
出典: Wikimedia Commons
Cacatua sulphurea
全長33cmほどの白色の中型オウムで、前方に反り返る黄色からオレンジ色の冠羽と黄色の耳羽が目印になる。嘴は黒く、眼の周囲に青灰色の裸出部がある。雌雄の外見はよく似る。
コバタン(Cacatua sulphurea)はインドネシアと東ティモールに分布するオウム属の中型種で、オウム属のなかでは最も西に分布する。全身は白いが、耳羽と冠羽、翼と尾羽の下面が黄色を帯び、冠羽は前方へ反り返る。嘴は黒く、眼の周囲に青灰色の裸出部がある。雄の虹彩は黒く、雌は赤褐色を帯びる。IOC World Bird List は5亜種を認める。海抜から標高1,200mまでの林縁、疎林、農耕地、ココヤシ林に生息し、種子、堅果、液果、花、葉を食べる。樹洞に営巣し、一腹卵数は2個(まれに3個)、飼育下の抱卵期間は27日、巣立ちまで10〜12週。ペット用の乱獲と生息地の破壊で個体数は8割以上減少し、成熟個体は1,200〜2,000羽と推定される。香港には移入個体群が定着している。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
コバタンの寿命は40〜60年です。
コバタンの成体サイズは33cm(体重308〜380g)です。
全長33cm、体重308〜380g。
原産地
インドネシア(スラウェシ島と周辺の島嶼、小スンダ列島)および東ティモール
寿命
40〜60年
サイズ
33cm(体重308〜380g)
適温
15〜30℃
湿度
40〜60%
小粒の種子混合(カナリーシード、オート麦、サフラワー)、発芽豆、青菜、果実・野菜、ナッツ類、ペレット
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
参考にした一次情報
学名(受理名): Cacatua sulphurea (Gmelin, 1788)
別名(シノニム): Psittacus sulphureus
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
国内法: 国際希少野生動植物種にあたり、譲渡し等には個体ごとの登録票が必要。流通するのは飼育下で繁殖された個体に限られる。
Cacatua sulphurea は1981年にオウム目単位で CITES 附属書IIに掲載されたのち、2005年に附属書Iへ移された。日本では種の保存法に基づく国際希少野生動植物種にあたり、商業目的の国際取引は原則禁止。国内で譲渡しや販売の広告をするには個体ごとの登録を受け、交付される登録票を備える必要があり、登録票のない個体の譲渡しは違法になる。IUCN は絶滅危惧IA類(CR)と評価し、成熟個体数を1,200〜2,000羽と推定する。インドネシアでは1992年に国内での売買が禁止された。
出典: CITES Appendices(附属書I掲載種 Cacatua sulphurea。2023年11月25日発効版で確認) / IUCN Red List / 絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律施行令 別表第二
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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ウォークイン式で長さ4.5m以上の禽舎が推奨される。巣箱は縦型で約30.5×30.5×61cm、または約30.5×30.5×91.5cm。頭上ミスターや霧吹きで水浴びの機会を用意する。
噛む力が強く、無農薬のモミ・ヤナギ・マツ・ニワトコの枝、木製や植物なめし革のおもちゃ、太さの違う止まり木を切らさないようにする。社会的な接触が不足すると毛引きなどの常同行動が出やすい。
耳を貫くような金切り声を発する。キバタンほど耳障りではないとされるが音量は大きく、甘い軋み音や口笛も混じる。集合住宅での飼育は現実的でない。
国際希少野生動植物種にあたり、譲渡し等には個体ごとの登録票が必要。寿命は40〜60年と長く、飼い主の世代を超える前提で引き継ぎ先を考えておく。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
コバタンの平均寿命は40〜60年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
コバタンの成体サイズは33cm(体重308〜380g)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
コバタンの食性は「小粒の種子混合(カナリーシード、オート麦、サフラワー)、発芽豆、青菜、果実・野菜、ナッツ類、ペレット」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
コバタンの価格は品種・年齢・性別や個体の状態により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日