© Marrabbio2 / CC BY-SA 4.0ロージーバルブの通販|ブリーダー直販
ロージーバルブは、繁殖期に入った雄が銀色から深い紅色へと体色を変えることで知られるコイ科の中型魚です。丈夫で低めの水温にも耐えるため、水草水槽や屋外での飼育にも向いています。八尾以上の群れで飼うと雄同士が発色を競い合い、群泳の美しさと色彩の変化を同時に楽しめます。人懐っこく遊泳力があるため、混泳水槽の主役としても存在感を発揮します。初心者にも扱いやすい丈夫さと、成長とともに変化する魅力を兼ね備えた品種です。
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ロージーバルブの基本データ
- 飼育難易度
- 初心者向け
- 寿命
- 5〜8年
- サイズ
- 最大14cm
- 適正温度
- 16〜24℃
- 食事
- 人工飼料、冷凍餌、生餌
- 水槽
- Seriously Fish は底面100×30cm・約90Lを目安とする。水草を密に植えた暗色底砂の水槽で発色がよく、浮草や流木で光を和らげると落ち着く。強いろ過は不要だが適度な水流を好む。
- 水温・水質
- Seriously Fish は水温16〜24℃、pH6.0〜8.0、硬度5〜20dGHとする。FishBase の記録は水温18〜22℃、pH6.0〜8.0、硬度5〜19dH。水質にうるさくないが、亜熱帯性で高温の通年維持には向かない。
- 混泳
- 温和で混泳向き。小型コイ科、カラシン、卵胎生魚、虹魚、アナバス類、ナマズ類、ローチ類と広く合わせられる。Seriously Fish は八〜十尾以上の群れを推奨し、数がまとまると神経質さが減る。
- 餌・給餌
- 雑食性でミミズ・甲殻類・昆虫などを食べる。水槽では人工飼料を主食に、冷凍赤虫やブラインシュリンプを併用すると繁殖期の紅色が濃く出る。
- 繁殖・産卵
- ばらまき型で親は保護しない。成熟した雄は細身で紅色が濃く、雌はやや大きく体が厚いので判別しやすい。薄暗い別水槽に網目床か細葉水草を入れて産ませ、産卵後は親を戻す。
- 健康・注意点
- 小型コイ科でも最も丈夫な部類で入門向き。近縁種との交雑個体も作られているが、その子は繁殖能力を持たないとされる。最大14cmまで育つため、小型水槽での長期飼育には向かない。IUCN は軽度懸念(LC)、CITES 非該当。
ロージーバルブについて
丈夫で低水温にも強いコイ科の中型魚。繁殖期の雄は紅色に染まり、群れで飼うと発色が際立つ初心者向け熱帯魚。
ロージーバルブをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1群れで飼うのが基本
ロージーバルブは単独より群れでの飼育に向いた魚です。八尾以上のまとまった数で泳がせると、雄同士が互いに発色を競い合い、本来の美しさが引き出されます。少数飼育では色づきが控えめになりやすい点も覚えておきましょう。
2成体は最大14cmに成長
成長すると全長は最大で14cmほどになります。見た目以上に遊泳力があるため、群れで泳ぎ回れるだけの十分な水槽サイズと遊泳スペースを事前に確保しておくことが大切です。
3低めの水温にも耐える丈夫さ
コイ科の小型種の中でも特に丈夫な性質を持ち、低めの水温にも耐えられます。急激な水質変化にはどの魚も弱いため、水換えは少しずつ計画的に行うようにしましょう。
4雄の発色は繁殖期のサイン
普段は銀色がかった体色ですが、繁殖期に入った雄は深い紅色へと染まります。この色の変化は健康状態や繁殖行動を見極める目安にもなり、観察する楽しみのひとつです。
5ヒレをかじられやすい魚との混泳注意
活発に泳ぎ回る性質があり、長いヒレを持つ魚と同居させるとヒレをつつくことがあります。混泳相手には同程度の遊泳力を持つ丈夫な種を選ぶと落ち着いた環境を作りやすくなります。
6お迎え前は水合わせをしっかり
丈夫な魚ではありますが、お迎え直後は環境の変化によるストレスを受けやすい時期です。時間をかけた水合わせと、落ち着ける隠れ場所のある水槽レイアウトを用意しておくと安心です。
7飼育難易度は初心者向け
丈夫さと環境適応力の高さから、熱帯魚飼育が初めての方にも扱いやすい品種とされています。基本的な水質管理を続けられれば、長く元気な姿を楽しめるでしょう。
ロージーバルブのよくある質問
- Q.ロージーバルブは何匹くらいで飼うのがよいですか?
- A.八尾以上のまとまった群れで飼うのがおすすめです。数が揃うことで雄同士が発色を競い合い、本来の美しい色合いが引き出されやすくなります。少数だと色づきが控えめになる傾向があります。
- Q.他の魚と混泳させても大丈夫ですか?
- A.活発な性質のため、同程度の遊泳力を持つ丈夫な種との混泳に向いています。長いヒレを持つ動きの遅い魚とは、ヒレをつつかれる可能性があるため組み合わせに注意しましょう。
- Q.雄と雌はどこで見分けられますか?
- A.繁殖期に入ると雄は銀色から深い紅色へと体色が変化するため、この時期は見分けやすくなります。色の変化がない時期は判別が難しい場合もあります。
- Q.水温はどのくらいまで下げても大丈夫ですか?
- A.コイ科の小型種の中でも特に丈夫で、低めの水温にも耐えられる性質を持っています。ただし急激な温度変化はどの魚にも負担になるため、変化はゆるやかに行うことが大切です。
- Q.飼育初心者でも育てられますか?
- A.はい、丈夫で環境適応力が高いため初心者向けとされています。基本的な水質管理と適切な群れの数を守れば、長く元気に飼育を楽しめます。
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