
出典: Wikimedia Commons
Piaractus brachypomus
南米北部の大河に住む大型のカラシン。幼魚は腹が赤くピラニアによく似るが、主に果実や種子を食べる。全長88cm、体重25kg、28歳の記録があり、家庭での終生飼育は難しい。
レッドコロソマ(Piaractus brachypomus)はセラサルムス科の大型魚で、現地ではピラピチンガと呼ばれる。旧学名の Colossoma brachypomum が和名の由来。オリノコ川と南米北部の大河の水系に分布し、アルゼンチンからの報告もある(FishBase)。幼魚は腹が赤く、ピラニアの一種(ナッテリー)に擬態しているとされ、よく混同されるが、主な食べ物は果実や木の実、種子で、昆虫や小魚も食べる。臼のような強い歯を持ち、かまれると大けがになる。本流や氾濫原に住み、雨季には浸水林に入る。食用魚として重要で、中国や台湾などでは養殖され、移入個体群もある。アルビノなどの改良品種も流通する。小さな幼魚で売られるが成長は早く、Seriously Fish は底面300×90cmの水槽を目安とし、そもそも観賞魚に向くかどうか疑問だとしている。購入前に、終生飼える設備が本当に用意できるかを確かめたい。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
レッドコロソマの寿命は最高年齢28歳の記録(FishBase)です。
レッドコロソマの成体サイズは全長 最大88cm、体重25kg(FishBase)です。
最大全長88cm、体重25kg、最高年齢28歳の記録がある。
レッドコロソマの適温は23〜28℃です。
原産地
南米(オリノコ川と南米北部の大河の水系)
寿命
最高年齢28歳の記録(FishBase)
サイズ
全長 最大88cm、体重25kg(FishBase)
適温
23〜28℃
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Piaractus brachypomus (Cuvier, 1818)
別名(シノニム): Colossoma bidens (Spix & Agassiz, 1829), Colossoma brachypomum (Cuvier, 1818), Colossoma branchypomus (Cuvier, 1818), Colossoma paco (Humboldt, 1821), Myletes bidens Spix & Agassiz, 1829, Myletes brachypomus Cuvier, 1818, Myletes paco Humboldt, 1821, Piaractus briachypumus (Cuvier, 1818), Reganina bidens (Spix & Agassiz, 1829), Salmo pacu Kner, 1860, Wateina fowleri Amaral Campos, 1946
典拠データベース: GBIF · GBIF · FishBase
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
CITES 附属書には掲載されていない(Species+ で確認)。外来生物法の特定外来生物・生態系被害防止外来種リストにも掲載はない(2026年9月時点)。全長60cmを超える大型魚で、原産地の外では養殖などにより移入個体群がある。終生飼育できる設備を用意し、飼えなくなっても野外には絶対に放さないこと。
出典: Species+(CITES) / FishBase
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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草食寄りの雑食(果実、野菜、人工飼料)
水温23〜28℃、pH4.8〜6.8、硬度15dH以下(FishBase)。排泄量が非常に多いので、水槽外に置く大型ろ過槽などの強力なろ過と、頻繁な大量換水が必要。
Seriously Fish の目安は底面300×90cm。飼育下で最大サイズまで育つことはまれでも、60cm前後には容易に育つ。活発に泳ぐので障害物は少なくし、重い石や流木は固定する。水草は食べられる。ヒーターなどの機器は壊されないよう保護する。
小さな魚は食べるが、大型魚とはおおむね穏やか。成長すると単独性が強まり、狭い水槽では同種や他種を追い回してひれをかじる。
野生では果実や木の実、種子を主に食べる。人工飼料に加え、リンゴ、バナナ、ブドウ、ズッキーニ、エンドウ、キャベツ、ニンジンなどの果物や野菜を与える。
観賞魚としての繁殖例はない。食用の養殖ではホルモンを使って産卵させている。
歯が強く、手を入れるときはかまれないよう注意する。大きくなっても野外には絶対に放さない。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
レッドコロソマの適正温度は23〜28℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
レッドコロソマの平均寿命は最高年齢28歳の記録(FishBase)です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
レッドコロソマの成体サイズは全長 最大88cm、体重25kg(FishBase)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
レッドコロソマの食性は「草食寄りの雑食(果実、野菜、人工飼料)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
レッドコロソマの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月28日