熱帯魚図鑑|全333品種の種類一覧
人気の熱帯魚の飼育情報・特徴・水質条件をまとめた品種図鑑です。
注目の熱帯魚
82品種を表示 / 333品種中(1–24)

アピストグラマ・バエンシ(インカ50)
Apistogramma baenschi
ペルー産の小型ドワーフシクリッド。オスは体側の暗色横帯と青緑の光沢、黄色く伸びる背ビレを持つ。弱酸性の軟水を好み、流木や洞を入れたペア飼育で繁殖まで狙える。インカ50の流通名で知られる。
© Violaine2 / CC BY 3.0アフィオセミオン・オーストラレ
Aphyosemion australe
尾ビレの上下が長く伸びて竪琴形になる卵生メダカ。野生型は赤褐色だが、流通の主体はオレンジ色のゴールド系統。温和で飼育・繁殖とも易しい入門種だが、跳躍力が強くフタが要る。
© Alexander Prokoshev / CC BY-SA 4.0アフィオセミオン・ガードネリ
Fundulopanchax gardneri
青緑色の地に赤い斑点を散らし、ヒレの縁が黄色く縁取られる西アフリカ産の卵生メダカ。丈夫で繁殖も易しく入門種として流通するが、オス同士は攻撃的で一般的な混泳水槽には向かない。
© Alexander Prokoshev / CC BY-SA 4.0アフィオセミオン・ストリアータム
Aphyosemion striatum
青緑色の体側に赤い縦条が数本走る小型の卵生メダカ。オスはヒレの縁も赤く縁取られる。温和だが臆病で、動きの穏やかな魚と組み合わせる必要がある。45cm水槽から飼育できる。
© nat_t / CC0アメリカンフラッグフィッシュ
Jordanella floridae
体側に赤と淡色の縞が並び、米国旗に見立てられた名をもつ卵生メダカ。フロリダ原産で、糸状藻をよく食べる。オスは縄張りを張るため、混泳には広さと見通しの遮りが要る。
© Mattia Nocciola / CC BY-SA 4.0インドネシアダトニオ(フォーバータイガー)
Datnioides microlepis
黄灰色の地に6〜7本の太い黒帯が入るスマトラ・ボルネオ産の大型魚。公共水族館か最大級の個人水槽向きとされる。
© Thulemanden at Danish Wikipedia / Public domainエピプラティス・ダゲッティ
Epiplatys dageti
西アフリカ産の小型卵生メダカで、オスののどから腹にかけて鮮やかな赤が差す。水面直下を泳ぐ待ち伏せ型で、年魚ではなく卵の乾燥保管が要らないため、卵生メダカの入門種として扱いやすい。
© NonstickRon / CC BY-SA 2.0エメラルドグリーンコリドラス(ブロキス)
Brochis splendens
体高が高く、体側が金属的なエメラルドグリーンに輝く大型のコリドラス近縁種。背ビレの条数が多い点でコリドラス属と区別される。丈夫で長期飼育しやすいが、相応の底面積を要する。

オトシンネグロ
Hisonotus leucofrenatus
黒褐色の体に淡い縦筋が入る小型のロリカリア科ナマズ。ブラジル南部の大西洋岸水系に固有で、藻類を食べる。オトシンクルス属より低めの水温に適応している点が特徴である。
© Amada44 / CC BY-SA 3.0キッシンググラミー
Helostoma temminckii
厚い唇を突き合わせる行動から名が付いた大型グラミー。細かい鰓耙をもつ濾過食性で、水中の微粒子をこし取り、沈木やガラス面の藻類も削り取って食べる。最大30cmに達し、大型水槽が必要になる。
© Jarne Colman / CC0クラウンプレコ
Panaqolus maccus
暗色地に明るい横縞が入る小型プレコ。木質を食べるため流木が欠かせない。最大9cmほどで小型水槽でも飼え、性質は温和。縞は直線状のものと波打つものがあり産地で異なる。
© NasserHalaweh / CC BY-SA 4.0クラウンボティア(ドワーフボティア)
Ambastaia sidthimunki
全長6cmほどの小型のローチで、背中の黒条と体側の網目が鎖状に見える。昼行性で底から少し浮いた層を群れて泳ぎ、ローチの仲間では数少ない水草水槽向きの種とされる。
© 5snake5 / CC0グリーンファントムプレコ(L200)
Hemiancistrus subviridis
黄緑色の地に細かい黄色の斑点が散る中型プレコ。オリノコ川上流の花崗岩の隙間に生息し、昆虫や藻類、コケ類を食べる。同じ L-200 の番号を別種と共有している点に注意が要る。
© Ahsan_al_hidayat / CC BY-SA 3.0ゴールデンデルモゲニー
Dermogenys pusilla
下アゴだけが長く伸びた独特の口をもつ卵胎生魚。水面直下だけで生活し、落ちてきた虫を食べる。オス同士がアゴを組んで押し合う習性があり、英名の「レスリング」はこれに由来する。
© Christopher / CC BY 4.0ゴールデンパンチャックス
Aplocheilus lineatus
金色に輝く体をもつ大型の卵生メダカ。インドとスリランカに分布する野生型から選抜された品種で、水面近くを泳ぎ、口に入る小魚や昆虫を捕食する。丈夫で飼育しやすい入門種。
© Pia Helminen / CC BY 2.5コリドラス・アークアタス
Brochis arcuatus
吻端から背中を通り尾柄まで、弓なりの黒帯が1本走る中型コリドラス。和名・英名ともこの帯に由来する。丈夫で温和、群れで底床を探る姿が観賞価値になる。細かい砂を敷くとヒゲを守れる。
© Andrew Keller / CC0コリドラス・アエネウス(赤コリ)
Osteogaster aenea
体側が金属光沢のある銅色に輝くコリドラス類の代表種。肩口には緑がかった光沢が乗る。丈夫で水温もpHも適応幅が広く、アルビノや長ヒレなどの改良品種も広く流通している。
© Claudio de Oliveira (UNESP) / CC BY 3.0コリドラス・アガシジィ
Brochis agassizii
淡い体色に褐色の小斑が列状に並ぶ小型コリドラス。背ビレの前3軟条が黒く、残りは白っぽい。アマゾン川中流のペルー・ブラジル国境付近に分布し、同定が難しい種として知られる。
© Claudio de Oliveira (UNESP) / CC BY 3.0コリドラス・アドルフォイ
Hoplisoma adolfoi
白い体に、目を覆う黒い眼帯と背面を斜めに走る暗色帯、項部のオレンジ斑という三色の配色を持つ小型コリドラス。ネグロ川水系の産で弱酸性の軟水を好み、近縁のデュプリカレウスと外見が酷似する。
© Merlin Senger / CC BY-SA 3.0コリドラス・ジュリー
Hoplisoma julii
淡い体色に細かい黒点が密に散り、体側中央を黒い縦帯が走る小型のコリドラス。頭部の斑点が細かく独立する点が特徴とされる。流通名「ジュリー」の多くは近縁種トリリネアータスである。
© Thomas Land / Public domainコリドラス・シュワルツィ
Hoplisoma schwartzi
淡い体色に細かい黒点が網目状に並び、背ビレの第一棘が黒く伸びる小型のコリドラス。ブラジルのプルス川水系にのみ分布する。やや低めの水温を好み、性質は温和で群れる。
© Marek Kriz / CC BY 3.0コリドラス・デュプリカレウス
Hoplisoma duplicareum
白い体に黒い眼帯と幅広い暗色斜帯、項部の濃いオレンジ斑を持つ小型コリドラス。アドルフォイに酷似するが斜帯がより太いとされる。ネグロ川上流域産で弱酸性の軟水を好む。
© Bob Jenkins / CC BY 2.0コリドラス・トリリネアータス
Hoplisoma trilineatum
淡い体色に黒点が散り、頭部には虫食い状の線模様が入る小型のコリドラス。体側中央を黒い縦帯が走る。観賞用の採集が多く、「ジュリー」の名で流通する個体の多くは本種である。
© AquariaNR / CC BY-SA 3.0 DEコリドラス・ハステータス
Gastrodermus hastatus
尾柄に黒い菱形斑をもつ最小級のコリドラス。底床に張り付かず中層を群れで泳ぐ点が他のコリドラスと大きく異なる。極めて温和だが体が小さく、混泳相手と餌の粒径に配慮が要る。
飼育用品のおすすめ(広告)
※この欄はアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイト)です。
熱帯魚のよくある質問
- 熱帯魚は初心者でも飼えますか?
- グッピーやネオンテトラ、コリドラスなどは丈夫で初心者に最適です。小型水槽でも飼育でき、水温管理さえすれば比較的手軽に始められます。
- 熱帯魚の相場はいくらくらいですか?
- ネオンテトラは1匹100〜300円、グッピーは300〜2,000円、ベタは1,000〜10,000円、高級品種のディスカスは5,000〜50,000円以上と種類により異なります。
- 熱帯魚の寿命はどれくらいですか?
- 小型魚のテトラ類で2〜5年、グッピーで1〜2年、コリドラスで5〜10年、ディスカスで10年以上と種類によって大きく異なります。
- 熱帯魚の飼育で最低限必要なものは?
- 水槽・ヒーター・フィルター・照明・カルキ抜きが最低限必要です。30cm水槽なら小型魚を5〜10匹程度飼育でき、省スペースで始められます。
- 熱帯魚を購入する際の注意点は?
- 体色が鮮やかで元気に泳いでいるか、白点病などの病気がないか確認しましょう。購入後は水合わせを丁寧に行い、急な水温変化を避けることが重要です。