
出典: Wikimedia Commons
Apistogramma hongsloi
オリノコ川水系に住むアピストグラマ。オスは背びれの前方が長く伸び、顔から体にかけて赤い線や斑が入る。ペアの両親で稚魚を育てる例が知られ、ハーレムを作らない種とされる。
アピストグラマ・ホングスロイ(Apistogramma hongsloi)はシクリッド科の小型種で、コロンビアのビチャダ川・メタ川中流域と、ベネズエラのオリノコ川中流域に分布する。ドイツの愛好誌 DATZ の番号体系では A110 に当たり、産地の違う似た個体群が A111〜A115 と区別されている。同属のマクマステリーに近いグループに分類される。オスは背びれの前方の軟条が長く伸び、頬から体側にかけて赤みの強い模様が出る。愛好家の間では色の強い個体を選んだ「レッド」などの系統も流通している。流れの緩い小さな支流や止水域に住み、洞窟の天井に60〜90個ほどの卵を産む。卵の世話はメスが中心だが、FishBase ではハーレムを作らず、両親がそろって稚魚を育てる例が記録されている。野生個体は弱酸性の軟水を好むのに対し、ブリード個体は水質への適応幅が広い。国内ではワイルドとブリードの両方が専門店に出回る。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
アピストグラマ・ホングスロイの成体サイズは全長 最大7cm(FishBase)です。
FishBase では最大全長7cm。
アピストグラマ・ホングスロイの適温は23〜30℃です。
原産地
南米(コロンビア・ベネズエラのオリノコ川水系)
寿命
資料が少ない
サイズ
全長 最大7cm(FishBase)
適温
23〜30℃
肉食寄り(冷凍餌・生餌、慣れれば粒餌)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
CITES 附属書には掲載されていない(Species+ で確認)。外来生物法の特定外来生物・生態系被害防止外来種リストにも掲載はない。飼育個体を野外に放してはいけない。
出典: Species+(CITES) / FishBase
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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水温23〜30℃、pH5.5〜6.0(FishBase)。Seriously Fish は pH5.5〜7.0、硬度1〜15dGH とする。野生個体ほど弱酸性の軟水が必要で、換水は1回10〜15%程度にとどめて水質の急変を避ける。
砂底に流木や素焼きの鉢で洞窟と日陰を作る。照明は控えめにし、浮草で光を和らげる。ろ過の水流は弱めにする。
ブリード個体は温和な小型魚との混泳水槽で飼える。野生個体は単独か、ペンシルフィッシュなど小型の魚とだけ組み合わせ、ほかのアピストグラマとは混ぜない。
野生では底生の小動物を食べる。アカムシ、ブラインシュリンプ、ミジンコなどの冷凍餌・生餌を定期的に与え、慣れればフレークより粒餌を好む。
洞窟の天井に60〜90個ほど産卵し、メスが卵と稚魚を世話する。小さな水槽ではメスが攻撃的になり、オスを隔離する必要が出ることがある。
産地の異なる個体群(A110〜A115)や色の系統を交雑させない。水質悪化に敏感なので、少数飼育と定期的な少量換水を心がける。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
アピストグラマ・ホングスロイの適正温度は23〜30℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
アピストグラマ・ホングスロイの成体サイズは全長 最大7cm(FishBase)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
アピストグラマ・ホングスロイの食性は「肉食寄り(冷凍餌・生餌、慣れれば粒餌)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
アピストグラマ・ホングスロイの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月23日