
出典: Wikimedia Commons
Prionobrama filigera
南米の河川に住む透明な体のカラシン。体は細長く、尾びれの付け根から尾にかけて赤く色づく。水面近くを活発に泳ぎ、群れで飼うと見栄えがよい。ブラッドフィンテトラとは別属の種。
グラスブラッドフィン(Prionobrama filigera)はカラシン科の小型魚で、エクアドル、コロンビア、ペルー、ボリビア、ブラジルを流れる南米北部の大河の水系から記録されている(FishBase、Seriously Fish)。体は透明で細長く、尾びれが赤く色づく。口が上向きで、野生では主に水面の小さな無脊椎動物を食べていると考えられる。名前の似たブラッドフィンテトラ(Aphyocharax anisitsi)とは別の属で、体がより細長く透明な点で見分けられる。同属のもう1種 P. paraguayensis は尾びれに赤みがない。水質への適応幅が広く、弱酸性から弱アルカリ性、軟水から硬水まで飼える。温和で、ほかの小型カラシンやコリドラス、アピストグラマなどと混泳できる。成熟したオスはしりびれに暗色の線が入る。国内では群泳向けのカラシンとして熱帯魚店でよく見かける。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
グラスブラッドフィンの成体サイズは全長 最大6cmです。
最大全長6cm。
グラスブラッドフィンの適温は23〜27℃です。
原産地
南米(エクアドル、コロンビア、ペルー、ボリビア、ブラジルの大河の水系)
サイズ
全長 最大6cm
適温
23〜27℃
雑食(人工飼料、小型の冷凍餌・生餌)
水温23〜27℃、pH6.0〜7.8、硬度30dH以下(FishBase)。水質への適応幅が広い。
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Prionobrama filigera (Cope, 1870)
別名(シノニム): Aphyocharax analialbis Nodc, 1996, Aphyocharax analis Nichols, 1915, Aphyocharax filigerus Cope, 1870, Bleptonema amazonae Eigenmann, 1914, Prionobrama amazonae (Eigenmann, 1914), Prionobrama madeirae Fowler, 1913
典拠データベース: GBIF · GBIF · FishBase
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
CITES 附属書には掲載されていない(Species+ で確認)。外来生物法の特定外来生物・生態系被害防止外来種リストにも掲載はない。飼育個体を野外に放してはいけない。
出典: Species+(CITES) / FishBase
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
この種類の出品を探す
Seriously Fish の目安は底面60×38cm。上層を泳ぐ魚なので泳ぐ空間を広く取り、水草と一部の浮草で落ち着ける場所を作る。
温和で、小型のカラシン、コリドラス、小型のプレコ、アピストグラマなどと飼える。同じ層を泳ぐ大きく速い魚とは餌や場所を奪われやすい。オスどうしの小競り合いを分散させるため6〜8匹以上で飼う。
ミジンコやアカムシなどの冷凍餌・生餌を特に好むが、人工飼料もよく食べる。
繁殖は難しくない。卵をばらまいて産むので、細い葉の水草か卵が落ちる網を敷いた別水槽で産卵させる。
導入直後は驚いて跳ねることがある。浮草を入れ、ふたをする。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
グラスブラッドフィンの適正温度は23〜27℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
グラスブラッドフィンの成体サイズは全長 最大6cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
グラスブラッドフィンの食性は「雑食(人工飼料、小型の冷凍餌・生餌)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
グラスブラッドフィンの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月30日