
画像: en:User:Zhyla / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons
Pantodon buchholzi
原始的な特徴を残す淡水魚の通称。アクアリウムではポリプテルス類やバタフライフィッシュが代表的。ガー科は全種とガー科の種間交雑種が外来生物法の特定外来生物(2018年4月1日施行)で、販売・譲渡・飼養が禁止されているため、この項目では扱わない。
古代魚は、古い時代の魚の特徴を今に残す淡水魚を指すアクアリウムの通称で、分類上のまとまりではない。国内で流通する代表はポリプテルス類とバタフライフィッシュ(パントドン)で、アロワナの仲間を含めて呼ぶこともある。ポリプテルス類(ポリプテルス科)はアフリカの河川や湖沼にすむ細長い魚で、硬い硬鱗と、背中に並ぶ小さな背びれが特徴。肺に似た器官(うきぶくろが変化したもの)で空気を吸うため、水面とフタの間に空間を残す。夜行性で底付近をゆっくり泳ぎ、口に入る魚は食べてしまう。驚くと水面から跳び出す。なお、以前この分類に含められることの多かったガーパイク(ガー類)は、ガー科は全種とガー科の種間交雑種が外来生物法の特定外来生物(2018年4月1日施行)で、販売・譲渡・飼養が禁止されている。このため、この項目と出品カテゴリではガー類を扱わない。どの種も肉食性が強く、混泳相手・水槽の大きさ・フタの隙間を種ごとに確かめてから迎えること。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
古代魚(ポリプテルス・バタフライ等)の寿命は4〜6年(バタフライフィッシュ)/10年以上(ポリプテルス類)です。
種類によって全長30cm前後から60cmを超えるまで育ち、10年以上生きる例も多い。バタフライフィッシュ(Pantodon buchholzi)は西〜中央アフリカに分布する全長10cm前後の魚で、大きな胸びれを水面に広げ、水面に落ちた虫などを待ち伏せして食べる。
古代魚(ポリプテルス・バタフライ等)の適温は23〜30℃(バタフライフィッシュ)です。
原産地
アフリカ(ポリプテルス類)、西〜中央アフリカ(バタフライフィッシュ)
寿命
4〜6年(バタフライフィッシュ)/10年以上(ポリプテルス類)
適温
23〜30℃(バタフライフィッシュ)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Pantodon buchholzi Peters, 1876
別名(シノニム): Pantodon buchholtzi Peters, 1876, Pantodon buchholzi var. macrolepis Brüning, 1911, Pantodon buchholzi var. schizonotus Brüning, 1911
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
国内法: ガー科は全種とガー科の種間交雑種が外来生物法の特定外来生物(2018年4月1日施行)で、販売・譲渡・飼養が禁止されている(許可を受けた場合を除く)。この項目と出品カテゴリではガー類を扱わない。ポリプテルス類とバタフライフィッシュ Pantodon buchholzi は外来生物法の規制対象外。
ガー科(Lepisosteidae)は全種と種間交雑種が特定外来生物のため、この項目・出品カテゴリでは扱わない。ポリプテルス類とバタフライフィッシュは規制対象外。ポリプテルス類(ポリプテルス科)とバタフライフィッシュ(Pantodon buchholzi)は CITES に掲載なし。古代魚と呼ばれる魚のうち、ピラルクー(Arapaima gigas)とオーストラリアハイギョ(Neoceratodus forsteri)は 1975年から附属書 II、チョウザメ目(チョウザメ類・ヘラチョウザメ類)は 1998年から附属書 II(Acipenser brevirostrum と A. sturio は附属書 I)、アジアアロワナ(Scleropages formosus)は附属書 I。国際取引には輸出許可書など(附属書 I の種は輸入許可書も)が必要。附属書 I の種は日本では種の保存法の国際希少野生動植物種にあたり、売買・譲渡などには登録票が必要。
出典: 環境省 特定外来生物等一覧 / 特定外来生物等一覧(環境省) / Species+(CITES)Polypteridae / Species+(CITES)Pantodon / Species+(CITES)Arapaima gigas / Species+(CITES)Neoceratodus forsteri
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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肉食(生き餌・冷凍餌・大型魚用人工飼料)
ポリプテルスは種類によって全長30cm前後から60cmを超えるまで育つため、成長後のサイズを見越して水槽を選ぶ。わずかな隙間から脱走するのでフタは必須。
水質は弱酸性〜中性で、ろ過と水換えをしっかり行えば安定して飼育できる。適した水温は種ごとに個別に調べる。
肉食性が強く、生き餌・冷凍餌・大型魚用の人工飼料を与える。バタフライフィッシュは水面付近で獲物を待ち伏せして食べる。
強い水流を避けた静かな水面環境を用意する。バタフライフィッシュは大きな胸びれを水面に広げて泳ぐので水面を広く空ける。
肉食性が強いため、口に入るサイズの小型魚との混泳は捕食されるおそれがあり注意が必要。
丈夫で長く飼えるが、導入時は種同定を確認し、その種に適した水温・餌・水槽サイズを個別に調べることが大切。
中級者向け。ある程度の飼育経験と、飼育環境を管理する知識が求められます。
古代魚(ポリプテルス・バタフライ等)の適正温度は23〜30℃(バタフライフィッシュ)です。
古代魚(ポリプテルス・バタフライ等)の寿命は4〜6年(バタフライフィッシュ)/10年以上(ポリプテルス類)です。
古代魚(ポリプテルス・バタフライ等)の食性は「肉食(生き餌・冷凍餌・大型魚用人工飼料)」です。
古代魚(ポリプテルス・バタフライ等)の価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。ブリちょくでは、ブリーダーが出品ごとに価格を決めています。
最終更新: 2026年10月2日
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