© en:User:Zhyla / CC BY-SA 3.0古代魚(ポリプテルス・バタフライ等)の通販|ブリーダー直販
ポリプテルスとバタフライフィッシュは、古い時代の魚の姿を今に残す「古代魚」として人気の淡水魚です。硬いうろこに覆われた細長い体や、翼のような胸びれが水槽に独特の存在感を与えます。どちらも肉食性で、種類によっては大きく育つため、成長後のサイズと混泳相手を確かめてから迎えましょう。なお、ガーパイク(ガー類)は特定外来生物のため扱っていません。
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古代魚(ポリプテルス・バタフライ等)の基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 4〜6年(バタフライフィッシュ)/10年以上(ポリプテルス類)
- 食事
- 肉食(生き餌・冷凍餌・大型魚用人工飼料)
- 容器・水槽
- ポリプテルスは種類によって全長30cm前後から60cmを超えるまで育つため、成長後のサイズを見越して水槽を選ぶ。わずかな隙間から脱走するのでフタは必須。
- 水温・水質
- 水質は弱酸性〜中性で、ろ過と水換えをしっかり行えば安定して飼育できる。適した水温は種ごとに個別に調べる。
- 餌・給餌
- 肉食性が強く、生き餌・冷凍餌・大型魚用の人工飼料を与える。バタフライフィッシュは水面付近で獲物を待ち伏せして食べる。
- 水流・配置
- 強い水流を避けた静かな水面環境を用意する。バタフライフィッシュは大きな胸びれを水面に広げて泳ぐので水面を広く空ける。
- 混泳・相性
- 肉食性が強いため、口に入るサイズの小型魚との混泳は捕食されるおそれがあり注意が必要。
- 健康・注意点
- 丈夫で長く飼えるが、導入時は種同定を確認し、その種に適した水温・餌・水槽サイズを個別に調べることが大切。
古代魚(ポリプテルス・バタフライ等)について
ポリプテルス類はアフリカの河川や湖沼にすむ魚で、硬いうろこと、背中に並ぶ小さな背びれが特徴です。うきぶくろが変化した肺のような器官で空気を吸い、夜になると底付近をゆっくり泳いで小魚や虫を探します。セネガルスのように全長30cm前後の種から、エンドリケリーのように60cmを超える種まであり、10年以上生きる例も少なくありません。バタフライフィッシュ(パントドン)は西〜中央アフリカ原産の全長10cm前後の魚で、大きな胸びれを水面に広げ、落ちてきた虫を待ち伏せします。以前は古代魚の代表として扱われたガーパイク(ガー類)は、ガー科の全種と種間交雑種が2018年4月1日から特定外来生物となり、販売・譲渡・飼養が禁止されています。このページではポリプテルスとバタフライフィッシュなど、飼育が認められている古代魚を扱います。
古代魚(ポリプテルス・バタフライ等)をお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1ガー類は扱えない(特定外来生物)
ガーパイク(ガー科)は全種と種間交雑種が外来生物法の特定外来生物で、2018年4月1日から販売・譲渡・飼養が禁止されています。このカテゴリで扱うのはポリプテルス類やバタフライフィッシュなど、飼育が認められている古代魚です。
2大型化に備えた水槽選び
ポリプテルスは種類によって全長30cm前後から60cmを超えるまで育ちます。底を泳ぐ魚なので、高さより床面積の広い水槽が向いています。成長後のサイズを調べ、将来の水槽の買い替えも見込んで選びましょう。バタフライフィッシュは全長10cm前後ですが、水面を広く使います。
3空気を吸うための水面の空間
ポリプテルスは肺のような器官で水面の空気を吸います。水面とフタの間に空間を残し、水面まで泳ぎ上がれるようにしておきましょう。水を満水にしてフタとの隙間をなくすと、呼吸の妨げになります。
4肉食性と混泳の注意点
ポリプテルスもバタフライフィッシュも肉食性で、口に入るサイズの魚は食べてしまいます。同じくらいの大きさの落ち着いた魚となら混泳できることもありますが、小型魚や稚魚との同居は避けましょう。
5給餌のコツ
ポリプテルスは沈むタイプの人工飼料や冷凍餌によく慣れます。夜行性のため、消灯前後に与えると食べ残しを確かめやすくなります。バタフライフィッシュは水面に浮く餌や昆虫を好み、沈んだ餌はあまり食べません。
6脱走・飛び出しに要注意
ポリプテルスはコードを通す穴などのわずかな隙間から脱走することがあります。バタフライフィッシュは驚くと水面から跳び出します。どちらも隙間の少ないフタで水槽を覆いましょう。
7長期飼育と寿命への覚悟
ポリプテルスは10年以上生きる例も少なくない長命な魚です。バタフライフィッシュも数年は生きます。飼えなくなっても川や池に放してはいけません。最後まで飼い続けられるか、迎える前に計画を立てましょう。
古代魚(ポリプテルス・バタフライ等)のよくある質問
- Q.ガーパイク(ガー類)は扱っていますか?
- A.扱っていません。ガー科は全種と種間交雑種が外来生物法の特定外来生物(2018年4月1日施行)で、販売・譲渡・飼養が禁止されています。出品もできません。
- Q.ポリプテルスは初心者でも飼えますか?
- A.丈夫で長く飼えますが、飼育難易度は中級です。肉食性で、フタの隙間から脱走しやすく、長く生きるため、迎える前に種類を確かめ、その種に適した水温・餌・水槽の大きさとフタ、長期の飼育計画を整えましょう。
- Q.バタフライフィッシュは他の魚と混泳できますか?
- A.口に入るサイズの小魚は捕食されるため混泳には不向きです。同程度のサイズで水面層を争わない落ち着いた魚であれば同居できる場合があります。混泳させる場合は十分なスペースと観察が必要です。
- Q.ポリプテルスの餌は何を与えればいいですか?
- A.沈むタイプの肉食魚用人工飼料や、冷凍アカムシなどの冷凍餌がよく使われます。夜行性なので消灯前後に与えると食べ残しを確かめやすくなります。バタフライフィッシュは水面に浮く餌や昆虫を好みます。
- Q.飼えなくなったらどうすればいいですか?
- A.川や池への放流は生態系を乱すため、絶対にしないでください。条例で放流を禁じている自治体もあります。引き取ってくれるショップや愛好家への相談を含め、お迎え前に最後まで飼い続けられるかを十分に検討してください。
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