© Melanochromis / Public domainボララス・ウロフタルモイデスの通販|ブリーダー直販
ボララス・ウロフタルモイデスは、体側を走る黒い縦帯と尾柄部にのる丸い黒斑が特徴の、東南アジア原産の超小型コイ科魚です。この黒斑と縦帯の組み合わせが感嘆符(!)のように見えることから、英名「Exclamation Point Rasbora」の由来になりました。原産地の泥炭湿地や湿原にならい弱酸性の軟水を好むため、水質管理にはやや経験が必要で中級者向けとされています。性質は温和で群れで泳ぐ習性があり、複数尾で泳がせると小さな体が生き生きと映える点も魅力です。同程度のサイズの温和な魚となら混泳も楽しみやすいでしょう。
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ボララス・ウロフタルモイデスの基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 2〜4年
- サイズ
- 標準体長1.6cm(FishBase は全長4cmを記録)
- 適正温度
- 20〜28℃
- 食事
- 微細な人工飼料、冷凍・生きたブラインシュリンプ幼生やミジンコ
- 水槽
- Seriously Fish は底面45×30cm を目安とする。水草を密に植え、流木や落ち葉、浮草で照明を和らげた水槽が合う。緩やかな水域の魚なので濾過の水流は弱く抑える。
- 水温・水質
- Seriously Fish は水温20〜28℃、pH6.0〜7.0、硬度1〜10dGH。同属の中では酸性への依存度が低く、弱酸性の軟水であれば飼育しやすい。水量が少ない水槽では換水を小まめに行う。
- 混泳
- 温和だが体が小さく臆病で、一般的な混泳水槽には向かない。同属の Boraras や Microdevario、Sundadanio、Danionella、Trigonostigma、小型のコリドラスやオトシンクルスなどが候補。
- 餌・給餌
- 口が非常に小さいので微細な人工飼料を選ぶ。ブラインシュリンプ幼生やミジンコなどの生餌・冷凍餌を組み合わせると発色と繁殖状態がよくなる。少量を数回に分けて与える。
- 繁殖・産卵
- 卵をばらまく連続産卵型で親の保護は無い。状態のよい雌雄がいれば少数の卵を日々産み続ける。水草を密生させた成熟水槽では稚魚が自然に育つこともある。
- 健康・注意点
- 8〜10尾以上の群れで飼うと落ち着き発色もよい。販売時の表記体長が出典によって大きく異なるので、実物の大きさを確認して混泳相手を決める。IUCN 評価は準絶滅危惧(NT)。CITES 非該当。
ボララス・ウロフタルモイデスについて
黒い縦帯と尾柄部の黒斑が感嘆符のように並ぶ、東南アジア原産の超小型コイ科魚。弱酸性の軟水を好み、飼育難易度は中級者向けとされる。群れで泳がせると魅力が引き立つ。
ボララス・ウロフタルモイデスをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1弱酸性の軟水を好む
原産地の東南アジアの泥炭湿地や湿原にならい、弱酸性で軟らかい水質を好みます。ソイルやピートを使った濾過で水質を安定させると、状態を保ちやすくなります。
2群れで泳ぐ習性
単独よりも複数尾で泳がせると本来の行動が見られ、小さな体がより生き生きと映ります。群れで飼うことでストレスも軽減されると言われています。
3感嘆符模様が目印
体側の黒い縦帯と尾柄部の丸い黒斑が並ぶ様子が感嘆符(!)に見えることが、和名・英名双方の由来です。近縁のボララス類と見分ける際の手がかりにもなります。
4混泳相手は小型で温和な魚
体が非常に小さいため、大きな魚や気の荒い魚との混泳は避け、同程度のサイズで温和な種を選ぶのが基本です。エビ類など無脊椎動物とも相性が良いとされています。
5小さな口に合う餌を
口が非常に小さいので、パウダー状や細かく砕いた餌を選ぶと食べ残しなく与えられます。少量を複数回に分けて与えると栄養が行き渡りやすくなります。
6水質の急変に弱い
体が小さい分、水質やpHの急な変化に敏感です。お迎え時は水合わせを時間をかけて行い、水換えも少量ずつこまめに行うことをおすすめします。
7中級者向けとされる理由
弱酸性の軟水を安定して維持する管理や、水質変化への配慮が求められることから中級者向けとされています。お迎え前に水質管理の基本を把握しておくと安心です。
ボララス・ウロフタルモイデスのよくある質問
- Q.初心者でも飼育できますか?
- A.中級者向けとされる品種のため、水質管理にある程度慣れてからの飼育をおすすめします。弱酸性の軟水を安定して保つ工夫ができれば、経験の浅い方でも挑戦しやすくなります。
- Q.他の魚と混泳できますか?
- A.体が小さいため、同程度のサイズで温和な魚との混泳が基本です。大型魚や気の荒い魚との組み合わせは避けてください。
- Q.どのくらいの水槽サイズが必要ですか?
- A.標準体長で1.6cm程度ととても小さい魚のため、単独よりも複数尾で群れを作れるスペースのある水槽が適しています。弱酸性の軟水を保てる管理も合わせて行いましょう。
- Q.名前の由来は何ですか?
- A.体側の黒い縦帯と尾柄部の黒斑が並ぶ様子が感嘆符(!)に見えることから、英名「Exclamation Point Rasbora」と呼ばれています。この模様が和名にもつながる特徴的なポイントです。
- Q.何か法規制はありますか?
- A.この品種はCITESの対象外です。
ボララス・ウロフタルモイデス飼育に役立つ便利ツール
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