© Christoph Moning / CC BY 4.0コバタンの通販|ブリーダー直販
コバタンは全長33cmほどの白色の中型オウムで、興奮すると前方に大きく反り返る黄色からオレンジ色の冠羽が最大の特徴です。黒い嘴、眼の周りの青灰色の裸出部、黄色い耳羽も見分けるポイントになります。人懐っこく好奇心旺盛で、飼い主との信頼関係を築くと深い愛情表現を見せてくれる一方、鳴き声が大きく感情表現も豊かなため、鳴き声への配慮や十分な触れ合いの時間が欠かせません。寿命が非常に長いため、長期的な視点での飼育計画が求められる、経験者向けの品種です。
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コバタンの基本データ
- 飼育難易度
- 上級者向け
- 寿命
- 40〜60年
- サイズ
- 33cm(体重308〜380g)
- 食事
- 小粒の種子混合(カナリーシード、オート麦、サフラワー)、発芽豆、青菜、果実・野菜、ナッツ類、ペレット
- ケージ
- ウォークイン式で長さ4.5m以上の禽舎が推奨される。巣箱は縦型で約30.5×30.5×61cm、または約30.5×30.5×91.5cm。頭上ミスターや霧吹きで水浴びの機会を用意する。
- 性格
- 噛む力が強く、無農薬のモミ・ヤナギ・マツ・ニワトコの枝、木製や植物なめし革のおもちゃ、太さの違う止まり木を切らさないようにする。社会的な接触が不足すると毛引きなどの常同行動が出やすい。
- 鳴き声
- 耳を貫くような金切り声を発する。キバタンほど耳障りではないとされるが音量は大きく、甘い軋み音や口笛も混じる。集合住宅での飼育は現実的でない。
- 注意点
- 国際希少野生動植物種にあたり、譲渡し等には個体ごとの登録票が必要。寿命は40〜60年と長く、飼い主の世代を超える前提で引き継ぎ先を考えておく。
コバタンについて
コバタンは全長33cmの白いオウム。反り返る黄色い冠羽が特徴で、人懐っこく長寿(40〜60年)。上級者向けの飼育難易度で、お迎え前に知っておきたいポイントを解説します。
コバタンをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1上級者向けの飼育難易度
コバタンは知能が高く感情豊かな一方、要求も強い品種です。初めて鳥を飼う方には難しく、オウム類の飼育経験がある方向けの品種とされています。
2非常に長い寿命
寿命は40〜60年と非常に長く、人間の一生に近い期間を共に過ごすことになります。飼育を始める際は、将来的な世話の継続体制まで考えておく必要があります。
3大きな鳴き声への配慮
感情表現が豊かな分、鳴き声も大きくなりやすい品種です。集合住宅など周囲の生活環境によっては、防音対策や鳴き声への理解が求められます。
4黄色い冠羽が示すサイン
興奮したり驚いたりすると、頭の冠羽を大きく反り返らせて広げます。冠羽の動きは気持ちを読み取る手がかりになり、日々の様子を観察する習慣が役立ちます。
5広いケージと運動スペース
成体で体重308〜380gとなる中型のオウムのため、十分な広さのケージと、ケージ外で羽を伸ばせる時間が必要です。噛む力も強く、丈夫な止まり木やおもちゃを用意しましょう。
6かかりつけの鳥類専門医
オウム類は体調不良のサインが分かりにくく、対応できる鳥類専門の動物病院を事前に探しておくことが大切です。日々の食欲や排泄物の状態を観察する習慣をつけましょう。
7信頼関係づくりに時間をかける
人懐っこい性格ですが、新しい環境や人に慣れるまでには時間がかかることがあります。焦らず日々のコミュニケーションを積み重ね、少しずつ信頼関係を築いていくことが大切です。
コバタンのよくある質問
- Q.コバタンは初心者でも飼えますか?
- A.知能が高く感情表現も豊かなため、飼育難易度は上級者向けとされています。鳥の飼育経験がある方、または十分に情報収集をしたうえで検討することをおすすめします。
- Q.どのくらいの大きさになりますか?
- A.成体で全長33cmほど、体重は308〜380gになる中型のオウムです。冠羽を広げるとさらに大きく見えます。
- Q.鳴き声はどのくらい大きいですか?
- A.感情表現が豊かな分、興奮時などには大きな声で鳴くことがあります。集合住宅などでは周囲への配慮や防音対策を検討しておくと安心です。
- Q.どのくらいの期間、一緒に暮らせますか?
- A.寿命は40〜60年と非常に長く、人と同じように長い時間を共に過ごせる品種です。その分、将来にわたる飼育体制を考えておくことが大切です。
- Q.留守番をさせても大丈夫ですか?
- A.知能が高く人との関わりを好む品種のため、長時間の留守番が続くとストレスを感じやすい傾向があります。日々のコミュニケーションの時間を確保できる環境かどうか、お迎え前によく検討しましょう。
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