© Dominic Sherony / CC BY-SA 2.0アカオビメガネフクロウの通販|ブリーダー直販
アカオビメガネフクロウは、南米アンデス山脈東斜面の森林に暮らす、フクロウ科メガネフクロウ属の一種です。暗褐色の顔盤に浮かぶ白い「眉」と、暗赤褐色の瞳が印象的な表情を作り出し、チョコレート色の背中と赤褐色の横縞が入る白っぽい下面という落ち着いた色合いを持ちます。名前の由来にもなっている、胸の上部を彩る赤褐色の帯が大きな特徴です。全長44〜48cmとやや大型のフクロウで、物静かで独立心の強い性格を持つとされます。飼育には専門的な知識と経験が求められる上級者向けの種であり、迎える際は生態を理解したブリーダーとの相談が欠かせません。
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アカオビメガネフクロウの基本データ
- 飼育難易度
- 上級者向け
- 寿命
- 資料が少ない
- サイズ
- 全長44〜48cm
- 食事
- 肉食。マウスやヒヨコなど丸ごとの小動物と大型の昆虫
- 性格
- 夜行性で山地の森の内部に暮らす。生態の資料は少なく、飼育例も多くない。
- ケージ
- 全長45cm前後のやや大型のフクロウなので、飛べる広さの鳥舎と太い止まり木、身を隠せる場所を用意する。
- 鳴き声
- 低いトリルとはじけるような声、こもったホーという声を出し、雌雄で鳴き交わす。
- 餌・給餌
- 完全な肉食。冷凍のマウスやヒヨコ、ウズラなど丸ごとの小動物を与え、体重を量って給餌量を決める。
- 注意点
- 既存のメガネフクロウと同属で、下面の赤褐色の横縞と胸の帯で見分ける。入荷は不定期。流通するのは外国産の飼育下繁殖個体に限られる。日本在来のフクロウ類など野生の鳥は鳥獣保護管理法で捕獲・飼養が原則禁止されている。
アカオビメガネフクロウについて
アンデス東斜面に生息するメガネフクロウ類、アカオビメガネフクロウの特徴・性格・飼育のポイントを解説。全長44〜48cm、上級者向けの飼育難易度など、お迎え前に知っておきたい情報をまとめました。
アカオビメガネフクロウをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1上級者向けの種
アカオビメガネフクロウの飼育難易度は上級者向けとされています。フクロウ類の飼育経験があり、日々の世話や環境管理に十分な時間を割ける方に向いた種です。初めて猛禽類を迎える方は、事前に十分な情報収集をしておくと安心です。
2体格に合った飼育環境
全長44〜48cmのやや大型のフクロウです。羽ばたきや飛翔に無理のない広さの鳥舎を用意し、太い止まり木と身を隠せる場所を設け、止まり木の高さや配置にも配慮する必要があります。
3物静かで独立心のある性格
物静かで単独行動を好む傾向があるとされ、過度なスキンシップより落ち着いた距離感を好む個体が多いといわれます。性格には個体差があるため、無理に慣らそうとせず、それぞれのペースを尊重することが大切です。
4夜行性の生活リズム
フクロウ類の例にもれず夜行性で、日中は静かに休息できる環境を整えることが欠かせません。給餌や観察のタイミングは、その生活リズムに合わせて計画しましょう。
5健康状態は日々観察を
暗褐色の顔盤や背中の羽色、赤褐色の下面模様は健康のバロメーターにもなります。食欲や羽づくろいの様子、排せつ物の変化を日々観察し、気になる点があれば猛禽類の診療に詳しい獣医師に相談しましょう。
6寿命データが少ない点
アカオビメガネフクロウは、飼育下での寿命に関する資料がまだ少ない種です。長期の飼育を前提に、日々の健康管理を継続していく心構えを持つことが大切です。
7CITES附属書II掲載種
アカオビメガネフクロウはCITES附属書IIに掲載されている種です。お迎えを検討する際は、由来や飼育経緯が明確なブリーダーから迎えることをおすすめします。
アカオビメガネフクロウのよくある質問
- Q.アカオビメガネフクロウはどんな性格ですか?
- A.物静かで単独行動を好む傾向があるとされています。過度なスキンシップよりも落ち着いた距離感を好む個体が多いといわれ、個体ごとの性格差にも配慮が必要です。
- Q.体の大きさはどれくらいになりますか?
- A.成体で全長44〜48cm程度になる、やや大型のフクロウです。13羽の計測では体重590〜1250g、平均873gという記録があります。
- Q.初心者でも飼育できますか?
- A.飼育難易度は上級者向けとされています。フクロウ類の飼育経験がある方や、日々の世話に十分な時間を割ける方に向いた種です。
- Q.寿命はどれくらいですか?
- A.飼育下での寿命に関する資料はまだ少ないのが実情です。長期にわたる飼育を前提に、日々の健康管理を続けていく心構えが求められます。
- Q.飼育にあたって法的な注意点はありますか?
- A.アカオビメガネフクロウはCITES附属書IIに掲載されている種です。お迎えの際は、由来が明確なブリーダーから迎えることをおすすめします。
アカオビメガネフクロウ飼育に役立つ便利ツール
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