
出典: Wikimedia Commons
Aix galericulata
繁殖期の雄が銀杏の葉の形をした橙色の飾り羽(思羽)を背負う、東アジア原産のカモ。国内では飼育下繁殖個体のみが流通し、野生個体の捕獲・譲渡は鳥獣保護法で認められない。
オシドリ(Aix galericulata)は、東アジアから北東アジアに分布するカモ科オシドリ属の樹上性のカモ。雌雄の羽衣差が大きく、繁殖期の雄は後頭の冠羽と頬から頸にかけての羽毛が伸び、顔は白や淡黄色、胸は紫色で頸側に白い筋が2本ずつ入る。第1三列風切が銀杏の葉の形に変形した橙色の思羽(銀杏羽)を背負う姿が本種の象徴で、嘴は赤い。雌と非繁殖期の雄(エクリプス)は灰褐色で、眼の周囲から後頭に白い筋が入る。北米のアメリカオシとともにオシドリ属を構成する。渓流や湖沼の木陰を好み、開けた水面にはあまり出ず、木の枝に留まることもある。繁殖期は4〜7月で、地表から10m以上の高さにある大木の樹洞に営巣し、9〜12個の卵を雌のみが28〜30日抱卵する。孵化した雛は自ら巣穴から地面へ飛び降りる。1727年にケンペルが『日本誌』で「キンモドスイ」として記載した記録が残る。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
オシドリの寿命は10〜15年です。
オシドリの成体サイズは雄約48cm・0.6kg、雌約41cm・0.5kg(翼開長68〜74cm)です。
全長は雄約48cm、雌約41cm、翼開長68〜74cmで、体重は雄0.6kg、雌0.5kg。
原産地
東アジア・北東アジア(日本、中国、朝鮮半島、ロシア極東)。英国・西ヨーロッパに移入個体群
寿命
10〜15年
サイズ
雄約48cm・0.6kg、雌約41cm・0.5kg(翼開長68〜74cm)
適温
15〜30℃
湿度
40〜60%
水鳥用の配合飼料、穀類、青菜。野外では水生植物、果実、種子、昆虫、陸棲の貝類
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Aix galericulata (Linnaeus, 1758)
別名(シノニム): Anas galericulata
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
国内法: 日本に自然分布する鳥獣のため、野生個体の捕獲・飼養・譲渡は鳥獣保護管理法により原則として認められない。流通するのは飼育下繁殖個体および輸入された飼育下繁殖個体に限られる。
Aix galericulata。CITES 附属書に掲載がなく非該当。動物愛護法施行令別表の特定動物にも含まれない。ただし日本に自然分布する鳥獣であり、鳥獣保護管理法の規制を受ける。
出典: CITES Appendices(未掲載種) / IUCN Red List / 動物の愛護及び管理に関する法律施行令 別表(特定動物) / 鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(環境省)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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樹上性が強いため、水場に加えて高い止まり台と日陰が要る。飛翔力があるので屋根付きのアビアリが前提になる。繁殖を狙う場合は高所に設置した巣箱を用意する。
開けた水面を嫌い、物陰に隠れる性質が強い。臆病で人には慣れにくく、観賞を主とした飼い方になる。つがいまたは少数の群れで飼う。
雄は口笛のような澄んだ短い声、雌は低いしわがれた声を出す。アヒルのような大きな連続音ではなく、声量の問題は小さい。
国内に自然分布する鳥獣であり、野生個体の捕獲・飼養・譲渡は鳥獣保護法で認められない。流通するのは飼育下繁殖個体と輸入された飼育下繁殖個体に限られるため、入手時は由来を確認する。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
オシドリの平均寿命は10〜15年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
オシドリの成体サイズは雄約48cm・0.6kg、雌約41cm・0.5kg(翼開長68〜74cm)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
オシドリの食性は「水鳥用の配合飼料、穀類、青菜。野外では水生植物、果実、種子、昆虫、陸棲の貝類」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
オシドリの価格は品種・年齢・性別や個体の状態により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日