
Source: Wikimedia Commons
Mikrogeophagus ramirezi
青く輝く小型シクリッドの宝石。温和で混泳向きだが高水温を好む。改良品種も多くコレクション性も高い。寿命は2〜4年。成体サイズは5〜7cm。冷凍餌、配合飼料。
ラムズ(バタフライシクリッド、Mikrogeophagus ramirezi)は、ベネズエラとコロンビアの低地河川に生息するシクリッド科の小型熱帯魚。体長5〜7cmのコンパクトなサイズながら、体側に散りばめられた宝石のようなメタリックブルーの鱗と、第一背びれに走る黒いスポット、オレンジ色の腹部が組み合わさった極めて華やかな体色が特徴。改良品種にはゴールデンラム、エレクトリックブルーラムなど多彩な色彩変異がある。水温は27〜30℃の高めの維持が重要で、弱酸性の軟水(pH6.0〜7.0)が最適。低水温や水質の悪化に敏感で、病気になりやすい繊細な面がある。性格は比較的温和でコミュニティ水槽への導入も可能だが、繁殖期はペアで縄張りを形成し、周囲に対して攻撃的になる。開放性産卵で平らな石や底砂に産卵し、両親が協力して稚魚を育てる。短命(2〜4年)な種であるため、良いコンディションで長く観察するには水質管理が鍵となる。
原産地
ベネズエラ・コロンビアの低地河川
寿命
2〜4年
サイズ
5〜7cm
適温
22〜28℃
冷凍餌、配合飼料
27〜30℃(高めが重要)
弱酸性の軟水がベスト
温和で混泳向き
平面に産卵。両親で稚魚を守る
寿命が短め。水温低下に弱い
繁殖期: 通年繁殖可能(室内飼育では特定の産卵季節なし)。清潔な軟水・弱酸性の水質が産卵を促進する。
繁殖のポイント
pH 5.0〜7.0の軟水・27〜30 ℃が産卵に適する。産卵基質は平滑な石・流木・広葉の水草・底床への直接産卵など多様。付着性の卵は雌雄が共同で保護(バイパレンタルケア)するが、硬水や汚れた水では白濁・カビが生じやすい。孵化(産卵後約40時間 at 29 ℃)後も稚魚はさらに約5日間付近に留まり、自由遊泳を開始してからも親魚に保護されながら採食する。
繁殖には計画性と適切な飼育環境・責任が伴います。本データは一般的な目安です。
出典: Wikipedia – Ram cichlid / Seriously Fish – Mikrogeophagus ramirezi
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Mikrogeophagus ramirezi (Myers & Harry, 1948)
別名(シノニム): Apistogramma ramirezi Myers & Harry, 1948, Microgeophagus ramirezi (Myers & Harry, 1948), Papiliochromis ramirezi (Myers & Harry, 1948), Papilochromis ramirezi (Myers & Harry, 1948)
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
出典: FishBase / Seriously Fish / CITES Appendices (Checklist)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
ラミレジィの適正温度は22〜28℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ラミレジィの平均寿命は2〜4年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ラミレジィの成体サイズは5〜7cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ラミレジィの食性は「冷凍餌、配合飼料」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ラミレジィの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年6月30日