
出典: Wikimedia Commons
Trichopsis vittata
東南アジアの水田や湿地に住む小型のグラミー。胸びれの特殊なしくみで「グーグー」と鳴き声のような音を出すことで知られる。淡い褐色の体に黒い縦線が並び、泡巣を作って繁殖する。
クローキンググラミー(Trichopsis vittata)はオスフロネムス科の小型魚で、タイからベトナムにかけてのインドシナと、スマトラ島・ボルネオ島・ジャワ島に分布する(FishBase)。ただしスンダ列島の記録は別種の可能性があり、調査が必要とされる。フィリピン、インド、米国などには飼育魚由来の個体群が定着している。胸びれの腱と筋肉がギターの弦のようにはじかれるしくみで音を出し、雌雄ともに鳴くが、とくに争いや求愛のときによく聞こえる。水面で空気を吸う迷宮器官を持つ。水草の多い浅い止水や緩い流れ、水田、用水路、道端の溝などに住む。オスが泡巣を作り、沈んだ卵を親が拾って巣に運ぶ。既存のピグミーグラミー(T. pumila)と同じ属で、本種のほうが大きい。国内では丈夫な小型グラミーとして熱帯魚店で扱われる。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
クローキンググラミーの成体サイズは全長 最大8cm、通常4cm前後(FishBase)です。
最大全長8cm、よく見られる大きさは4cmほど。
クローキンググラミーの適温は22〜28℃です。
原産地
東南アジア(タイ〜ベトナムのインドシナ、スマトラ島・ボルネオ島・ジャワ島)
寿命
資料が少ない
サイズ
全長 最大8cm、通常4cm前後(FishBase)
適温
22〜28℃
肉食寄り(小型の冷凍餌・生餌、人工飼料)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
CITES 附属書には掲載されていない(Species+ で確認)。外来生物法の特定外来生物・生態系被害防止外来種リストにも掲載はない。飼育個体を野外に放してはいけない。
出典: Species+(CITES) / FishBase
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
この種類の出品を探す
水温22〜28℃、pH6.0〜8.0、硬度5〜19dH(FishBase)。水質への適応幅は広い。
Seriously Fish の目安は底面60×30cm。水草を多く植えて浮草で水面を覆い、流れは弱くする。飛び出しやすく、水面上の湿った空気も必要なので、水を満水にせずふたをする。
繁殖期以外は温和。ペアでも群れでも飼え、温和な小型魚と混泳できる。
野生では動物プランクトン、甲殻類、昆虫の幼虫を食べる。人工飼料にも慣れるが、ミジンコやブラインシュリンプ、アカムシなどの冷凍餌・生餌を多めに与える。
オスが水草の間などに泡巣を作り、抱き合うようにして産卵する。軟水でやや高めの水温にすると繁殖行動が始まりやすいとされる。稚魚は水面上の暖かく湿った空気がないと迷宮器官がうまく育たない。
原産地の外で定着した例があるので、野外には絶対に放さない。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
クローキンググラミーの適正温度は22〜28℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
クローキンググラミーの成体サイズは全長 最大8cm、通常4cm前後(FishBase)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
クローキンググラミーの食性は「肉食寄り(小型の冷凍餌・生餌、人工飼料)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
クローキンググラミーの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月28日