
出典: Wikimedia Commons
Pulsatrix melanota
暗褐色の顔盤に白い「眉」と暗赤褐色の目、チョコレート色の背と赤褐色の横縞が入る白っぽい下面をもつアンデス東斜面のメガネフクロウ類。胸の上部が赤褐色の帯になる。
アカオビメガネフクロウ(Pulsatrix melanota)は、コロンビア中部からエクアドル、ペルーを経てボリビア中西部までのアンデス山脈東斜面に分布するフクロウ科メガネフクロウ属の鳥。2亜種があり、近縁のキマユメガネフクロウ(P. koeniswaldiana)と上種を作るともされるが、形態と声が異なる。暗褐色の顔盤に白い「眉」、暗赤褐色の目をもち、背は濃いチョコレート色にバフ白色の斑が散る。尾も暗褐色で細い白い横縞がある。胸の上部は赤褐色にバフ色の横縞が入り、それより下は白〜クリーム色の地に赤褐色の横縞が並ぶ。既存のメガネフクロウ(P. perspicillata)と同属で、下面の横縞と胸の赤褐色の帯で見分けられる。標高約650〜2200mの湿潤な山地林や丘陵の熱帯雨林の内部を主にすみ、林縁や木の点在する空き地にも出る。夜行性で、食性はよく調べられていないが大型の昆虫を食べることが知られる。短く低いトリルに続けてはじけるような声を速く出し、低くこもったホーという声も記録されており、雌雄で鳴き交わす。生態はよく分かっていない。国内では入荷が不定期で、雛が稀に流通する。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
アカオビメガネフクロウの成体サイズは全長44〜48cmです。
全長44〜48cmのやや大型のフクロウで、13羽の計測では体重590〜1250g、平均873g。
原産地
コロンビア中部からボリビア中西部のアンデス東斜面の湿潤な山地林(標高約650〜2200m)
サイズ
全長44〜48cm
適温
15〜30℃(鳥の一般的な目安)
湿度
40〜60%
肉食。マウスやヒヨコなど丸ごとの小動物と大型の昆虫
夜行性で山地の森の内部に暮らす。生態はよく分かっておらず、飼育例も多くない。
全長45cm前後のやや大型のフクロウなので、飛べる広さの鳥舎と太い止まり木、身を隠せる場所を用意する。
低いトリルとはじけるような声、こもったホーという声を出し、雌雄で鳴き交わす。
完全な肉食。冷凍のマウスやヒヨコ、ウズラなど丸ごとの小動物を与え、体重を量って給餌量を決める。
既存のメガネフクロウと同属で、下面の赤褐色の横縞と胸の帯で見分ける。入荷は不定期。流通するのは外国産の飼育下繁殖個体に限られる。日本在来のフクロウ類など野生の鳥は鳥獣保護管理法で捕獲・飼養が原則禁止されている。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
アカオビメガネフクロウの成体サイズは全長44〜48cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
アカオビメガネフクロウの食性は「肉食。マウスやヒヨコなど丸ごとの小動物と大型の昆虫」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
アカオビメガネフクロウの価格は品種・年齢・性別や個体の状態により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年10月2日
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
Pulsatrix melanota。フクロウ目は一部を除いて CITES 附属書 II に掲載されており、本種も附属書 II。国際取引には輸出国の許可書が必要だが、国内での譲渡に種の保存法の登録票は要らない。海外から輸入する際は感染症法に基づく動物の輸入届出の対象になる。流通するのは外国産の飼育下繁殖個体で、日本在来のフクロウ類など野生の鳥は鳥獣保護管理法により捕獲や飼養が原則としてできない。IUCN は低懸念(LC)と評価する。
出典: Species+(Pulsatrix melanota) / IUCN Red List / 鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(第8条 捕獲等の禁止)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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