© Olaf Oliviero Riemer / CC BY-SA 3.0アメリカオシの通販|ブリーダー直販
アメリカオシ(英名:Wood Duck)は、光沢のある深緑色の頭に垂れ下がる冠羽と、赤い目・赤い嘴が鮮烈な印象を与える、北米原産の樹上性のカモです。日本でもなじみ深いオシドリと同属で、雄の羽色は北米の水鳥の中でも特に華やかだとされています。野生下では水辺の樹洞に営巣する習性を持ち、飼育下でも巣箱をよく利用します。全長は47〜54cm、翼を広げると66〜73cmに達する、見応えのある体格の持ち主です。その美しい姿は多くの愛好家を魅了しますが、飼育には相応の知識と経験が求められるため、上級者向けの品種とされています。
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アメリカオシの基本データ
- 飼育難易度
- 上級者向け
- 寿命
- 10〜15年
- サイズ
- 全長47〜54cm(体重454〜862g、翼開長66〜73cm)
- 食事
- 水鳥用の配合飼料、穀類、青菜。野外では水草や植物の種子が中心
- ケージ
- 樹上性のため、水場に加えて高い止まり台と日陰が要る。飛翔力があるので屋根付きのアビアリが前提。巣箱をよく利用するので、繁殖を狙う場合は高所に設置する。
- 性格
- 臆病で物陰を好み、人には慣れにくい。つがいまたは少数の群れで飼い、観賞を主とする。巣箱が近接しすぎると別の巣に産卵する托卵行動が起きるため、間隔を空けて設置する。
- 鳴き声
- 雌は飛び立つときに甲高い鳴き声を上げ、雄は細い口笛のような声を出す。連続する大声ではなく、声量の問題は小さい。
- 注意点
- 同属のオシドリと交雑しうるため、混合飼育では組み合わせに注意する。日本には自然分布しないが、逸走個体の定着を避けるため飛翔対策を講じる。
アメリカオシについて
光沢のある深緑色の頭に冠羽、赤い目と赤い嘴が印象的な、北米原産の樹上性のカモ・アメリカオシ。特徴や性格、お迎え前に知っておきたいポイントをわかりやすく紹介します。
アメリカオシをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1飼育難易度は上級者向け
アメリカオシは上級者向けとされる品種です。水場の管理や温度・湿度の調整など専門的な知識が求められるため、水鳥の飼育経験がある方に向いています。
2水場と止まり木の環境
樹上性のカモのため、泳げる水場に加えて木の枝のような止まり木や高い場所を用意すると、本来の習性を発揮しやすくなります。飛べる個体のため十分な高さのある飼育スペースも大切です。
3樹洞を好む習性と巣箱
野生では水辺の樹洞に営巣する習性があり、飼育下でも巣箱をよく利用します。繁殖を考える場合は、適切なサイズと設置場所の巣箱を準備しておくとよいでしょう。
4雄と雌で異なる羽色
雄は光沢のある深緑色の頭に垂れ下がる冠羽、赤い目と赤い嘴を持ち、北米の水鳥の中でも特に華やかな羽色として知られています。雌は落ち着いた褐色系の羽色で、雄とは印象が異なります。
5警戒心が強く物音に敏感な性格
野生由来の性質から警戒心が強く、急な物音や人の出入りにストレスを感じやすい傾向があります。落ち着いて過ごせる静かな環境を用意してあげましょう。
6体格に合わせたスペース確保
成鳥は全長47〜54cm、翼を広げると66〜73cmほどになります。体格に見合った広さの飼育スペースを、お迎え前に確認しておきましょう。
7食事と健康管理
雑食性で植物の種子や水生の小動物などを食べます。栄養バランスの取れた配合飼料を基本に、体調の変化がないか日々の観察を心がけましょう。
アメリカオシのよくある質問
- Q.初心者でも飼育できますか?
- A.アメリカオシは上級者向けとされる品種です。水場の管理や飼育環境づくりに専門的な知識が求められるため、水鳥の飼育経験を積んでから迎えることをおすすめします。
- Q.どのくらいの大きさになりますか?
- A.成鳥で全長47〜54cm、体重454〜862g、翼を広げると66〜73cmほどになります。見た目以上に体格のある品種なので、飼育スペースを事前に確認しましょう。
- Q.巣箱は必ず用意する必要がありますか?
- A.野生では水辺の樹洞に営巣する習性があり、巣箱をよく利用する品種です。繁殖を考えていない場合でも、止まり木代わりに好んで使うことがあります。
- Q.オシドリとは違う種類ですか?
- A.はい、別種です。アメリカオシはオシドリと同じ属に分類される北米原産のカモで、雄の華やかな羽色などよく似た特徴を持っています。
- Q.CITESの対象ですか?
- A.アメリカオシはCITESの対象外です。気になる場合は出品ページの記載もあわせてご確認ください。
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