
リコリスグラミー・フィラメントーサスの通販|ブリーダー直販
リコリスグラミー・フィラメントーサスは、ボルネオ島南東部に住む全長4〜4.5cmほどの小さなグラミーです。オスは尾びれの中央が糸状に長く伸び、黒い縁取りと細い青白い縁が入る姿が最大の魅力です。洞窟の天井に大きな泡巣を作って繁殖する、独特の習性でも知られます。小型でおとなしい傾向があり、水草や隠れ家の多い落ち着いた水槽でこそ本来の美しさが引き立ちます。水質や餌への配慮が必要なため中級者向けですが、じっくり観察を楽しみたい方にはやりがいのある一種です。
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リコリスグラミー・フィラメントーサスの基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 資料が少ない
- サイズ
- 全長4〜4.5cm(FishBase、パロスフロメヌス・プロジェクト)
- 適正温度
- 21〜28℃
- 食事
- 肉食(小型の生餌・冷凍餌)
- 水温・水質
- 水温21〜28℃(FishBase)。パロスフロメヌス・プロジェクトは、属の中では特別な水質条件をあまり必要としない種としている。
- 水槽
- 小型水槽で飼える。産卵場所になる小さな洞窟(素焼きの筒など)と落ち葉、水草で隠れ家を作り、照明は暗めにする。飛び出しを防ぐふたをする。
- 混泳・相性
- 体が小さく臆病なので、単独種で飼うのが基本。ほかの魚と餌を取り合う環境には向かない。
- 餌・給餌
- ブラインシュリンプの幼生、ミジンコ、小さなアカムシなど、口に入る大きさの生餌・冷凍餌を与える。
- 繁殖・産卵
- オスが洞窟の中で空気を何度も運んで大きな泡巣を作り、頭を下にした姿勢で求愛する。通常50〜70個、多いと200個ほどを産む。
- 健康・注意点
- 野生では生息地の破壊で強く脅かされている。飼育下で殖やした個体を選ぶとよい。
リコリスグラミー・フィラメントーサスについて
リコリスグラミー・フィラメントーサスはボルネオ島南東部原産、全長4〜4.5cmの小型グラミー。オスの糸状に伸びる尾びれと洞窟の天井に作る泡巣が特徴です。飼育難易度は中級者向け。特徴と飼育前の注意点を解説します。
リコリスグラミー・フィラメントーサスをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1全長4〜4.5cmの小型種
成体でも全長4〜4.5cmほどと小さく、水槽の中では控えめな存在です。その分、強い水流や急な水質の変化の影響を受けやすいので、落ち着いた環境を整えてから迎えましょう。
2中級者向けの理由
本種は中級者向けの飼育難易度です。水質と餌の両方に配慮が求められるため、まず水槽の立ち上げや水質管理に慣れてから挑戦すると安心です。
3水質の条件は属の中ではゆるい
リコリスグラミーの仲間の中では、特別な水質条件をあまり必要としない種とされ、リコリスグラミーを初めて飼う人にも勧められています。水温は21〜28℃が目安です。流木や落ち葉を入れ、照明を控えめにした薄暗い水景にすると、落ち着いて過ごしやすくなります。
4洞窟状の隠れ家を用意
洞窟の天井に大きな泡巣を作って繁殖する習性があります。小さな筒状の器や素焼きの洞窟など、天井のある隠れ家を入れておくと、安心して過ごせるうえ泡巣づくりも観察しやすくなります。
5混泳は穏やかな魚と
小型で控えめな性格のため、活発な魚や大きな魚と一緒だと餌を取り負けたり、ストレスを受けたりしやすくなります。同居させるなら、動きのゆったりした小型の魚に限るのが無難です。
6餌は小さく動くものを
口が小さいので、冷凍や生き餌などの小さな餌が好まれることが多い魚です。人工飼料に慣れていない個体もいるため、お迎え前にどんな餌を食べているか確認しておきましょう。
7水合わせは時間をかけて
輸送直後は環境の変化で弱りやすいため、点滴法などで時間をかけて水合わせを行いましょう。導入後は照明を落として様子を見て、体色が褪せる、餌を食べない、じっとして動かないといった変化があれば、水質や環境を見直してください。
リコリスグラミー・フィラメントーサスのよくある質問
- Q.初心者でも飼育できますか?
- A.飼育難易度は中級者向けです。水質や餌への配慮が必要なので、水槽の立ち上げや水質管理に慣れてから迎えるのがおすすめです。
- Q.寿命はどのくらいですか?
- A.寿命については資料が少なく、はっきりした年数は分かっていません。長く付き合うためには、水質を安定させ、無理のない餌と落ち着いた環境を保つことが大切です。
- Q.オスとメスは見分けられますか?
- A.オスは尾びれの中央が糸状に長く伸び、黒い縁取りと細い青白い縁が入るのが特徴で、見分ける手がかりになります。ただし成長の段階によっては分かりにくいこともあるので、出品情報や個体の様子をよく確認してください。
- Q.どのくらいの大きさになりますか?
- A.成体で全長4〜4.5cmほどです(FishBase、パロスフロメヌス・プロジェクト)。小さな魚ですが水質の変化には敏感なので、水量にゆとりのある水槽のほうが安定させやすくなります。
- Q.繁殖させることはできますか?
- A.洞窟の天井に大きな泡巣を作って繁殖する習性があります。天井のある隠れ家と落ち着いた環境を用意することが出発点ですが、確実に繁殖できるとは言えません。
リコリスグラミー・フィラメントーサス飼育に役立つ便利ツール
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