
出典: Wikimedia Commons
Panaque nigrolineatus
灰色地に黒い縦縞が走り、赤い目をもつ大型プレコ。木を削って消化できる数少ない魚で、流木は装飾ではなく餌になる。成魚は40cmを超え、広い水槽と溶存酸素の多い水を要する。
ロイヤルプレコ(Panaque nigrolineatus)は、オリノコ川とアマゾン川の支流に分布するロリカリア科の大型ナマズで、Panaque 属のタイプ種。1877年に Chaetostomus nigrolineatus として記載され、1889年に新属 Panaque へ移された。灰色の地に濃灰色の縦縞が走り、目は赤く、背びれの縁はクリーム色から金色に彩られる。共生する腸内細菌の助けで木質を消化できる数少ない魚として知られ、藻類や根もあわせて食べる。夜行性で日中は物陰に潜み、縄張り意識が強いため個体ごとに休息場所が要る。輸入直後は痩せていることが多く、立ち上げには手間がかかる。IUCN は低危険種(LC)と評価している。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ロイヤルプレコの寿命は10〜18年です。
ロイヤルプレコの成体サイズは35〜43cmです。
FishBase は標準体長43cmを記録する。
ロイヤルプレコの適温は22〜26℃です。
FishBase の記録は pH6.5〜7.5、硬度2〜15dH、水温22〜26℃。
原産地
南米(オリノコ川・アマゾン川水系、ブラジル・コロンビア・ベネズエラ)
寿命
10〜18年
サイズ
35〜43cm
適温
22〜26℃
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Panaque nigrolineatus (Peters, 1877)
別名(シノニム): Chaetostomus nigrolineatus
典拠データベース: FishBase
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
出典: CITES Appendices (species not listed) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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流木(木質)、藻類、野菜、沈下性の植物質タブレット
成魚は40cmを超えるため広い床面積が要る。柔らかめの流木を必ず複数入れ、隠れ家と休息場所を個体数分用意する。溶存酸素の多い水を保つ。
FishBase の記録は水温22〜26℃、pH6.5〜7.5、硬度2〜15dH。木質食のため糞量が多く、濾過能力と換水頻度に余裕をもたせる。
縄張り意識が強く、同種・同属間では衝突する。遊泳層の違う中層魚とは合わせやすい。夜行性で、明るい時間はほとんど姿を見せない。
木質を削り取って消化できる。流木を常設したうえで、藻類、野菜、沈下性の植物質タブレットを与える。動物質に偏った餌は向かない。
飼育下の繁殖例に関する信頼できる記録は乏しい。流通個体は野生採集が中心で、コロンビアでは観賞魚目的の採捕が多いとされる。
輸入直後の個体は痩せていることが多く、餌付けと水質管理に手間がかかる。流木を切らすと消化不良を起こしやすい。CITES 非該当。IUCN 評価は低危険種(LC)。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
ロイヤルプレコの適正温度は22〜26℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ロイヤルプレコの平均寿命は10〜18年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ロイヤルプレコの成体サイズは35〜43cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ロイヤルプレコの食性は「流木(木質)、藻類、野菜、沈下性の植物質タブレット」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ロイヤルプレコの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日