© Karelj / CC BY-SA 3.0アジアアロワナの通販|ブリーダー直販
アジアアロワナは、東南アジアの黒い水の川や湿地に暮らす大型のアロワナです。体を覆う大きな鱗と下あごのひげが特徴で、水面近くをゆったりと泳ぐ姿に独特の風格があります。全長は最大90cmに達し、驚くと水面から跳ねることもあるため、広さと蓋を備えた水槽が欠かせません。飼育難易度は上級者向けで、腰を据えて向き合う準備が必要ですが、大型魚ならではの存在感に魅了される愛好家もいます。初めての方は、まず特徴と必要な準備を知ることから始めましょう。
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アジアアロワナの基本データ
- 飼育難易度
- 上級者向け
- 寿命
- 資料が少ない
- サイズ
- 全長 最大90cm(FishBase)
- 適正温度
- 24〜30℃
- 食事
- 肉食(昆虫、エビ、魚の切り身、人工飼料)
- 水温・水質
- 水温24〜30℃(FishBase)、pH5.0〜8.0、硬度2〜15dGH(Seriously Fish)。溶存酸素を多く保ち、毎週30〜50%の換水が勧められている。立ち上げたばかりの水槽には入れない。
- 水槽
- 全長90cmに達するため、成魚が体を曲げずに向きを変えられる奥行きと長さが要り、奥行き45cm程度の一般的な水槽では成魚を終生飼育できない。跳躍力が強いので、すき間のない重いふたが必須。
- 混泳・相性
- 口に入る魚は食べ、同種どうしでも争いやすい。単独飼育が基本で、混泳させる場合も十分に大きな水槽が前提になる。
- 餌・給餌
- 幼魚にはアカムシ、ミミズ、刻んだエビなど、成魚にはエビ、魚の切り身、貝などを与え、人工飼料だけを主食にしない。哺乳類や鳥の肉は与えない。
- 繁殖・産卵
- オスが口内保育する。商業的な繁殖は屋外の池で行われ、家庭の水槽での繁殖は現実的でない。
- 注意点
- 種の保存法により、国内での売買・譲渡や販売目的の陳列には個体ごとの登録票が必要。登録個体を譲り受けたら30日以内に届け出る。野外に放すことは絶対にしない。
アジアアロワナについて
アジアアロワナの特徴、性格、飼育環境、お迎え前の準備をまとめました。東南アジアの黒い水に暮らす大型のアロワナで、全長は最大90cm、飼育難易度は上級者向けです。よくある質問にも回答します。
アジアアロワナをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1全長90cmに備える水槽
成体は全長が最大90cmに達するため、成長後の姿を見据えた水槽選びが出発点になります。長い体を無理なく動かせるよう、奥行きと幅、水量に余裕のある水槽を想定しましょう。
2飛び出し対策の蓋
驚いたときに水面から跳ねる習性があるため、隙間のないしっかりした蓋が欠かせません。配管やコード、フィルターの出入口まわりにも空きができないよう気を配ってください。
3上級者向けの難易度
アジアアロワナの飼育難易度は上級者向けです。大型魚の水質管理や設備の扱いに慣れてから検討すると、落ち着いて迎えられます。迷うときは、大型魚の飼育経験がある人の話を聞いてみましょう。
4黒い水を意識した環境
自然下では東南アジアの黒い水の川や湿地に暮らしています。飼育でも水を清潔に保ち、急な水質の変化を避けることが、落ち着いて過ごしてもらうための基本です。
5混泳は慎重に
大型の肉食魚のため、小さな魚は餌と見なされることがあります。同じ水槽の魚を追い回すこともあるので、混泳は相手の大きさと性質をよく見て慎重に考えましょう。
6餌選びと日々の観察
肉食性で、水面近くで餌を探します。食べ残しは水を汚すので食べきれる量を与え、食欲や泳ぎ方、目や鱗の様子を日ごろから確認しましょう。変化に気づいたら、早めに魚に詳しい専門家へ相談すると安心です。
7登録票付きの個体のみ
アジアアロワナはCITES附属書Iに掲載された種で、日本では種の保存法の国際希少野生動植物種にあたります。販売・譲渡できるのは登録を受けた個体に限られ、登録票が個体に付いて移ります。お迎えの際は、登録票が付いているかを確認しましょう。
アジアアロワナのよくある質問
- Q.初心者でもアジアアロワナは飼えますか?
- A.飼育難易度は上級者向けです。全長が最大90cmに達する大型魚で、広い水槽と飛び出し対策、水質管理が求められます。初めての場合は、経験者の飼育例を調べたり、出品者に相談したりしてから検討すると安心です。
- Q.成体はどのくらいの大きさになりますか?
- A.全長は最大90cmに達します(FishBase)。すべての個体がこの大きさになるとは限りませんが、成長後を見据えて水槽や設備を準備するのが基本です。
- Q.アジアアロワナの寿命はどのくらいですか?
- A.寿命については参考にできる資料が少なく、目安の年数をお伝えすることができません。個体の状態や飼育環境によっても変わると考えられます。迎える前に、飼育経験のある人や出品者に話を聞いておくと安心です。
- Q.他の魚と一緒に飼えますか?
- A.相手を慎重に選ぶ必要があります。大型の肉食魚のため小さな魚は餌と見なされることがあり、同じ水槽の魚を追い回す場合もあります。混泳させるなら、相手の大きさと性質をよく確認し、様子を見ながら判断してください。
- Q.購入するとき登録票は付いてきますか?
- A.アジアアロワナはCITES附属書Iに掲載された種で、日本では種の保存法の国際希少野生動植物種にあたります。販売・譲渡できるのは登録を受けた個体に限られ、登録票が個体に付いて移ります。
アジアアロワナ飼育に役立つ便利ツール
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