昆虫図鑑|全336品種の種類一覧
人気のカブトムシ・クワガタの飼育情報・特徴・ブリード方法をまとめた品種図鑑です。
注目の昆虫
78品種を表示 / 336品種中(49–72)
© Keisotyo / CC BY-SA 4.0トゲナナフシ
Neohirasea japonica
ナナフシ類としては太めの体に、背面と縁に多数の棘状突起を持つ。ほぼメスのみが知られ、日本で雄が確認されたのは3例のみで、単為生殖すると考えられている。食草の幅が非常に広い。
© Ffish.asia / CC BY 4.0トノサマバッタ
Locusta migratoria
体長35〜65mmの大型のバッタで、緑色型と褐色型がある。前翅に茶と白のまだら模様があり、後翅は無地。密度が高いと群生相に変わり大群で移動する。餌用・観察用に飼育・繁殖される。

トビイロケアリ
Lasius japonicus
公園などでごく普通に見られる黒褐色の小型ケアリ。単女王だが成熟コロニーは数万個体に達し、丈夫で飼育入門種の定番。
© April Nobile (AntWeb) / CC BY 4.0トビイロシワアリ
Tetramorium tsushimae
西日本で最も普通に見られる小型のシワアリ。多女王・多巣性で数万〜数十万の大コロニーを作り、蜜・肉・種子を何でも食べる丈夫な入門種。
© Alpsdake / CC BY-SA 4.0トビナナフシ
Micadina phluctainoides
本州の個体群は単為生殖を行うが、屋久島以南の個体群は両性生殖を行うという地理的な違いが知られている。

ナナフシ
Phasmatodea sp.
枝に擬態する細長い体の昆虫。世界中に多くの種が存在。飼育は容易で、植物の葉を与えるだけ。単為生殖する種も多く繁殖も簡単。教育用としても人気。

ナナフシモドキ
Ramulus mikado
本州から九州に分布する日本で最もよく知られたナナフシ。メスは体長74〜100mmに達する。オスは非常に稀で数匹しか見つかっておらず、通常は単為生殖で殖える。触角が短いことでエダナナフシと区別できる。
© No machine-readable author provided. Kugamazog~commonswiki assumed (based on copyright claims). / CC BY-SA 2.5ニジイロクワガタ
Phalacrognathus muelleri
オーストラリア原産の世界一美しいクワガタ。金属光沢のある虹色のボディが最大の特徴。温厚な性格で飼育も容易。菌糸ビン・マットどちらでも幼虫が育つ汎用性の高さも魅力。

ノコギリクワガタ
Prosopocoilus inclinatus
日本で最もポピュラーなクワガタ。ノコギリ状の大顎が名前の由来。夏の風物詩で子供に大人気。
© Ben Sale / CC BY 4.0ハニーワーム
Galleria mellonella
ミツバチの巣を食害するハチノスツヅリガの幼虫。白〜灰白色で最大30mmの柔らかい芋虫で、高脂肪・高嗜好性の活餌や釣り餌として流通する。成虫は褐色の小型のガ。
© keusju / CC BY-SA 3.0パプアキンイロクワガタ
Lamprima adolphinae
鮮やかな金属光沢を持つ小型クワガタ。緑・青・紫・金など多彩なカラーバリエーション。
© User:ツキ / CC BY-SA 3.0パリーオオクワガタ(リツェマエ)
Dorcus ritsemae
東南アジアの島々に広く分布し、地域変異が最も大きいオオクワガタ。ジャワ・スマトラ・ボルネオ・ミンダナオ等の亜種が産地名で流通する。丈夫で長寿。
© Noël Mal / CC BY-SA 4.0ビソンノコギリクワガタ
Prosopocoilus bison
種小名をバイソンにちなむノコギリクワガタで、雌雄とも体の縁に胸部から尻まで黄色のラインが走る。オスの大アゴ根元にはペンチのような内歯があり、閉じると完全に噛み合う。5亜種に分かれる。
© Vengolis / CC BY-SA 4.0ヒメハナカマキリ(ジュエルドフラワーマンティス)
Creobroter gemmatus
南アジアから東南アジア、中国南部に広く分布する小型のハナカマキリ。緑と白の体に、前翅の渦巻き状の眼状紋が目を引く。Creobroter 属では最小ながら最も分布が広く、生涯ショウジョウバエで飼える入門種。
© かんがくたろう / CC BY-SA 4.0ヒラタクワガタ
Dorcus titanus
本州以南の日本各地に分布する大型クワガタ。力強い大顎と平たい体型が特徴で、闘虫としても人気。
© Doublebears / CC BY-SA 4.0フィリピンコノハムシ
Phyllium philippinicum
フィリピン・ルソン島に分布するコノハムシ。メスは体長65〜98mmで葉に酷似し、オスは55〜68mmと細く短距離を飛ぶ。飼育されるコノハムシでは最も殖やしやすい種とされる。

フィリピンヒラタクワガタ(キングテイオウ)
Dorcus titanus imperialis
フィリピン産の大型ヒラタクワガタ。内歯が中央より上に付く形の良い大アゴと太い胴体で人気が高く、オオヒラタの中でも特に気性が荒い。丈夫で餌切れにも強く飼育しやすい。
© Гурьева Светлана (zooclub.ru) / CC BY-SA 4.0ブケットフタマタクワガタ
Hexarthrius buqueti
ジャワ島に分布する黒一色のフタマタクワガタ。大アゴの先端がカニのハサミのように美しく二叉に分かれ、パリーフタマタに似た体形だが赤い上翅を持たない。安価で丈夫、幼虫は菌糸でもマットでも育つため、フタマタ属の入門種とされる。
© Schönitzer / CC BY-SA 3.0フタホシコオロギ
Gryllus bimaculatus
黒っぽい体の前翅の付け根に2つの淡い斑があるのが名前の由来。休眠性がなく温度さえ保てば一年中殖えるため、爬虫類や両生類の活き餌として最も多く繁殖されるコオロギの一つ。
© Drägüs / CC BY-SA 3.0ブラックビューティーナナフシ
Peruphasma schultei
ペルー北部の狭い範囲にのみ自生するナナフシ。ビロード状の黒い体に黄色い眼と赤い上唇、赤い後翅が対比をなす。室温で飼育できるが、刺激されると防御液を噴霧するため扱いに注意が要る。

ブルーデスフェイニングビートル
Asbolus verrucosus
北米の砂漠に生息する青白い甲虫。危険を感じると死んだふりをする独特の防御行動が名前の由来。丈夫で長寿、飼育が非常に容易。
© Greg Hume (Greg5030) / CC BY-SA 3.0ポリフェムスオオツノハナムグリ
Mecynorrhina polyphemus
西アフリカから中部アフリカの熱帯林にすむ大型のハナムグリ。オスは前方に突き出す角とビロード状の体色を持ち、メスは角が無く光沢が強い。ハナムグリの中では累代しやすい入門種とされる。
© JohnSka / CC BY-SA 3.0マレーアトラスオオカブト(ケイボー)
Chalcosoma atlas keyboh
マレー半島・スマトラ・ボルネオに分布するアトラスオオカブトの亜種。3本角の緑銅色の大型カブトで、コーカサスより小型だが気性は荒い。外国産カブトの入門種として流通量が多い。
© ImagePerson / CC BY 4.0ミールワーム
Tenebrio molitor
ゴミムシダマシ科の甲虫チャイロコメノゴミムシダマシの幼虫。黄褐色の細長い芋虫で、ふすまだけで増やせる最も手軽な餌用昆虫。成虫は黒褐色の甲虫になる。
昆虫のよくある質問
- カブトムシ・クワガタの相場はいくらくらいですか?
- 国産カブトムシは300〜1,000円、オオクワガタは2,000〜30,000円、ヘラクレスオオカブトは5,000〜50,000円以上と種類やサイズで大きく異なります。
- 昆虫飼育は初心者でも始められますか?
- 国産カブトムシやノコギリクワガタなどは飼育が容易で初心者におすすめです。100円ショップの飼育ケースと昆虫ゼリーがあれば手軽に始められます。
- カブトムシ・クワガタの寿命はどれくらいですか?
- カブトムシの成虫は2〜3ヶ月、ノコギリクワガタは3〜6ヶ月程度です。オオクワガタは成虫で2〜5年と長寿で、長く飼育を楽しめます。
- 幼虫から育てるメリットは何ですか?
- 幼虫は成虫より安価で入手でき、羽化の感動を体験できます。菌糸ビンやマット飼育で大型個体を目指す楽しみもあり、教育にも最適です。
- 昆虫を購入する際の注意点は?
- 符節(足先)が欠けていないか、元気に動いているか、体にダニがついていないか確認しましょう。サイズや血統情報が明記された個体を選ぶと安心です。