熱帯魚図鑑|全333品種の種類一覧
人気の熱帯魚の飼育情報・特徴・水質条件をまとめた品種図鑑です。
注目の熱帯魚
52品種を表示 / 333品種中(1–24)
© Alexander Prokoshev / CC BY-SA 4.0アフィオセミオン・ストリアータム
Aphyosemion striatum
青緑色の体側に赤い縦条が数本走る小型の卵生メダカ。オスはヒレの縁も赤く縁取られる。温和だが臆病で、動きの穏やかな魚と組み合わせる必要がある。45cm水槽から飼育できる。

オトシンネグロ
Hisonotus leucofrenatus
黒褐色の体に淡い縦筋が入る小型のロリカリア科ナマズ。ブラジル南部の大西洋岸水系に固有で、藻類を食べる。オトシンクルス属より低めの水温に適応している点が特徴である。
© RSX / CC BY-SA 3.0キラースネール
Anentome helena
他の巻貝を捕食する肉食性の淡水巻貝。円錐形の殻に濃褐色と淡黄褐色の帯が入り、蜂の体色に例えられる。普段は砂に潜んでおり、餌の気配を感じると動き出して獲物を襲う。
© Jarne Colman / CC0クラウンプレコ
Panaqolus maccus
暗色地に明るい横縞が入る小型プレコ。木質を食べるため流木が欠かせない。最大9cmほどで小型水槽でも飼え、性質は温和。縞は直線状のものと波打つものがあり産地で異なる。

グリーンシュリンプ
Caridina babaulti
緑色の体色で流通する小型の淡水エビ。ヌマエビ科 Caridina 属の一種で、生物膜や藻類を削り取って食べる。色彩には個体差があり、緑以外の色型も同じ名で売られる。
© Claudio de Oliveira (UNESP) / CC BY 3.0コリドラス・アガシジィ
Brochis agassizii
淡い体色に褐色の小斑が列状に並ぶ小型コリドラス。背ビレの前3軟条が黒く、残りは白っぽい。アマゾン川中流のペルー・ブラジル国境付近に分布し、同定が難しい種として知られる。
© Claudio de Oliveira (UNESP) / CC BY 3.0コリドラス・アドルフォイ
Hoplisoma adolfoi
白い体に、目を覆う黒い眼帯と背面を斜めに走る暗色帯、項部のオレンジ斑という三色の配色を持つ小型コリドラス。ネグロ川水系の産で弱酸性の軟水を好み、近縁のデュプリカレウスと外見が酷似する。
© Merlin Senger / CC BY-SA 3.0コリドラス・ジュリー
Hoplisoma julii
淡い体色に細かい黒点が密に散り、体側中央を黒い縦帯が走る小型のコリドラス。頭部の斑点が細かく独立する点が特徴とされる。流通名「ジュリー」の多くは近縁種トリリネアータスである。
© Thomas Land / Public domainコリドラス・シュワルツィ
Hoplisoma schwartzi
淡い体色に細かい黒点が網目状に並び、背ビレの第一棘が黒く伸びる小型のコリドラス。ブラジルのプルス川水系にのみ分布する。やや低めの水温を好み、性質は温和で群れる。
© Marek Kriz / CC BY 3.0コリドラス・デュプリカレウス
Hoplisoma duplicareum
白い体に黒い眼帯と幅広い暗色斜帯、項部の濃いオレンジ斑を持つ小型コリドラス。アドルフォイに酷似するが斜帯がより太いとされる。ネグロ川上流域産で弱酸性の軟水を好む。
© Bob Jenkins / CC BY 2.0コリドラス・トリリネアータス
Hoplisoma trilineatum
淡い体色に黒点が散り、頭部には虫食い状の線模様が入る小型のコリドラス。体側中央を黒い縦帯が走る。観賞用の採集が多く、「ジュリー」の名で流通する個体の多くは本種である。
© AquariaNR / CC BY-SA 3.0 DEコリドラス・ハステータス
Gastrodermus hastatus
尾柄に黒い菱形斑をもつ最小級のコリドラス。底床に張り付かず中層を群れで泳ぐ点が他のコリドラスと大きく異なる。極めて温和だが体が小さく、混泳相手と餌の粒径に配慮が要る。
© D.W. / CC0コリドラス・ハブロースス
Hoplisoma habrosum
体側に黒い破線状の斑紋が3列並ぶ超小型のコリドラス。最大でも3.5cm前後にとどまる。底砂を掘り返す力が弱く水草水槽とも相性がよいが、口が小さいため沈下性の細かい餌を用意する。
© Chronotopian / CC BY-SA 3.0コリドラス・パンダ
Hoplisoma panda
乳白色の体に、目を覆う黒い眼帯・背ビレ基部・尾柄部の3つの黒斑が入るコリドラス。この配色がジャイアントパンダを思わせることが名の由来である。成魚でも5cm前後の小型種で、高水温には弱い。
© Gonzalo Valenzuela / CC BY-SA 2.0コリドラス・メタエ
Hoplisoma metae
目を覆う黒い眼帯と、背面から尾ビレ基部まで斜めに走る暗色帯を持つ小型コリドラス。斜帯は尾ビレには及ばず二股にも分かれない。コロンビアのメタ川水系のみに分布する。
© Frank M Greco / CC BY 3.0コリドラス・メリニ
Hoplisoma melini
目を覆う黒い眼帯と、背面から尾柄にかけて斜めに走る暗色帯を持つ小型コリドラス。斜帯は尾柄上部で二股に分かれる。ネグロ川上流とメタ川水系産で、弱酸性の軟水を好む。
© Obsidian Soul / CC0サザエ石巻貝
Clithon corona
殻の表面に棘状の突起が並ぶアマオブネガイ科の巻貝。硬い面に付いた藻類を削り取って食べる。両側回遊性のため、淡水水槽の中だけでは殖えないという点が飼育上の特徴となる。
© osaMu / CC BY 2.0サワガニ
Geothelphusa dehaani
一生を淡水で過ごす日本固有の小型のカニ。甲幅は20〜30mm で、甲が黒褐色・脚が朱色の個体が多い。水質階級I(きれいな水)の指標生物とされ、低水温と清浄な水を要する。
© Przemysław Malkowski / CC BY-SA 4.0ジュリドクロミス・トランスクリプタス
Julidochromis transcriptus
白地に黒い格子模様が並ぶ、ジュリドクロミス属では最小級の小型種。岩の表面に体を沿わせるようにして泳ぎ、つがいで狭い縄張りを守る。コンゴ民主共和国側の限られた岸にのみ分布する。
© Frank M. Greco / CC BY 3.0ゼブラオトシン
Otocinclus cocama
白黒の縦長のまだら模様が並ぶ小型オトシン。ペルーの一水系だけに知られる。成熟した水槽の藻類やバイオフィルムを食べて暮らし、立ち上げ直後の水槽では餓死しやすく注意が要る。
© Shigella dysenteriae (English Wikipedia) / CC BY-SA 3.0セレベスレインボー
Marosatherina ladigesi
半透明の体に青く光る縦筋が走り、雄は背鰭と臀鰭の軟条が黒く糸状に伸びるインドネシア・スラウェシ島産の魚。硬度のある弱アルカリ性の水を好み、群れで泳がせると鰭の誇示行動が見られる。

タイガーシュリンプ
Caridina mariae
半透明の体に濃褐色から黒の縞が入る小型の淡水エビ。縞はビーシュリンプより細く輪郭が鋭い。清浄な軟水と低めの水温を好み、水質の変動に敏感な点が飼育上の最大の要点となる。
© Eduardo A Carvalho / CC BY 3.0チェッカーボードシクリッド
Dicrossus filamentosus
体側に黒い方形斑が市松模様状に並ぶ南米産の小型シクリッド。成熟したオスは尾ビレが上下に長く伸びる。強い酸性の軟水を好み、繁殖にはRO水がほぼ必須とされる。臆病で温和な性質。
© Gerard Delany / CC BY-SA 2.5チンドンゴ・サウロシ(プセウドトロフェウス・サウロシ)
Chindongo saulosi
マラウィ湖のタイワン礁だけに分布する小型のムブナ。雌は生涯黄色のままだが、雄は成熟すると青地に黒い横縞へ変わり、同じ水槽の中に黄色と青の二色が並ぶ点で人気が高い。
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熱帯魚のよくある質問
- 熱帯魚は初心者でも飼えますか?
- グッピーやネオンテトラ、コリドラスなどは丈夫で初心者に最適です。小型水槽でも飼育でき、水温管理さえすれば比較的手軽に始められます。
- 熱帯魚の相場はいくらくらいですか?
- ネオンテトラは1匹100〜300円、グッピーは300〜2,000円、ベタは1,000〜10,000円、高級品種のディスカスは5,000〜50,000円以上と種類により異なります。
- 熱帯魚の寿命はどれくらいですか?
- 小型魚のテトラ類で2〜5年、グッピーで1〜2年、コリドラスで5〜10年、ディスカスで10年以上と種類によって大きく異なります。
- 熱帯魚の飼育で最低限必要なものは?
- 水槽・ヒーター・フィルター・照明・カルキ抜きが最低限必要です。30cm水槽なら小型魚を5〜10匹程度飼育でき、省スペースで始められます。
- 熱帯魚を購入する際の注意点は?
- 体色が鮮やかで元気に泳いでいるか、白点病などの病気がないか確認しましょう。購入後は水合わせを丁寧に行い、急な水温変化を避けることが重要です。