
出典: Wikimedia Commons
Hemiancistrus subviridis
黄緑色の地に細かい黄色の斑点が散る中型プレコ。オリノコ川上流の花崗岩の隙間に生息し、昆虫や藻類、コケ類を食べる。同じ L-200 の番号を別種と共有している点に注意が要る。
グリーンファントムプレコ(Hemiancistrus subviridis)は、コロンビア東部からベネズエラ西部にかけて、アトゥレス早瀬より上流のオリノコ川本流とイグアポ川、ベンチュアリ川、カシキアレ川に分布するロリカリア科のナマズ。花崗岩の岩塊の隙間を生息場所とし、昆虫、藻類、コケ類、そのほかの植物質を食べる。黄緑色の体に細かい黄色の斑点が散る体色から「グリーンファントム」と呼ばれる。観賞魚の世界では L-200 の番号が本種と Baryancistrus demantoides の2種に与えられており、外見が似ていることから歴史的に同種、あるいは近縁と見なされてきた経緯がある。IUCN 評価は低危険種(LC)で、CITES には掲載されていない。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
グリーンファントムプレコ(L200)の寿命は12〜15年です。
グリーンファントムプレコ(L200)の成体サイズは15〜17cmです。
FishBase は標準体長15cmを記録する。
原産地
南米(コロンビア東部・ベネズエラ西部、オリノコ川上流とイグアポ川・ベンチュアリ川・カシキアレ川)
寿命
12〜15年
サイズ
15〜17cm
適温
22〜28℃
藻類、コケ類、水生昆虫、沈下性の配合飼料
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Hemiancistrus subviridis Werneke, Sabaj Pérez, Lujan & Armbruster, 2005
典拠データベース: FishBase
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
出典: CITES Appendices (species not listed) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
この種類の出品を探す
標準体長15cmに達する。野生では花崗岩の隙間に潜むため、重ねた石で隙間状の隠れ家を多く作る。石は動かないよう安定させる。
オリノコ川上流の早瀬より上の流水域に生息する種である。流れがあり酸素の豊富な清浄な水を保つ。
岩の隙間を占有する底生種のため、隠れ家の数を個体数より多く用意する。
野生では昆虫、藻類、コケ類、そのほかの植物質を食べる。動物質と植物質の両方を含む沈下性の配合飼料を基本に、冷凍アカムシや野菜を併用する。
飼育下での繁殖記録は乏しい。岩の隙間に潜む種なので、まずは重ねた石で隠れ家を十分に用意し、落ち着いて暮らせる環境を整える。
L-200 の番号を Baryancistrus demantoides と共有しており、流通個体がどちらか判別できないことがある。体形とひれの形が識別点になる。IUCN 評価は低危険種(LC)、CITES 非該当。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
グリーンファントムプレコ(L200)の平均寿命は12〜15年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
グリーンファントムプレコ(L200)の成体サイズは15〜17cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
グリーンファントムプレコ(L200)の食性は「藻類、コケ類、水生昆虫、沈下性の配合飼料」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
グリーンファントムプレコ(L200)の価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日