Septaria porcellana
笠状の平たい殻を持つアマオブネガイ科の巻貝。殻長13mm 程度。黄褐色の地に黒や紫紅色の三角と横線の模様が入る。硬い面に強く吸着し、付着藻類を削り取って食べる。
フネアマガイ(Septaria porcellana)は、アマオブネガイ科に属する淡水の巻貝。英語版 Wikipedia は分布をインド、フィリピン、インドネシア、ニューギニア、ニューカレドニアとし、海から数メートルの地点から内陸5〜6kmまでの、止水にも急流にも石に付いて見られるとする。殻長は13.1mm に達する。殻は左右対称の笠状で、比較的深く幅広い。外側の地色は黄褐色で、黒または紫紅色の三角形と横線の模様が入る。内側は白から淡灰色で、隔壁は細く、その縁は湾曲して黄色みを帯びる。雄は雌よりおおむね小さい。亜種として S. p. borbonica と基亜種 S. p. porcellana が認められている。SeaLifeBase は淡水と汽水の底生種として扱い、雑食性だとする。アマオブネガイ目は一般に雌雄異体の放卵放精型で、胚は浮遊性の幼生期を経るため、淡水水槽内だけでは累代できない。観賞用として淡水水槽向けに流通する。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
フネアマガイの成体サイズは殻長約13mmです。
原産地
インド、フィリピン、インドネシア、ニューギニア、ニューカレドニア
サイズ
殻長約13mm
適温
22〜28℃
付着藻類、生物膜
藻類が育つ硬い面を確保する。ガラス面や石、流木に強く吸着して移動する。吸着力が強いため、無理に剥がすと足を傷める。水面上まで登って落下することがあるので蓋を付ける。
本種について裏取りできる pH・硬度・水温の数値が無いため、具体値は挙げない。熱帯性で淡水にも汽水にも現れる種であり、殻の維持には極端な酸性や極端な軟水を避けるのが基本となる。
編集・データ検証: ブリちょく編集部
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温和で他の生体を襲わない。貝食性の魚やキラースネールとは同居させない。殻が平たく笠状のため、貝を吸い出す魚には狙われやすい。
硬い面に付いた藻類と生物膜を削り取って食べる。ガラス面の藻類をよく落とすが、水槽内の藻類が尽きるとやせるため、沈下性の植物質飼料や湯通しした野菜を補う。
アマオブネガイ目は一般に雌雄異体の放卵放精型で、胚は浮遊性の幼生期を経る。このため淡水水槽の中だけでは殖えない。産卵が起きても、淡水では幼生が発育段階を完了できない。
吸着力が強く、剥がそうとすると足を傷めるため、移動させる時はヘラで殻ごと静かにずらす。ひっくり返ると自力で戻れないことがあるので、見つけたら戻す。銅を含む魚病薬は貝に有害なため使わない。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
フネアマガイの成体サイズは殻長約13mmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
フネアマガイの食性は「付着藻類、生物膜」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
フネアマガイの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日