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エラ虫症(単生類感染症)

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熱帯魚・金魚

こんな病気

ギロダクチルス(Gyrodactylus)やダクチロギルス(Dactylogyrus)などの単生類がエラや体表に寄生する感染症です。エラへの寄生が進むと呼吸障害を引き起こし、重症化すると衰弱・死亡につながることがあります。

主な症状

  • エラを素早く動かす・開口呼吸が見られる
  • 水面近くで口をパクパクさせている
  • 体表を底砂や装飾品に擦りつける
  • 食欲低下・元気消失・衰弱

主な原因

  • ギロダクチルス・ダクチロギルス等の単生類の寄生
  • 未検疫の新規導入魚からの持ち込み
  • 水質悪化や水温の急変によるストレス
  • 過密飼育による感染拡大

予防(飼育環境・日常ケア)

新規導入魚の検疫を徹底し、生き餌や外部の水の持ち込みに注意することが重要な予防策です。適切なフィルター管理と定期的な水換えで良好な水質を維持しましょう。

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専門店ではどんな対処ができる?

水生生物を扱う専門店では、エラの状態や水質データをもとに寄生の可能性と重症度を評価し、隔離・水質改善・対処方針の案内が受けられます。観賞魚に対応する動物病院は限られますが、顕微鏡検査が可能な施設では単生類の同定を含むより精密な確認が期待できます。

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