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Exodon paradoxus
南米の河川に住む、ほかの魚の鱗をはぎ取って食べるカラシン。銀色の体に2つの大きな黒斑があり、ひれは赤い。攻撃性が強く一般的な混泳水槽には向かないため、大きな群れで単独種飼育する。
エクソドン(Exodon paradoxus)はカラシン科エクソドン属の唯一の種で、英名は bucktooth tetra。ブラジルの大河の水系とトカンティンス川水系に分布し、ガイアナのブランコ川からも知られる(FishBase、Seriously Fish)。銀色の体に大きな黒斑が2つ入り、ひれは赤みを帯びる。サバンナ状の草原を流れる砂底の川によく見られる。独特の形の歯でほかの魚の鱗をはぎ取って食べる鱗食魚で、野生の胃の中からは昆虫とほかの魚の鱗が多く見つかっている。飼育下では生きた魚を与える必要はなく、冷凍餌や人工飼料も食べる。銀色や光る体の魚を執拗に襲って鱗やひれを奪うため、一般的な混泳水槽には入れられない。少数で飼うと互いに攻撃し合って数が減っていくので、12匹以上、できれば25〜50匹の大きな群れを一度にそろえて飼うのが勧められている。国内では鱗食という変わった習性で知られる魚として専門店で扱われる。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
エクソドンの成体サイズは標準体長 最大7.5cmです。
FishBase では最大で標準体長7.5cm。
エクソドンの適温は23〜28℃です。
原産地
南米(ブラジルの大河の水系、トカンティンス川水系、ガイアナ)
サイズ
標準体長 最大7.5cm
適温
23〜28℃
肉食(冷凍アカムシ、エビ、貝、人工飼料)
水温23〜28℃、pH5.5〜7.5、硬度0〜20dH(FishBase)。大きな群れで飼うため、ろ過能力を十分に確保する。
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
CITES 附属書には掲載されていない(Species+ で確認)。外来生物法の特定外来生物・生態系被害防止外来種リストにも掲載はない。飼育個体を野外に放してはいけない。
出典: Species+(CITES) / FishBase
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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Seriously Fish の目安は底面120×45cm。大きな群れを泳がせる広さと、追われた個体が逃げ込める水草の茂みを用意する。
一般的な混泳水槽には入れない。銀色や光る魚は大型でも襲われる。鱗のない魚や光らない魚は狙われにくく、ローチやプレコとの同居例はあるが保証はない。新しい魚は後から入れず、エクソドンを最後に入れる。
生きた魚は必要なく、アカムシ、刻んだエビ、貝、ミミズなどの冷凍餌・生餌を中心に、人工飼料も与えられる。食べ方が激しいので、同居魚にも餌が行き渡るよう注意する。
繁殖例はまれ。卵をばらまいて産むので、細い葉の水草か卵が落ちる網を敷いた別水槽で、弱酸性の軟水にして産卵させる。
12匹未満の少数で飼うと、互いに攻撃して最後の1匹になるまで減ることがある。群れは一度にまとめて購入する。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
エクソドンの適正温度は23〜28℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
エクソドンの成体サイズは標準体長 最大7.5cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
エクソドンの食性は「肉食(冷凍アカムシ、エビ、貝、人工飼料)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
エクソドンの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月30日