猫の初期費用、おすすめ猫種、食事管理、室内飼いの注意点など、猫の飼育に関するよくある質問をまとめました
猫の初期費用はブリーダーからの購入費用(猫種により10万〜50万円前後)に加え、キャットタワー・ケージ(1〜3万円)、トイレ・食器・おもちゃ(1万円前後)、ワクチン・マイクロチップ(2〜3万円)などが必要です。初年度は医療費も含め20万〜70万円程度を見込んでおくと安心です。詳しくは猫の購入ガイドもご参考ください。
初心者には温和で扱いやすい猫種がおすすめです。アメリカンショートヘア(独立心が強く飼いやすい)、スコティッシュフォールド(穏やかで人懐っこい)、マンチカン(活発で愛嬌たっぷり)、ラグドール(抱っこを好む温和な性格)などが人気です。猫カテゴリで各猫種の出品もチェックしてみてください。
猫に与えてはいけない食材(玉ねぎ・ねぎ類、ぶどう・レーズン、チョコレート、キシリトール、生の魚・肉)を必ず覚えてください。猫は肉食動物なのでタンパク質を豊富に含む総合栄養食を選び、新鮮な水を常に用意することが重要です。泌尿器疾患予防のためウェットフードも活用しましょう。詳しくは猫用語集もご覧ください。
猫の社会化期は生後2〜7週齢が最も重要な時期とされています。この時期にさまざまな人・音・環境に慣れさせることで、人懐っこく扱いやすい成猫に育ちます。生後8〜14週齢も社会化の効果が高い時期です。家に迎えたらすぐに穏やかな接し方で環境に慣れさせましょう。猫の購入ガイドでも詳しく解説しています。
猫は高い場所が好きなため、キャットタワーや棚を用意しましょう。誤飲事故防止のために細かいものや毒性のある観葉植物(ユリ・ポトスなど)は撤去します。脱走防止のため窓や玄関の隙間をふさぎ、爪とぎ場所を確保して家具の傷を防ぎましょう。猫用語集で飼育に役立つ用語も確認できます。
子猫は生後6〜8週から3種混合ワクチンを2〜3回接種し、その後は年1回の追加接種が推奨されます。屋外に出る猫は追加接種が必要な場合もあります。接種後は当日の激しい運動を避け、副反応が出た場合は速やかに獣医師に相談しましょう。購入前の接種状況はブリーダーに確認し、猫カテゴリでブリーダーを探せます。
避妊・去勢手術は望まない繁殖防止だけでなく、健康面のメリットもあります。雌猫では子宮蓄膿症・乳腺腫瘍のリスク低減、雄猫ではスプレー行動の抑制・精巣腫瘍の予防に効果的です。一般的に生後6〜8ヶ月での手術が推奨されます。詳しくは猫の購入ガイドや獣医師にご相談ください。
ブリーダーから購入すると、猫の両親の情報・健康診断結果・性格傾向を事前に確認できます。適切な社会化が施された子猫が多く、遺伝性疾患のリスクも把握しやすいのが特徴です。購入後も飼育相談ができるアフターサポートが受けられます。猫の購入ガイドで詳しく解説しています。
生体配送は航空便または専門業者による陸送が一般的です。子猫は体温調節が未熟なため、季節に応じた温度管理が不可欠です。到着後は静かな場所で休ませ、当日は無理に触れず様子を観察しましょう。食欲や排泄の状態を確認し、異常があれば動物病院を受診してください。詳しくは生体の配送と受け取り方もご参照ください。
一般的な猫の飼育に登録義務はありませんが、マイクロチップの装着・登録が2022年6月から義務化されました(既存飼育猫は努力義務)。動物愛護管理法により、適切な飼育環境の提供が義務付けられています。集合住宅ではペット飼育の規約確認も必須です。不明な点はお問い合わせからご連絡ください。