
出典: Wikimedia Commons
Cacatua ducorpsii
ソロモン諸島に固有の小型の白色オウム。全長31cmほどで、眼の周囲に青い裸出部があり、嘴は淡い色で反り返る。冠羽は普段は寝ているが、興奮すると帆のように立ち上がる。
ソロモンオウム(Cacatua ducorpsii)はソロモン諸島の固有種で、分布域で唯一のオウムである。シロビタイムジオウムより大きくタイハクオウムより小さい小型の白色オウムで、頭部の羽毛の基部、とくに頬に桃色がさす。眼の周囲には青い裸出部があり、嘴は淡い色で上嘴が短く反り返る。虹彩は雄が褐色、雌が赤褐色を帯びる。海岸部から山地まで幅広く分布し、森林、林縁、二次林、庭や集落まで利用する。記録は標高1,700mまであるが主に700m以下に生息する。個体数はおよそ10万羽と推定され、IUCN は低懸念(LC)と評価する。樹洞に営巣し、通常2個の白い卵を産む。抱卵期間は約25日、巣立ちは孵化後約62日で、繁殖期は7月から9月にあたる。飼育下での繁殖は難しいとされ、飼育個体は多くない。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ソロモンオウムの寿命は40〜60年です。
ソロモンオウムの成体サイズは30〜31cm(体重290〜415g)です。
全長30〜31cm、体重290〜415g。
原産地
ソロモン諸島(ブーゲンビル島からマライタ島、ガダルカナル島まで。南部のマキラ島とその周辺には分布しない)
寿命
40〜60年
サイズ
30〜31cm(体重290〜415g)
適温
15〜30℃
湿度
40〜60%
小粒の種子混合(カナリーシード、オート麦、サフラワー)、発芽豆、青菜、果実・野菜、ナッツ類、ペレット
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Cacatua ducorpsii Pucheran, 1853
別名(シノニム): Cacatua goffini, Lophochroa goffini
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
国内法: 流通するのは飼育下で繁殖された個体および適法に輸入された個体に限られる。輸入には輸出国の CITES 許可書が要る。
Cacatua ducorpsii。オウム目 Psittaciformes は種として附属書Iに掲載されるもの以外が一括して附属書IIに掲載されており、本種は附属書II。国際取引には輸出国の許可書が要る。日本の特定外来生物には該当しない。IUCN は低懸念(LC)と評価し、個体数をおよそ10万羽と推定する。
出典: CITES Appendices(オウム目一括で附属書II。2023年11月25日発効版で確認) / IUCN Red List / 環境省 特定外来生物等一覧(鳥類)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
この種類の出品を探す
ウォークイン式で長さ4.5m以上の禽舎が推奨される。巣箱は約30.5×51cm。脱出がうまい種とされるので、扉と掛け金は鳥が操作できない形式にする。
遊び好きで活発。興奮したり警戒したりすると冠羽を立てる。野生ではペアか小さな群れで樹冠の上を飛び、驚くと騒がしく飛び去る。
耳障りで甲高い声を出し、鳴き続けることがある。アカビタイムジオウムに似た声とされる。音量が大きいため集合住宅での飼育は現実的でない。
オウム目として CITES 附属書IIに掲載され、輸入には輸出国の許可書が要る。飼育下繁殖が難しく個体数が少ないため、入手時は繁殖履歴と輸入経緯を確認する。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
ソロモンオウムの平均寿命は40〜60年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ソロモンオウムの成体サイズは30〜31cm(体重290〜415g)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
ソロモンオウムの食性は「小粒の種子混合(カナリーシード、オート麦、サフラワー)、発芽豆、青菜、果実・野菜、ナッツ類、ペレット」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ソロモンオウムの価格は品種・年齢・性別や個体の状態により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日