熱帯魚図鑑|全333品種の種類一覧
人気の熱帯魚の飼育情報・特徴・水質条件をまとめた品種図鑑です。
注目の熱帯魚
34品種を表示 / 333品種中(1–24)
© Cisamarc / CC BY-SA 3.0アピストグラマ・アガシジィ
Apistogramma agassizii
アマゾン川本流域に広く分布する小型シクリッド。オスは槍の穂先のようにとがった尾びれをもち、産地ごとに体色が大きく異なる。基質産卵で繁殖も狙える、アピストの代表的な人気種。

アピストグラマ・ヴィエジタ
Apistogramma viejita
コロンビアのメタ川上流域に産する小型シクリッド。オスの背びれ上縁が黒く縁取られるのが識別点で、この名で流通する個体の多くは近縁のマクマステリとされる。軟らかい酸性水を好む。
© GM Amor / CC BY-SA 3.0アピストグラマ・トリファスキアータ
Apistogramma trifasciata
体側を走る3本の暗色帯が名の由来の小型シクリッド。オスは背びれの前方と腹びれが糸状に長く伸びる。1オスに複数メスのハーレム構成で飼われ、近縁種より低めの水温を好むため夏場の管理に注意する。
© Sascha Biedermann / CC BY-SA 2.5アピストグラマ・ニジェッセニ
Apistogramma nijsseni
ペルーのウカヤリ川水系の黒水域だけから知られる小型シクリッド。産卵後のメスは鮮やかな体色に黒い斑紋が浮き出て、英名パンダの由来となっている。弱酸性の軟水を好む。
© MGorges / CC BY-SA 3.0アピストグラマ・パンドゥロ
Apistogramma panduro
ペルー北部に住むアピストグラマ。オスは青みを帯びた体と大きく広がるひれが美しく、下あごが上あごより前に出る顔つきが似た種との見分け方になる。ペアで長く連れ添うことが多い。
© Britzke / CC BY-SA 2.0アピストグラマ・ビタエニアータ
Apistogramma bitaeniata
ペルー・コロンビア・ブラジルのアマゾン川水系に分布する小型シクリッド。オスは尾びれの上下が伸び、体側に2本の暗色線が走る。弱酸性の軟水を好み、養殖個体なら混泳水槽でも飼える。
© Dornenwolf / CC BY 2.0アピストグラマ・ボレリィ
Apistogramma borellii
パラグアイ川水系原産の小型シクリッド。青みを帯びた体に黄色い頭部が映え、ひれが大きく開く。アピストグラマの中では水温・水質への適応幅が広く、最も飼いやすい部類に入る。
© SamaelGMO / CC BY 4.0アピストグラマ・ホングスロイ
Apistogramma hongsloi
オリノコ川水系に住むアピストグラマ。オスは背びれの前方が長く伸び、顔から体にかけて赤い線や斑が入る。ペアの両親で稚魚を育てる例が知られ、ハーレムを作らない種とされる。
© Dnoerholm / CC BY-SA 4.0アピストグラマ・マクマステリ
Apistogramma macmasteri
コロンビアのメタ川上流域に産する小型シクリッド。尾びれの縁が赤く染まる個体が多く、『レッド』『ゴールド』など改良系統も流通する。IUCN は分布の狭さから準絶滅危惧としている。
© NasserHalaweh / CC BY-SA 4.0アルタムエンゼル
Pterophyllum altum
オリノコ川上流と上流ネグロ川に産する大型エンゼルフィッシュ。体高は20cmに達し、鼻先が強くくぼむ。硬度のほぼ無い強酸性の軟水と高めの水温を要求する上級者向けの種。
© Brent Tibbats / CC BY 3.0ウアル
Uaru amphiacanthoides
三角形に近い体型と体側の大きな黒斑を持つアマゾン産シクリッド。幼魚は白い斑点が散る全く異なる体色をしている。高水温と軟水を要し、稚魚は親の体表分泌物を食べて育つ。
© User:D.W. / Public domainキーホールシクリッド
Cleithracara maronii
淡い黄褐色の体の中央に入る黒斑が鍵穴に似ることが英名の由来の小型シクリッド。目を通る黒い帯も特徴となる。シクリッドの中でも特に温和で臆病、小型魚との混泳にも向く。
© Karelj / Public domainキクラ・オセラリス
Cichla ocellaris
南米北東部の川に住む大型の肉食シクリッド。黄緑色の体に黒い横帯が並び、尾の付け根に縁取りのある眼状斑を持つ。全長74cmの記録があり、スポーツフィッシングの対象としても知られる。
© H. Zell / CC BY 4.0グリーンテラー
Andinoacara rivulatus
金属光沢のある青緑色の体に細かな輝点が散る南米産シクリッド。背びれと尾びれの縁がオレンジ色から白色に縁取られる。名前どおり縄張り意識が強く、単独かペアでの飼育が基本となる。
© Hectonichus / CC BY-SA 3.0ゲオファーガス・アルティフロンス
Geophagus altifrons
砂を口に含んで底床中の餌を選り分ける採餌行動から「アースイーター」と呼ばれる一群に属する南米産の大型シクリッド。体格に似合わず温和で群れを作るが、軟水と高水温、大型水槽を要するため飼育の難度は高い。
© Morgana h / CC BY-SA 3.0ゲオファーガス・スタインダックネリー
Geophagus steindachneri
コロンビアとベネズエラに住むゲオファーガスの仲間。成熟したオスは額が赤く大きく盛り上がる。砂を口に含んで餌をこし取る食べ方をし、メスが口の中で卵と稚魚を育てる。
© Cezary Porycki / CC BY 3.0ゲオファーガス・ブラジリエンシス
Geophagus brasiliensis
緑褐色の体側に真珠を散らしたような青白い輝点が並ぶ南米産シクリッド。ブラジル南東部の沿岸河川に分布し、同属の多くと異なり軟水を必須としないため、水質の維持が比較的容易な丈夫な種である。
© Daiju Azuma / CC BY-SA 4.0ゴールデンテトラ
Hemigrammus rodwayi
銀灰色の体を持つ小型カラシンだが、野生下では吸虫の寄生によりグアニンが沈着し、全身が金属的な黄金色に輝く個体が現れる。この金色個体が流通名の由来である。温和で丈夫。
© Klaus Rudloff / CC BY-SA 4.0サタノペルカ・ジュルパリ
Satanoperca jurupari
銀灰色の体に真珠光沢を持つ南米産のアースイーター。砂を口に含んで底床中の餌を選り分ける。体格に似合わず温和で群れを作り、雌が卵を口内で保護するマウスブルーダーである。
© Kacper Aleksander / CC BY-SA 4.0ストライプトラファエルキャットフィッシュ
Platydoras armatulus
体側に走る白い縦帯とざらついた骨質板が特徴の南米産ナマズ。胸びれの棘を軋らせて音を出す習性を持つ。性質は温和だがよく成長するため、終生飼育には大型水槽と小魚を入れない混泳構成が要る。

スノーボールプレコ
Hypancistrus inspector
ネグロ川上流域とカシキアレ水路の急流に住むヒパンキストルス。黒褐色の体に大きな白〜黄色の斑点が散り、目が大きいのが特徴。L番号はL102で、標準体長12cm以上に育つ。
© Pit one / Public domainスポッテッドラファエルキャットフィッシュ
Agamyxis pectinifrons
黒い体に白い水玉模様が散る南米産の小型ナマズ。昼間は隠れ家に籠もり夜に活動する。丈夫で餌を選ばず、水質への適応幅も広い。4匹以上の複数飼育にすると日中も姿を見せやすくなる。
© NasserHalaweh / CC BY-SA 4.0セベラム
Heros efasciatus
円盤に近い体型と黄緑色の体色を持つアマゾン産シクリッド。体側には暗色の横帯が並ぶ。大型になるが大型シクリッドとしては性質が温和で、南米産の中型魚と組みやすい。弱酸性の軟水を好む。
© Matthieu Sontag / CC BY-SA 3.0タイガーショベルノーズキャットフィッシュ
Pseudoplatystoma fasciatum
アマゾン川やオリノコ川などに分布する大型ナマズ。銀色の体側に黒い縞が入り、長く平たい吻と3対の長いヒゲを持つ。最大105cm・70kgに達し、成魚には1万L級の水量が要る。
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熱帯魚のよくある質問
- 熱帯魚は初心者でも飼えますか?
- グッピーやネオンテトラ、コリドラスなどは丈夫で初心者に最適です。小型水槽でも飼育でき、水温管理さえすれば比較的手軽に始められます。
- 熱帯魚の相場はいくらくらいですか?
- ネオンテトラは1匹100〜300円、グッピーは300〜2,000円、ベタは1,000〜10,000円、高級品種のディスカスは5,000〜50,000円以上と種類により異なります。
- 熱帯魚の寿命はどれくらいですか?
- 小型魚のテトラ類で2〜5年、グッピーで1〜2年、コリドラスで5〜10年、ディスカスで10年以上と種類によって大きく異なります。
- 熱帯魚の飼育で最低限必要なものは?
- 水槽・ヒーター・フィルター・照明・カルキ抜きが最低限必要です。30cm水槽なら小型魚を5〜10匹程度飼育でき、省スペースで始められます。
- 熱帯魚を購入する際の注意点は?
- 体色が鮮やかで元気に泳いでいるか、白点病などの病気がないか確認しましょう。購入後は水合わせを丁寧に行い、急な水温変化を避けることが重要です。