© Gerard Delany / CC BY-SA 2.5チンドンゴ・サウロシ(プセウドトロフェウス・サウロシ)の通販|ブリーダー直販
チンドンゴ・サウロシ(プセウドトロフェウス・サウロシ)は、マラウィ湖のタイワン礁だけに生息する小型シクリッドです。最大の魅力は雌雄で異なる体色にあります。雌は生涯を通して鮮やかな黄色のままですが、雄は成熟するにつれて青地に黒い横縞が入る姿へと変化します。同じ水槽の中に黄色と青、二つの色彩が同居する光景は他のシクリッドにはない見応えです。岩場を住処とするムブナの仲間らしく、縄張り意識がはっきりしていて動きも活発。成体でも8〜9cmとコンパクトにまとまるため、アフリカンシクリッド水槽の主役として扱いやすいのも人気の理由です。飼育には中級者向けの知識が求められますが、色彩の変化を見届けられる楽しみは大きな品種です。
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チンドンゴ・サウロシ(プセウドトロフェウス・サウロシ)の基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 5〜8年
- サイズ
- 8〜9cm
- 適正温度
- 23〜27℃
- 食事
- スピルリナ系の植物質配合飼料、冷凍餌
- 水槽
- 岩を積んで縄張りと隠れ家を多数つくる。流れの強い岩場の魚なので、ある程度の水流をつける。
- 水温・水質
- 23〜27℃。マラウィ湖産ムブナに準じた硬質アルカリ性の水を維持する。
- 混泳
- 雄同士は体色が似るため争いやすい。雄1匹に雌を複数入れる構成が扱いやすい。
- 餌・給餌
- 藻類食のムブナに準じ、スピルリナなど植物質を主体にした給餌を行う。
- 繁殖・産卵
- マウスブルーダー。雌は13〜18日間、稚魚が泳げるようになるまで口内で保護する。
- 健康・注意点
- 野生個体群は近絶滅種(CR)に評価されており、繁殖個体の維持が求められる種である。
チンドンゴ・サウロシ(プセウドトロフェウス・サウロシ)について
マラウィ湖のタイワン礁に生息する小型シクリッド、チンドンゴ・サウロシ。雌は黄色のまま、雄は成熟すると青地に黒い横縞へ変化する雌雄差が特徴で、成体サイズは8〜9cm、飼育難易度は中級者向けです。
チンドンゴ・サウロシ(プセウドトロフェウス・サウロシ)をお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1雌雄で異なる体色
雌は生涯黄色のままですが、雄は成熟が進むにつれて青地に黒い横縞が浮かぶ姿へと変わっていきます。同じ水槽で色の違う個体を並べて楽しめるのが最大の特徴です。
2縄張り意識の強さ
岩場を住処とするムブナの仲間らしく、縄張りに対する意識がはっきりしています。特に雄同士は同種間で小競り合いが起きやすいため、水槽内に隠れ家となる岩組みを用意しておくと落ち着きやすくなります。
3複数飼育が向く性質
1匹の雄に対して複数の雌を組み合わせる構成が相性が良いとされています。雄1匹に雌を複数、という比率で飼育することで、雄からの過度な干渉を分散させやすくなります。
4水質は弱アルカリ性
マラウィ湖原産のシクリッドのため、弱アルカリ性で硬度のある水質を好みます。水換え時は急激なpH変動を避け、安定した環境を保つことが大切です。
5藻類中心の食性
自然下では岩の表面に付着する藻類を中心に食べる植物食寄りの性質を持っています。植物質を多く含んだ配合飼料をベースに与えることで、消化トラブルを避けやすくなります。
6混泳相手の選び方
気性の荒さから、動きの遅い魚や小型で温和な魚との混泳は避けた方が無難です。同じマラウィ湖産のシクリッド同士で組み合わせるのが基本的な考え方になります。
7お迎え前の水槽準備
縄張りを分散させるため、岩や石を多く組んで視界を遮る配置にしておくと迎え入れ後のトラブルを減らせます。水質や水温を安定させてから導入することも忘れずに行いましょう。
チンドンゴ・サウロシ(プセウドトロフェウス・サウロシ)のよくある質問
- Q.雄と雌はどうやって見分けられますか?
- A.雌は生涯を通して黄色い体色を保ちますが、雄は成長とともに青地に黒い横縞が入る姿へ変化していきます。幼魚のうちは判別が難しく、成熟が進むにつれて違いがはっきりしてきます。
- Q.他のシクリッドと混泳させても大丈夫ですか?
- A.同じマラウィ湖産のシクリッドであれば組み合わせやすい傾向にありますが、気性が荒いため温和な魚との混泳は避けた方が無難です。水槽の広さと隠れ家の数も相性に影響します。
- Q.何匹くらいで飼うのがよいですか?
- A.雄1匹に対して複数の雌を組み合わせる構成が向いています。雄だけを複数入れると縄張り争いが起きやすいため注意が必要です。
- Q.水槽の大きさはどのくらい必要ですか?
- A.成体サイズは8〜9cmとコンパクトですが、縄張り意識が強いため隠れ家となる岩組みを複数配置できる広さの水槽が望ましいです。複数飼育を想定する場合はさらに余裕を持たせましょう。
- Q.体色の変化が出ない雄がいるのはなぜですか?
- A.発色の進み方には個体差があり、水質や環境、群れの中での序列によって色づきの速さが変わることがあります。焦らず環境を整えて見守ることが大切です。
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