© Clinton & Charles Robertson / CC BY 2.0エクソドンの通販|ブリーダー直販
エクソドンは南米の河川に暮らすカラシンの仲間で、英名はバックトゥース・テトラです。銀色の体に2つの大きな黒斑があり、ひれが赤いのが特徴です。ほかの魚の鱗をはぎ取って食べる独特の食性を持ち、攻撃性も強いため、一般的な混泳水槽には向きません。大きな群れで単独種飼育するのが基本です。標準体長は最大7.5cm(FishBase)で、飼育難易度は中級者向けです。習性を理解したうえで、専用の水槽でじっくり観察したい方に向いた魚です。
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エクソドンの基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 資料が少ない
- サイズ
- 標準体長 最大7.5cm(FishBase)
- 適正温度
- 23〜28℃
- 食事
- 肉食(冷凍アカムシ、エビ、貝、人工飼料)
- 水温・水質
- 水温23〜28℃、pH5.5〜7.5、硬度0〜20dH(FishBase)。大きな群れで飼うため、ろ過能力を十分に確保する。
- 水槽
- Seriously Fish の目安は底面120×45cm。大きな群れを泳がせる広さと、追われた個体が逃げ込める水草の茂みを用意する。
- 混泳・相性
- 一般的な混泳水槽には入れない。銀色や光る魚は大型でも襲われる。鱗のない魚や光らない魚は狙われにくく、ローチやプレコとの同居例はあるが保証はない。新しい魚は後から入れず、エクソドンを最後に入れる。
- 餌・給餌
- 生きた魚は必要なく、アカムシ、刻んだエビ、貝、ミミズなどの冷凍餌・生餌を中心に、人工飼料も与えられる。食べ方が激しいので、同居魚にも餌が行き渡るよう注意する。
- 繁殖・産卵
- 繁殖例はまれ。卵をばらまいて産むので、細い葉の水草か卵が落ちる網を敷いた別水槽で、弱酸性の軟水にして産卵させる。
- 注意点
- 12匹未満の少数で飼うと、互いに攻撃して最後の1匹になるまで減ることがある。群れは一度にまとめて購入する。
エクソドンについて
エクソドン(Bucktooth tetra)は南米の河川に住むカラシン。銀色の体に2つの大きな黒斑と赤いひれを持ち、ほかの魚の鱗を食べます。攻撃性が強く、大きな群れでの単独種飼育が基本。中級者向けの特徴と飼い方を解説します。
エクソドンをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1鱗を食べる食性
エクソドンは、ほかの魚の鱗をはぎ取って食べる習性を持つカラシンです。これは飼育下でも変わらないため、同じ水槽の魚は傷つけられる可能性があります。見た目だけで選ばず、この習性を受け入れられるかを先に考えておきましょう。
2単独種飼育が基本
攻撃性が強いため、一般的な混泳水槽には向きません。ほかの種類と同居させると、鱗を失った魚がストレスや傷から体調を崩すおそれがあります。エクソドンだけの専用水槽を用意するのが基本です。
3群れで飼う理由
エクソドンは、大きな群れで飼うことが前提の魚です。数が少ないと、攻撃が特定の個体に集中しやすいとされています。群れの中で攻撃が分散するよう、できるだけ多めの数で迎えるのが安心です。
4広めの水槽と隠れ家
成体は標準体長で最大7.5cm(FishBase)になり、群れで泳ぎ回るため、余裕のある水槽が向いています。流木や水草で視線をさえぎる場所を作ると、個体同士の衝突を和らげやすくなります。泳ぐスペースも残してレイアウトしましょう。
5水質管理と水換え
群れで飼うと水が汚れやすくなるため、ろ過を十分に効かせ、水換えをこまめに行いましょう。水質が悪化すると、魚は体調を崩しやすくなります。導入時は水合わせを丁寧に行い、水槽を立ち上げて安定させてから迎えるのが理想です。
6餌と食べ残し
お迎え前に、出品者がどんな餌を与えているかを確認しておくと安心です。導入直後は同じ種類の餌から始め、様子を見ながら慣らしていきましょう。食べ残しは水質悪化につながるため、その都度取り除いてください。
7中級者向けの理由
飼育難易度は中級者向けです。攻撃性への対応、群れの管理、安定した水槽づくりといった基本を、ひと通り経験していると安心です。寿命については資料が少ないため、長く飼う前提で余裕を持って計画を立ててください。
エクソドンのよくある質問
- Q.ほかの魚と一緒に飼えますか?
- A.基本的にはおすすめできません。攻撃性が強く、ほかの魚の鱗をはぎ取って食べる習性があります。大きな群れで単独種飼育するのが基本です。
- Q.初心者でも飼えますか?
- A.飼育難易度は中級者向けです。攻撃性への対応や群れの管理が必要なので、基本的な飼育に慣れてから検討すると安心です。
- Q.どのくらいの大きさになりますか?
- A.標準体長は最大7.5cm(FishBase)です。群れで泳ぐ魚なので、体のサイズに対して余裕のある水槽を選びましょう。
- Q.群れで飼う必要はありますか?
- A.はい、大きな群れで飼うのが前提です。数が少ないと攻撃が特定の個体に集中しやすいとされているため、多めの数で迎えるほうが安心です。
- Q.寿命はどれくらいですか?
- A.寿命については資料が少なく、はっきりした目安は分かっていません。長く飼う前提で、水質管理や餌の与え方を丁寧に続けましょう。
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