インコ・オウム・文鳥などの飼育方法、必要な用品、餌の選び方、健康管理など、鳥の飼育に関するよくある質問をまとめました
鳥の飼育にはケージ(鳥の体長の2〜3倍以上の幅が目安)、止まり木、餌入れ・水入れ、ヒーター(冬季用)、温湿度計が最低限必要です。インコやオウムには噛んで遊べるおもちゃも用意しましょう。ケージは直射日光が当たらず、風通しの良い静かな場所に設置します。初期費用は小型鳥なら1〜3万円、中型〜大型鳥なら3〜10万円程度が目安です。詳しくは鳥飼育の始め方ガイドをご覧ください。
初心者にはセキセイインコ、文鳥、コザクラインコがおすすめです。セキセイインコは人懐っこく、おしゃべりも覚えやすい人気種です。文鳥は温厚で手乗りになりやすく、比較的静かです。コザクラインコは愛情深く甘えん坊な性格で「ラブバード」とも呼ばれます。鳥カテゴリで実際の出品もチェックしてみてください。
鳥の適温は種類によりますが、一般的に20〜28℃が適切です。特に幼鳥や体調不良時は28〜30℃を保ちましょう。湿度は40〜60%が理想です。冬場はペットヒーターやサーモスタットで保温し、夏場は直射日光を避けてエアコンで温度管理します。急激な温度変化は体調を崩す原因になるため、温湿度計で常にモニタリングすることが大切です。
主食はペレット(総合栄養食)が栄養バランスに優れておすすめです。シード(種子)のみだと栄養が偏りがちなので、ペレットと併用するのが理想です。副食として小松菜、チンゲン菜、ブロッコリーなどの野菜、りんごやバナナなどの果物を与えましょう。アボカド、チョコレート、カフェイン、ネギ類は有毒なので絶対に与えないでください。
手乗りにするには、幼鳥(挿し餌期〜一人餌期)から始めるのが最も成功しやすいです。毎日短時間(10〜15分)のハンドリングを繰り返し、手に乗ったらおやつで報酬を与えましょう。大きな声や急な動きは避け、優しく名前を呼びかけることが大切です。ブリーダーから手乗りの個体を購入すれば、すでに人に慣れているので安心です。鳥カテゴリで手乗りの個体を探してみてください。
毎日チェックすべきポイントは、羽の状態(膨らんでいないか)、目の輝き、くちばしの色、糞の状態(色・量・形)、食欲、活動量です。鳥は体調不良を隠す習性があるため、少しでも異変を感じたら早めに鳥専門の動物病院を受診しましょう。年に1回は健康診断を受けることもおすすめです。
鳥の鳴き声は種類により大きく異なります。セキセイインコや文鳥は比較的静かですが、オカメインコやコニュアは鳴き声が大きい傾向があります。防音対策としては、ケージカバーの使用、防音パネルの設置、ケージの置き場所の工夫が有効です。規則正しい生活リズム(12時間の暗所での睡眠)を保つことで、過度な鳴きを抑えられることもあります。購入前にブリーダーに相談して、鳴き声の特徴を確認しておきましょう。
鳥は専用の通気性のある段ボール箱に、止まり木と餌・水を入れて配送されます。季節に応じて保温材や保冷材が同梱されます。受け取り後はすぐに開封し、静かで温かい環境のケージに移してください。到着当日は構いすぎず、餌と水を確認して静かに休ませましょう。詳しくは生体の配送と受け取り方もご参照ください。
鳥の寿命は種類により大きく異なります。セキセイインコは7〜10年、文鳥は8〜10年、オカメインコは15〜25年、ヨウムは40〜60年、大型オウムは50〜80年も生きることがあります。長寿な種類を選ぶ場合は、将来の飼育計画も含めて十分に検討しましょう。詳しくは鳥の飼育ガイドをご参照ください。
ブリちょくでは認証済みの鳥ブリーダーから直接購入できます。ブリーダーが手塩にかけて育てた個体なので、性格や健康状態を詳しく聞くことができます。中間マージンがないため適正価格で購入でき、エスクロー方式で安心して取引できます。詳しくはご利用ガイドをご覧ください。