
出典: Wikimedia Commons
Nannacara anomala
ギアナ地方の氾濫草原に住む小型の南米シクリッド。オスは青緑に光る体と長いひれを持ち、メスは産卵期に黒い市松模様に変わる。丈夫で繁殖も容易な入門向けのドワーフシクリッド。
ナンナカラ・アノマラ(Nannacara anomala)はシクリッド科の小型種で、英名はゴールデンアイシクリッド。ガイアナのアルカ川からスリナムのマロウィネ川下流にかけての沿岸部に分布し、雨季に冠水する草原によく見られる(FishBase)。オスはメスよりずっと大きく色彩も鮮やかで、背びれとしりびれが長く伸びる。メスは黄色っぽい地味な色だが、産卵して卵や稚魚を守る時期には黒い市松模様に変わり、この模様を稚魚が見分けるとされる。卵と稚魚の世話はメスだけが行い、オスは周囲の縄張りを守る。1回の産卵数は最大300個ほど。1匹のオスに複数のメスを組み合わせるのが勧められている。オスが複数いる水槽では、劣位のオスがメスのような色と大きさに留まることがある。繁殖が容易なため、流通する個体の多くはアジアや東ヨーロッパの養殖場で殖やされたもので、国内でも手に入りやすい。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ナンナカラ・アノマラの成体サイズは標準体長 最大5.6cm(FishBase)です。
最大で標準体長5.6cm。
ナンナカラ・アノマラの適温は22〜25℃です。
原産地
南米(ガイアナ〜スリナムの沿岸部)
寿命
資料が少ない
サイズ
標準体長 最大5.6cm(FishBase)
適温
22〜25℃
肉食寄りの雑食(粒餌・冷凍餌・植物質)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
CITES 附属書には掲載されていない(Species+ で確認)。外来生物法の特定外来生物・生態系被害防止外来種リストにも掲載はない。飼育個体を野外に放してはいけない。
出典: Species+(CITES) / FishBase
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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水温22〜25℃、pH6.0〜8.0、硬度5〜19dH(FishBase)。Seriously Fish は22〜27℃、pH5.0〜7.5とする。水質への適応幅は広い。
FishBase ではオス1匹にメス数匹、最小80cm水槽。水草を多めに植え、流木で隠れ家と産卵場所を作る。メスは1匹あたり40×40cm程度の底面の縄張りを持つ。
ふだんは温和で、多くの温和な魚と混泳できる。ただし子育て中のメスは非常に攻撃的になり、混泳水槽で繁殖すると他の魚が追われる。
野生ではミミズ、甲殻類、昆虫を食べる。粒餌を主食に、アカムシやブラインシュリンプなどの冷凍餌と、スピルリナ入りの餌など植物質も与える。
繁殖は容易で、ペアを入れておけば産卵することが多い。卵と稚魚はメスが守り、市松模様の体色で稚魚を率いる。
オスを複数入れる場合は十分な広さと隠れ家を用意する。劣位のオスはメスのような姿のまま過ごすことがある。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
ナンナカラ・アノマラの適正温度は22〜25℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ナンナカラ・アノマラの成体サイズは標準体長 最大5.6cm(FishBase)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
ナンナカラ・アノマラの食性は「肉食寄りの雑食(粒餌・冷凍餌・植物質)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ナンナカラ・アノマラの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月23日