生物ろ過の立ち上がっていない水槽には決して入れないこと。
- 混泳
- 縄張りを張る性質があり、Seriously Fish は単独飼育を基本としつつ、十分に大きな水槽であれば6匹以上の群れでも維持できるとする。混泳させるなら中型から大型の温和な魚に限る。大型のカラシン、プレコ類、ドラス類、温和なシクリッド、特に流れを好む種が向く。かなり小さい魚は食べられる可能性が高い。
- 餌・給餌
- Leporinus 属は自然下では藻類、無脊椎動物、有機デトリタスを食べる底生の雑食である。飼育下では選り好みせずほとんどの餌を食べるが、高タンパクの餌は避けるのがよい。野菜質・藻類を含む配合飼料を中心にする。
- 繁殖・産卵
- FishBase は卵生で、はっきりしたペアが水草の茂った場所で繁殖するとする。
- 健康・注意点
- FishBase は IUCN 軽度懸念(LC)とし、CITES 非該当、人への危険はないとする。最大の問題は、幼魚が到達サイズの説明なしに売られることである。30cm前後まで育ち強く泳ぐ魚なので、水槽の長さと幅、ろ過能力を先に決めてから迎える。飼えなくなった場合でも遺棄・放流は絶対に行わない。
バンデッドレポリヌスについて
黄色い体に黒の横帯が入る大型カラシン、バンデッドレポリヌス。成体は27〜37cmに達し遊泳力も強いため、広い水槽と良好な水質管理が必須の上級者向け熱帯魚です。
バンデッドレポリヌスをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1成長後は大型水槽が必須
バンデッドレポリヌスは成体で約27〜37cmまで育ち、遊泳力も強い魚です。お迎えの時点で、成長後の全長を見越した大きな水槽を用意しておく必要があります。
2幼魚と成魚で印象が変化
幼魚期は小柄で愛らしい姿ですが、成長とともに体高・体長ともに大きくなります。最初の可愛らしさだけで水槽サイズを決めないよう注意しましょう。
3気の強い性格に注意
縄張り意識が強く、気性も荒めな傾向があります。混泳させる場合は魚のサイズや性格の相性をよく見極め、隠れ家となるレイアウトも用意しておくと安心です。
4植物質も好む雑食性
動物質だけでなく植物質も好んで食べる雑食性です。水槽内に水草を植える場合は、齧られたり食べられたりすることを想定しておくとよいでしょう。
5水質の安定が最重要
大型魚のため排泄量も多く、水質が崩れやすい傾向があります。ろ過能力に余裕を持たせ、こまめな換水で立ち上がった良好な水質を保つことが欠かせません。
6遊泳スペースの確保
遊泳力が強く、活発に泳ぎ回る習性があります。奥行きと横幅にゆとりのある水槽形状を選び、のびのびと泳げる空間を確保してあげましょう。
7上級者向けの飼育難易度
サイズ・遊泳力・水質管理の難しさから、飼育難易度は上級者向けとされています。大型魚の飼育経験がある方や、長期的な飼育計画を立てられる方に向いています。
バンデッドレポリヌスのよくある質問
- Q.初心者でも飼育できますか?
- A.バンデッドレポリヌスは飼育難易度が上級者向けとされる魚です。将来的な大きさや水質管理の手間を考えると、大型魚の飼育経験がある方向けといえます。
- Q.どのくらいの大きさの水槽が必要ですか?
- A.成体は約27〜37cmまで成長し、遊泳力も強いため、ゆとりのある大型の水槽が必要です。将来のサイズを見越して、お迎え前に水槽を用意しておきましょう。
- Q.他の魚と混泳させられますか?
- A.気の強い性格を持つ個体が多く、混泳には注意が必要です。同居させる魚のサイズや性格との相性をよく確認し、隠れ家のあるレイアウトを用意すると安心です。
- Q.何を食べますか?
- A.動物質・植物質の両方を食べる雑食性です。水槽内の水草を齧ることがあるため、レイアウトを組む際は食べられても問題ない植栽を選ぶとよいでしょう。
- Q.CITESの規制対象になっていますか?
- A.バンデッドレポリヌスはCITESの対象外です。
バンデッドレポリヌス飼育に役立つ便利ツール
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