個性的な行動と美しい体色で人気のシクリッドを飼育するためのガイド。アフリカンシクリッドと中南米シクリッドの違い、テリトリー管理、繁殖の基礎を解説。
この記事のポイント
個性的な行動と美しい体色で人気のシクリッドを飼育するためのガイド。アフリカンシクリッドと中南米シクリッドの違い、テリトリー管理、繁殖の基礎を解説。
シクリッド(キクリッド科)は中南米・アフリカに広く分布する大型グループで、アクアリウム界では「個性派」として独自の人気を誇ります。高い知性で飼い主を認識し懐く個体もいる一方、テリトリー意識が強く攻撃性がある種も多いです。
マラウィシクリッド(ムブナ):アフリカのマラウィ湖固有種群。鮮やかな青・黄・赤の体色が特徴。アルカリ性の硬水(pH7.8〜8.5)と岩組みレイアウトが必要です。
タンガニーカシクリッド:シェルドウェラー(貝殻に住む)など多様な生態を持つ種群。小型種は比較的飼育しやすい。
エンゼルフィッシュ:菱形の優雅な体型。弱酸性〜中性水質を好む比較的おとなしい種ですが、小魚は食べることがあります。
ディスカス:「熱帯魚の王様」と呼ばれる円盤状の美魚。高温(28〜30℃)・弱酸性・高頻度換水が必要な上級者向け。
多くのシクリッドは基質産卵かマウスブルーディング(口内保育)で繁殖します。マウスブリーダーのメスは孵化まで絶食を続け、稚魚は比較的大きく生まれるため育成が比較的容易です。
シクリッドは種類によって飼育難易度が異なります。入門種としてはエンゼルフィッシュやアフリカンシクリッドの小型種がおすすめです。テリトリー管理に気をつけながら、個性豊かなシクリッドとの飼育を楽しんでください。
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