
出典: Wikimedia Commons
Osphronemus goramy
東南アジア原産の最大級のグラミー。幼魚は縦縞のある愛らしい姿だが、成魚は標準体長70cmに達し、額が盛り上がる。20年以上生きることがあり、終生飼育には特大の水槽が要る。
ジャイアントグラミー(Osphronemus goramy)はオスフロネムス科の大型魚で、スマトラ島、ボルネオ島、ジャワ島、マレー半島、タイ、インドシナのメコン川水系に分布する(FishBase)。食用として養殖が盛んで、多くの国に持ち込まれている。沼や湖、川の植物の多い場所や浸水林に住み、空気呼吸に頼る。水草や魚、カエル、ミミズなど何でも食べる雑食性。オスは泡巣ではなく植物の繊維で大きな巣を作る。幼魚は縦縞模様で小さく売られるが、成長は早く、Seriously Fish によると飼育下で20年以上生きることがある。飼い主を覚えるなど人になれる面もある。金色の改良品種があるほか、色素を注射して染めた個体が出回ることもある。ひれの赤いやや小型のオスフロネムス・ラティクラビウス(O. laticlavius)は別種。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ジャイアントグラミーの寿命は飼育下で20年以上生きることがある(Seriously Fish)です。
国内では専門店で幼魚が扱われるが、成魚の大きさと寿命を前提に購入を考えたい。
ジャイアントグラミーの成体サイズは標準体長 最大70cm、通常45cm前後(FishBase)です。
最大で標準体長70cm、よく見られる大きさは45cm。
ジャイアントグラミーの適温は20〜30℃です。
原産地
東南アジア(スマトラ島、ボルネオ島、ジャワ島、マレー半島、タイ、メコン川水系)
寿命
飼育下で20年以上生きることがある(Seriously Fish)
サイズ
標準体長 最大70cm、通常45cm前後(FishBase)
適温
20〜30℃
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Osphronemus goramy Lacepède, 1801
別名(シノニム): Osphromenus gourami Lacepède, 1801, Osphromenus notatus Cuvier, 1831, Osphromenus olfax Cuvier, 1831, Osphromenus satyrus (Shaw, 1803), Osphronemus gouramy Lacepède, 1801, Trichopode mentonnier Lacepède, 1801, Trichopodus mentum Lacepède, 1801, Trichopus goramy (Lacepède, 1801), Trichopus satyrus Shaw, 1803
典拠データベース: GBIF · GBIF · FishBase
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
CITES 附属書には掲載されていない(Species+ で確認)。外来生物法の特定外来生物・生態系被害防止外来種リストにも掲載はない(2026年9月時点)。標準体長70cmに達し20年以上生きることがある大型魚のため、終生飼育できる設備を用意し、野外には絶対に放さないこと。
出典: Species+(CITES) / FishBase
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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雑食(人工飼料、冷凍餌、野菜など植物質)
水温20〜30℃、pH6.5〜8.0(FishBase)。非常に丈夫だが、食べ残しや排泄物が多いので強力なろ過が必須。
Seriously Fish の目安は底面183×61cm。成魚は50cmを超えるため、終生飼育にはこれ以上の特大水槽が要る。大きな石や流木で隠れ家を作る。浮草は食べられることがある。
小さな魚は食べるが、大型魚とはおおむね穏やかに暮らせる。狭い水槽では攻撃的になる個体がいる。ナイフフィッシュや大型ナマズ、プレコなどと組み合わせられる。
何でも食べる。粒餌や冷凍餌に、野菜などの植物質も加える。
オスが植物の繊維で巣を作る。成魚どうしの繁殖には巨大な水槽が必要で、家庭では現実的でない。
色素を注射して染めた個体は魚への負担が大きいので購入しない。大きく育っても野外には絶対に放さない。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
ジャイアントグラミーの適正温度は20〜30℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ジャイアントグラミーの平均寿命は飼育下で20年以上生きることがある(Seriously Fish)です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ジャイアントグラミーの成体サイズは標準体長 最大70cm、通常45cm前後(FishBase)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
ジャイアントグラミーの食性は「雑食(人工飼料、冷凍餌、野菜など植物質)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ジャイアントグラミーの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月28日