
出典: Wikimedia Commons
Anomalochromis thomasi
西アフリカの森林の小川に住む小型シクリッド。成魚は体側に黒い斑紋と青く光る鱗が並ぶ。シクリッドとしては温和で水質にもうるさくなく、平たい石の上にペアで産卵する。
アノマロクロミス・トーマシー(Anomalochromis thomasi)はシクリッド科アノマロクロミス属の唯一の種で、ギニアからリベリアにかけての沿岸河川(コンクレ川〜セントジョン川)に分布する。英名は African butterfly cichlid。サバンナ状の浅く泥の多い水域や森林沿いの流れに住み、驚くと泥に潜って隠れることがある。幼魚は地味に見えるが、落ち着いた成魚は体側の黒斑と青い輝きがはっきりする。性格はシクリッドとしては温和で、水草を掘り返すこともほとんどなく、水草水槽でも飼える。弱酸性から弱アルカリ性まで水質の幅にも強く、西アフリカ産ドワーフシクリッドの入門種とされる。平たい石や幅の広い葉の上に卵を産みつけ、孵化した仔魚は親が掘ったくぼみに移される。国内では定番種として専門店でよく見かける。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
アノマロクロミス・トーマシーの成体サイズは標準体長 最大5cm(全長6.5cmの記録あり)です。
最大で標準体長5cm、全長では6.5cmの記録がある(FishBase)。
アノマロクロミス・トーマシーの適温は23〜27℃です。
原産地
西アフリカ(ギニア、シエラレオネ、リベリアの沿岸河川)
寿命
資料が少ない
サイズ
標準体長 最大5cm(全長6.5cmの記録あり)
適温
23〜27℃
雑食(人工飼料・冷凍餌・生餌)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
CITES 附属書には掲載されていない(Species+ で確認)。外来生物法の特定外来生物・生態系被害防止外来種リストにも掲載はない。飼育個体を野外に放してはいけない。
出典: Species+(CITES) / FishBase
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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水温23〜27℃、pH6.0〜8.0、硬度5〜12dH(FishBase)。水質の幅に強く、弱酸性でも弱アルカリ性でも繁殖する。
平たい石、流木、素焼きの鉢で隠れ家を作る。底床を掘り返さないので水草水槽にも向く。1ペアなら60cm水槽で繁殖例がある。
温和だが臆病なので、動きの激しい種とは合わない。小型カラシン、ほかの西アフリカ産ドワーフシクリッド、コリドラス、小型のアナバスの仲間などと飼える。
好き嫌いが少なく、シクリッド用の粒餌を主食にして冷凍餌や生餌を定期的に与える。
平たい石や葉の上に産卵し、卵は約48時間で孵化する。仔魚は親が掘ったくぼみに移され、さらに約3日で泳ぎ出す。親の保護は1か月ほど続く。
幼魚は色が地味だが、環境に慣れると発色する。若魚を複数育ててペアを自然に作らせると失敗が少ない。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
アノマロクロミス・トーマシーの適正温度は23〜27℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
アノマロクロミス・トーマシーの成体サイズは標準体長 最大5cm(全長6.5cmの記録あり)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
アノマロクロミス・トーマシーの食性は「雑食(人工飼料・冷凍餌・生餌)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
アノマロクロミス・トーマシーの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月28日