
出典: Wikimedia Commons
Tetramorium tsushimae
西日本で最も普通に見られる小型のシワアリ。多女王・多巣性で数万〜数十万の大コロニーを作り、蜜・肉・種子を何でも食べる丈夫な入門種。
トビイロシワアリ(Tetramorium tsushimae)は、北海道から九州、対馬、屋久島に分布し、国外では中国と極東ロシアに産するフタフシアリ亜科シワアリ属のアリ。草地など開けた場所に生息し、草本の根元や石の下に営巣する。西南日本では最も普通に見られる種で、市街地にも多い。多女王・多巣性で、コロニーは数万から数十万個体の大規模なものになり、結婚飛行のほか巣内交尾も行う。蜜類や肉類を好み種子も集める雑食性で、飼育では砂糖水、昆虫、種子のいずれもよく食べる。日本産の本種には長くヨーロッパ産の T. caespitum の学名が充てられていたが、女王の形態や習性が異なることから T. tsushimae が妥当とされる。多雌性なので新女王を数匹一緒に飼え、丈夫で管理も容易なことから入門種として扱われる。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
トビイロシワアリの寿命は女王3〜7年です。
トビイロシワアリの成体サイズは働きアリ2.5mm、女王7〜8mmです。
働きアリは体長2.5mm、女王は7〜8mmで、体は褐色から黒褐色、頭部と胸部に縦走するしわがある。
トビイロシワアリの適温は23〜25℃(30℃以上は避ける)です。
原産地
北海道〜九州、対馬、屋久島;中国、極東ロシア
寿命
女王3〜7年
サイズ
働きアリ2.5mm、女王7〜8mm
適温
23〜25℃(30℃以上は避ける)
湿度
60〜80%
出典: AntRoom 蟻の飼い方 / Wikipedia日本語版(トビイロシワアリ) / 日本産アリ類画像データベース(トビイロシワアリ)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Tetramorium tsushimae Emery, 1925
別名(シノニム): Tetramorium caespitum tsushimae, Tetramorium jacoti
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
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糖分・昆虫・種子を食べる雑食
適温は23〜25℃、30℃以上は避ける。本州産は室内無加温で越冬可。常に湿り気を必要とするので、石膏や試験管の水を切らさない。
多雌性なので、翅を落とした新女王を数匹一緒に試験管へ入れて創設させる。巣内交尾も行うため、コロニー内で女王が補充されることがある。
同じ産地の新女王同士は同居できる。別コロニーの働きアリや他種との混合は不可。
多女王で増殖が速く、数万個体規模になりうる。餌場と巣を早めに拡張し、掃除しやすい構成にする。
体長2.5mmと極小で脱走しやすく、密閉と脱走防止剤が必須。液体の餌は綿に染み込ませて溺死を防ぐ。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
トビイロシワアリの適正温度は23〜25℃(30℃以上は避ける)です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
トビイロシワアリの平均寿命は女王3〜7年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
トビイロシワアリの成体サイズは働きアリ2.5mm、女王7〜8mmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
トビイロシワアリの食性は「糖分・昆虫・種子を食べる雑食」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
トビイロシワアリの価格は血統・サイズ・累代や雌雄により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日