熱帯魚図鑑|全333品種の種類一覧
人気の熱帯魚の飼育情報・特徴・水質条件をまとめた品種図鑑です。
注目の熱帯魚
51品種を表示 / 333品種中(25–48)
© Tiia Monto / CC BY-SA 4.0テトラオドン・ムブ
Tetraodon mbu
コンゴ川水系とタンガニイカ湖に住む世界最大級の淡水フグ。黄色がかった体に細かな暗色の網目模様が入る。全長67cmの記録があり、貝をかみ砕く丈夫な歯を持つ。
© Manfred Werner / Tsui / CC BY-SA 3.0トロフェウス・ドゥボイシー
Tropheus duboisi
タンガニイカ湖北部の岩場に住むトロフェウス。幼魚は黒い体に白い水玉模様、成魚は顔が青く体に黄色〜白の帯が入り、成長で姿が大きく変わる。藻を食べる草食寄りの魚。
© Totti / CC BY-SA 4.0ニホンザリガニ
Cambaroides japonicus
日本固有のザリガニで、北海道と東北北部の冷たく清らかな渓流や山間湖沼に生息する。体長5〜6cmと小柄。2023年に種の保存法の特定第二種に指定され、販売目的の捕獲・譲渡が禁止されている。
© Karelj / CC BY-SA 3.0ノーザンバラムンディ
Scleropages jardinii
オーストラリア北部とニューギニア島に分布するアロワナの仲間。各ウロコに赤橙色の斑点が並ぶ体色が特徴で、最大90〜100cmに達する。気が荒く、単独飼育が基本となる大型魚。
© Trương Minh Khải / CC0パンガシウス
Pangasianodon hypophthalmus
銀色に輝く体と大きな目を持つ東南アジア産の大型ナマズ。
© Whaldener Endo / CC0バンデッドレポリヌス
Leporinus fasciatus
黄色の体に太い黒の横帯が並ぶ大型カラシン。幼魚の愛らしさに対して30cm前後まで育ち、遊泳力も強いため、飼育には非常に大きな水槽と立ち上がった良好な水質が要る。
© Cookie2007 / Public domainビーシュリンプ
Caridina cf. cantonensis
赤白または黒白のバンド模様が美しい小型エビ。品質により高額で取引される。水質管理がシビア。
© H. Zell / CC BY-SA 3.0ピラニア・ナッテリー
Pygocentrus nattereri
銀色の体に赤い腹を持つ大型のピラニア。各顎に三角形の鋭い歯が一列に並ぶ。世間の印象に反して機会的な雑食で、飼育には非常に大きな水槽と過剰なろ過、細心の取り扱いが要る。
© T.Voekler / CC BY-SA 3.0ピラルクー
Arapaima gigas
アマゾン川流域に分布する世界最大級の淡水魚。最大4.5m・200kgに達し、空気呼吸のため定期的に水面へ上がる。CITES附属書II掲載種で、飼育には巨大な水量が要る。
© Nils Schaudig / CC BY-SA 4.0ファイヤースパイニーイール
Mastacembelus erythrotaenia
黒褐色の体側に炎のような赤橙色の縦条が走る大型のトゲウナギ。日中は砂に潜って過ごし、夜に活動する。全長1mに達するため大型水槽と厚い砂床が必要で、わずかな隙間からも脱走する。
© Colby Stopa / CC BY 2.0ファハカ
Tetraodon lineatus
黄褐色の体に黒い縦縞が走る大型の淡水フグ。ナイル川をはじめアフリカ各地の河川に分布し、全長43cmに達する。極めて気性が荒く単独飼育が前提で、伸び続ける歯を摩耗させる殻付きの餌が要る。
© Cedricguppy - Loury Cédric / CC BY-SA 4.0ファロウェラ
Farlowella acus
小枝そっくりの細長い体をもつナマズ。オリーブ色から黄褐色の体に、頭部から尾の付け根まで不規則な暗色帯が走る。藻類食で水質の急変に極端に弱く、大量換水で落ちることもある難種。
© NasserHalaweh / CC BY-SA 4.0ブラックアロワナ
Osteoglossum ferreirai
アマゾン川支流ネグロ川水系に分布する大型古代魚。幼魚は黒地に黄色の縦帯が入り、成長につれ青紫の光沢を帯びた体色へ変わる。最大90cmに達し、大型水槽と飛び出し対策が要る。
© Vassil / CC0ブラックゴーストナイフフィッシュ
Apteronotus albifrons
全身が黒く、尾部の2本の白帯と鼻先の白線が目立つ南米産の弱電気魚。背ビレを欠き、尾ビレは小さく、長い臀ビレを波打たせて前後どちらにも泳ぐ。
© George Berninger Jr. / CC BY-SA 4.0プロトプテルス・エチオピクス
Protopterus aethiopicus
アフリカ東部から中部に住む大型の肺魚。灰色の地に黒い大理石模様が入り、糸状の胸びれと腹びれを持つ。全長2mの記録がある最大級の肺魚で、家庭では終生飼育の設備が課題になる。

ベタ・マクロストマ
Betta macrostoma
ボルネオ島のブルネイとサラワク州北端のみに分布する希少な野生ベタ。オスは橙赤色の体にヒレの黒い縁取りと眼状斑を持つ。オスが口内で卵を保育し、低温・強酸性の軟水を好む。
© Raimond Spekking / CC BY-SA 4.0ポタモトリゴン・モトロ
Potamotrygon motoro
体盤に黄色く縁取られた眼状斑が並ぶ南米産の淡水エイ。尾に毒棘をもち、刺されると激しい痛みを伴う。体盤幅50cmに達し大容量の水槽が要る。CITES附属書IIIに掲載されている種である。
© opencage / CC BY-SA 3.0ポリプテルス・エンドリケリー
Polypterus endlicherii
黄褐色の地に黒い不規則な横縞が並ぶ大型のポリプテルス。下顎が上顎より長い下顎型で、FishBase の最大記録は標準体長65cm。肉食だが気性は荒くなく、成魚には大型水槽が要る。

ポリプテルス・コンギクス
Polypterus congicus
コンゴ川水系に広く分布する大型のポリプテルス。以前はエンドリケリーの亜種とされていたが、現在は独立した種。全長97cm、体重4.4kgの記録がある肉食魚で、終生飼育には特大の水槽が要る。
© P. Greene (TVRGolf) / Public domainポリプテルス・ラプラディ
Polypterus bichir
黄褐色の体に細かい黒斑と縞が入る大型のポリプテルス。FishBase の最大記録は全長74cm、体重2.7kg。背の小離鰭は13〜18枚と属内で最も多く、太い体つきで存在感がある。
© Derek Ramsey (Ram-Man) / CC BY-SA 2.5ポルカドットスティングレイ
Potamotrygon leopoldi
黒い体盤に白い斑点が散る大型の淡水エイ。ブラジルのシングー川水系に固有で、尾の棘に毒をもつ。床面積の広い大型水槽と安定した軟水を要し、餌代もかさむため飼育難度は高い。流通の主体はブリード個体。

ラスボラ・アクセルロディ
Sundadanio axelrodi
体側にネオンブルーの光る筋が走る全長2cmほどの超小型コイ科魚。ボルネオ島などの泥炭湿地林の黒水に分布し、極端な軟水を好む。臆病で、単独種飼育か同程度の小型魚との組み合わせが向く。
© Kaldari / CC0リーフフィッシュ
Monocirrhus polyacanthus
枯れ葉そっくりの姿で知られる南米の肉食魚。平たい体と葉脈のような模様、下あごの葉柄のような突起を持ち、漂う葉のようにゆっくり獲物に近づいて一瞬で丸のみにする。
© Хомелка / CC BY-SA 3.0レッドコロソマ
Piaractus brachypomus
南米北部の大河に住む大型のカラシン。幼魚は腹が赤くピラニアによく似るが、主に果実や種子を食べる。全長88cm、体重25kg、28歳の記録があり、家庭での終生飼育は難しい。
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熱帯魚のよくある質問
- 熱帯魚は初心者でも飼えますか?
- グッピーやネオンテトラ、コリドラスなどは丈夫で初心者に最適です。小型水槽でも飼育でき、水温管理さえすれば比較的手軽に始められます。
- 熱帯魚の相場はいくらくらいですか?
- ネオンテトラは1匹100〜300円、グッピーは300〜2,000円、ベタは1,000〜10,000円、高級品種のディスカスは5,000〜50,000円以上と種類により異なります。
- 熱帯魚の寿命はどれくらいですか?
- 小型魚のテトラ類で2〜5年、グッピーで1〜2年、コリドラスで5〜10年、ディスカスで10年以上と種類によって大きく異なります。
- 熱帯魚の飼育で最低限必要なものは?
- 水槽・ヒーター・フィルター・照明・カルキ抜きが最低限必要です。30cm水槽なら小型魚を5〜10匹程度飼育でき、省スペースで始められます。
- 熱帯魚を購入する際の注意点は?
- 体色が鮮やかで元気に泳いでいるか、白点病などの病気がないか確認しましょう。購入後は水合わせを丁寧に行い、急な水温変化を避けることが重要です。