© Borkowski.robert / CC BY-SA 4.0ナンナカラ・アノマラの通販|ブリーダー直販
ナンナカラ・アノマラは、南米ギアナ地方の氾濫草原に暮らす小型のシクリッドです。英名の Goldeneye cichlid のとおり目もとの金色が印象的で、オスは青緑に光る体と長いひれを持ち、メスは産卵期になると黒い市松模様に姿を変えます。標準体長は最大5.6cm(FishBase)と小さく、丈夫で繁殖もしやすいため、初めてドワーフシクリッドを飼う方に向いた魚です。シクリッドらしい縄張り意識はありますが、隠れ家を用意して相性を考えれば、メスが卵や稚魚を守る様子も水槽で観察できます。
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ナンナカラ・アノマラの基本データ
- 飼育難易度
- 初心者向け
- サイズ
- 標準体長 最大5.6cm
- 適正温度
- 22〜25℃
- 食事
- 肉食寄りの雑食(粒餌・冷凍餌・植物質)
- 水温・水質
- 水温22〜25℃、pH6.0〜8.0、硬度5〜19dH(FishBase)。Seriously Fish は22〜27℃、pH5.0〜7.5とする。水質への適応幅は広い。
- 水槽
- FishBase ではオス1匹にメス数匹、最小80cm水槽。水草を多めに植え、流木で隠れ家と産卵場所を作る。メスは1匹あたり40×40cm程度の底面の縄張りを持つ。
- 混泳・相性
- ふだんは温和で、多くの温和な魚と混泳できる。ただし子育て中のメスは非常に攻撃的になり、混泳水槽で繁殖すると他の魚が追われる。
- 餌・給餌
- 野生ではミミズ、甲殻類、昆虫を食べる。粒餌を主食に、アカムシやブラインシュリンプなどの冷凍餌と、スピルリナ入りの餌など植物質も与える。
- 繁殖・産卵
- 繁殖は容易で、ペアを入れておけば産卵することが多い。卵と稚魚はメスが守り、市松模様の体色で稚魚を率いる。
- 健康・注意点
- オスを複数入れる場合は十分な広さと隠れ家を用意する。劣位のオスはメスのような姿のまま過ごすことがある。
ナンナカラ・アノマラについて
ナンナカラ・アノマラ(Goldeneye cichlid)は、ギアナ地方原産の小型シクリッド。オスは青緑に光る体と長いひれ、メスは産卵期に黒い市松模様に変わります。標準体長は最大5.6cmで、丈夫で繁殖も容易な初心者向けです。
ナンナカラ・アノマラをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1小型で入門向けの種
標準体長は最大5.6cmと小さく、丈夫で繁殖も容易なため、飼育難易度は初心者向けとされています。極端に大きな水槽は必要ありませんが、隠れ家をいくつか作れるだけの底面の広さは確保しましょう。
2オスとメスの違い
オスは青緑に光る体と長いひれが特徴です。メスは産卵期になると黒い市松模様に変わり、普段とは別の魚のように見えることがあります。ペアで飼う場合は、ひれの長さや体色の違いを見分けの手がかりにできます。
3オス同士は同居に注意
シクリッドは縄張りを持つ魚で、オス同士は追い回しやひれをかじる争いが起きやすくなります。オス1匹にメスを組み合わせる飼い方が一般的です。オスを複数入れたい場合は、十分な広さと視線をさえぎる障害物が必要です。
4隠れ家と水草を用意
流木や石の組み合わせ、水草、素焼きの鉢などで身を隠せる場所を作ると、魚が落ち着きやすくなります。繁殖期にはメスが洞穴状の場所を産卵場所に選び、卵や稚魚を守る姿が見られます。
5混泳相手の選び方
体が小さいので、大型魚や気の荒い魚との同居は避けましょう。オスの長いひれをかじる魚も相性がよくありません。繁殖期のメスは巣を守って気が荒くなることがあるため、そのときは同居魚の様子を見ながら調整します。
6餌と日々の世話
小型の人工飼料に加え、冷凍赤虫などの動物性の餌を与えるのが一般的です。食べ残しは水質悪化のもとになるため、少量ずつ与えましょう。定期的な水換えで水質を安定させることが、健康維持の基本です。
7お迎え前の準備と水合わせ
ヒーター、ろ過器、飛び出し防止のふたを備えた水槽を先に立ち上げ、水温と水質を安定させてから迎えましょう。到着後は時間をかけて水合わせを行い、しばらくは食欲や泳ぎ方を観察します。白点病などのトラブルは環境の急変がきっかけになりやすいとされるため、落ち着ける環境づくりが大切です。
ナンナカラ・アノマラのよくある質問
- Q.ナンナカラ・アノマラは初心者でも飼えますか?
- A.飼育難易度は初心者向けとされ、丈夫で繁殖も容易な入門向けのドワーフシクリッドです。ただしシクリッドなので縄張り意識があり、オス同士の同居や混泳相手選びには注意してください。
- Q.どのくらいの大きさになりますか?
- A.標準体長で最大5.6cm(FishBase)とされる小型種です。標準体長は尾ひれを除いた長さなので、尾ひれを含めた全長はそれより長く見えます。
- Q.他の魚と混泳できますか?
- A.同じくらいの大きさの穏やかな魚となら組み合わせやすい一方、オス同士や繁殖期のメスは縄張りを主張することがあります。隠れ家を十分に用意し、様子を見ながら調整してください。
- Q.繁殖は難しいですか?
- A.繁殖も容易とされています。メスが産卵期に黒い市松模様へ変わるのが目印で、洞穴状の隠れ家があると産卵場所にしやすくなります。卵や稚魚を守るメスは神経質になることがあるため、その間は水槽内をあまり動かさないようにしましょう。
- Q.寿命はどのくらいですか?
- A.寿命については資料が少なく、はっきりした年数はお伝えできません。水質を安定させ、無理のない飼育を続けることが長く付き合うための基本です。
ナンナカラ・アノマラ飼育に役立つ便利ツール
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