
出典: Wikimedia Commons
Apistogramma panduro
ペルー北部に住むアピストグラマ。オスは青みを帯びた体と大きく広がるひれが美しく、下あごが上あごより前に出る顔つきが似た種との見分け方になる。ペアで長く連れ添うことが多い。
アピストグラマ・パンドゥロ(Apistogramma panduro)はシクリッド科の小型種で、1997年に記載された。ペルー北部ロレト州のウカヤリ川水系(ヘナロ・エレーラ周辺)から記載され、マラニョン川との合流点より下流のタワヨ川からも知られる。DATZ の番号では A183 に当たり、タムシヤク川の近縁の個体群は A184 と区別される。英語圏では blue panda cichlid などの呼び名もあり、「パンドゥリニ」という紛らわしい流通名が使われたこともある。似た種とは、下あごが上あごより前に突き出る点で見分けられる。落ち葉のたまる流れの緩い支流や入り江に住み、洞窟の天井などに産卵してメスが卵と稚魚を守る。同種どうしではかなり攻撃的だが、ペアができると長く連れ添うことが多く、ハーレムで飼う必要はない。国内ではワイルドとブリードの両方が専門店で扱われる。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
アピストグラマ・パンドゥロの成体サイズは標準体長 オス約7.5cm・メス約5.5cm(Seriously Fish)です。
Seriously Fish によると標準体長はオス7.5cm、メス5.5cmほど(FishBase の記録は標準体長4.9cm)。
アピストグラマ・パンドゥロの適温は22〜29℃です。
原産地
南米(ペルー北部ロレト州のウカヤリ川水系など)
寿命
資料が少ない
サイズ
標準体長 オス約7.5cm・メス約5.5cm(Seriously Fish)
適温
22〜29℃
肉食寄り(冷凍餌・生餌、慣れれば粒餌)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
CITES 附属書には掲載されていない(Species+ で確認)。外来生物法の特定外来生物・生態系被害防止外来種リストにも掲載はない。飼育個体を野外に放してはいけない。
出典: Species+(CITES) / FishBase
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
この種類の出品を探す
水温22〜29℃、pH4.0〜6.5、硬度0〜5dGH(Seriously Fish)。酸性の軟水が必要で、換水は少量ずつ行い水質の急変を避ける。
Seriously Fish の目安は底面60×30cm以上。砂底に流木と落ち葉、素焼きの鉢で隠れ家を作り、照明は控えめにする。
同種どうしでは攻撃的で、複数ペアには大きな水槽が要る。ブリード個体は温和な小型魚と飼えるが、ほかのアピストグラマとは混ぜない。
アカムシ、ブラインシュリンプ、ミジンコなどの冷凍餌・生餌を定期的に与える。慣れれば粒餌も食べる。
洞窟などに産卵し、メスが卵と稚魚を守る。小さな水槽ではメスが攻撃的になり、オスを隔離することがある。ペアは長く連れ添うことが多い。
産地の異なる個体群(A183・A184)を交雑させない。似た種と混同されやすいので、購入時は産地と学名を確かめる。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
アピストグラマ・パンドゥロの適正温度は22〜29℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
アピストグラマ・パンドゥロの成体サイズは標準体長 オス約7.5cm・メス約5.5cm(Seriously Fish)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
アピストグラマ・パンドゥロの食性は「肉食寄り(冷凍餌・生餌、慣れれば粒餌)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
アピストグラマ・パンドゥロの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月23日