
出典: Wikimedia Commons
Aix sponsa
光沢のある深緑色の頭に垂れ下がる冠羽と、赤い目・赤い嘴が目を引く北米産の樹上性のカモ。オシドリと同属で、雄の羽色は北米の水鳥で最も華やかとされる。水辺の樹洞に営巣し、巣箱もよく利用する。
アメリカオシ(Aix sponsa)は、北アメリカに分布するオシドリ属の樹上性のカモで、亜種を認めない単型種。雄は頭部が光沢のある深緑色で後頭の冠羽が垂れ下がり、喉から目の前後へ白い帯が走る。赤いアイリングと黄色で縁取られた赤い嘴、茶色の胸、胸と翼を仕切る白い帯、青緑色の背を持つ。雌は頭から背が青灰色、体側が灰褐色と白のまだらで、目の白いアイリングから後方へ白い線が続く。1758年にリンネが Anas sponsa として記載し、種小名は「花嫁」を意味するラテン語に由来する。非繁殖期は開けた湿地や湖沼にも現れるが、繁殖期は森林に囲まれた川や湖へ移る。水辺の樹洞に営巣し、人の設置した巣箱もよく利用する。一腹9〜14個の卵を雌のみが約1か月抱卵し、孵化した雛はすぐ巣から地上へ飛び降りて水辺まで歩く。雛の世話も雌が単独で行い、生後40日ほどで巣立つ。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
アメリカオシの寿命は10〜15年です。
アメリカオシの成体サイズは全長47〜54cm(体重454〜862g、翼開長66〜73cm)です。
全長47〜54cm、体重454〜862g、翼開長66〜73cmで、マガモの4分の3ほどの大きさ。
原産地
北アメリカ(カナダ南部からメキシコまで。ロッキー山脈を境に東西の個体群に分かれる)
寿命
10〜15年
サイズ
全長47〜54cm(体重454〜862g、翼開長66〜73cm)
適温
15〜30℃
湿度
40〜60%
水鳥用の配合飼料、穀類、青菜。野外では水草や植物の種子が中心
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Aix sponsa (Linnaeus, 1758)
別名(シノニム): Anas sponsa, Lampronessa sponsa
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
Aix sponsa。CITES 附属書に掲載がなく非該当。動物愛護法施行令別表の特定動物にも含まれない。
出典: CITES Appendices(未掲載種) / IUCN Red List / 動物の愛護及び管理に関する法律施行令 別表(特定動物)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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樹上性のため、水場に加えて高い止まり台と日陰が要る。飛翔力があるので屋根付きのアビアリが前提。巣箱をよく利用するので、繁殖を狙う場合は高所に設置する。
臆病で物陰を好み、人には慣れにくい。つがいまたは少数の群れで飼い、観賞を主とする。巣箱が近接しすぎると別の巣に産卵する托卵行動が起きるため、間隔を空けて設置する。
雌は飛び立つときに甲高い鳴き声を上げ、雄は細い口笛のような声を出す。連続する大声ではなく、声量の問題は小さい。
同属のオシドリと交雑しうるため、混合飼育では組み合わせに注意する。日本には自然分布しないが、逸走個体の定着を避けるため飛翔対策を講じる。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
アメリカオシの平均寿命は10〜15年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
アメリカオシの成体サイズは全長47〜54cm(体重454〜862g、翼開長66〜73cm)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
アメリカオシの食性は「水鳥用の配合飼料、穀類、青菜。野外では水草や植物の種子が中心」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
アメリカオシの価格は品種・年齢・性別や個体の状態により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日