
出典: Wikimedia Commons
Tropheus duboisi
タンガニイカ湖北部の岩場に住むトロフェウス。幼魚は黒い体に白い水玉模様、成魚は顔が青く体に黄色〜白の帯が入り、成長で姿が大きく変わる。藻を食べる草食寄りの魚。
トロフェウス・ドゥボイシー(Tropheus duboisi)はシクリッド科の魚で、タンガニイカ湖の固有種。湖の北部に点々と分布し、岩場の上部で岩に付いた藻を食べて暮らす。水深30mまで見られ、同属のほかの種より深い場所に住むとされる。幼魚は黒地に白い水玉模様で人気が高く、成長すると頭部が青くなり、体の中央に黄色から白の帯が現れる。メスが口の中で卵を守る口内保育魚で、1回の産卵数は5〜15個と少ない。アルカリ性の硬水を好み、水質悪化に弱い。同種どうしの争いが激しく、少数では殺し合いになることがあるため、15〜20匹の群れで飼うのが一般的とされ、大型水槽が要る。植物質中心の餌が必要で、哺乳類の肉などは消化器に負担をかける。IUCN レッドリストでは2025年に絶滅危惧(EN)と評価された。国内ではアフリカンシクリッドの専門店で幼魚が出回る。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
トロフェウス・ドゥボイシーの成体サイズは全長 最大12cmです。
最大全長12cm(FishBase)。
トロフェウス・ドゥボイシーの適温は24〜26℃です。
原産地
東アフリカ(タンガニイカ湖北部の固有種)
サイズ
全長 最大12cm
適温
24〜26℃
草食寄り(スピルリナなど植物質の餌が中心)
水温24〜26℃、pH8.5〜9.0、硬度10〜12dH(FishBase)。アルカリ性の硬水を保ち、水質の悪化に非常に弱いので換水とろ過を十分にする。
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
CITES 附属書には掲載されていない(Species+ で確認)。IUCN レッドリストでは絶滅危惧(EN、2025年評価)。外来生物法の規制対象ではない。飼育個体を野外に放してはいけない。
出典: Species+(CITES) / FishBase
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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FishBase ではオス1匹にメス多数、最小150cm水槽。砂底に岩を積んで隠れ家を多く作り、泳ぐ場所も残す。
他種にはさほど攻撃的でないが、同種どうしは激しく争う。5〜6匹では落ち着かず、15〜20匹の群れで飼うのが一般的。群れに新しい個体を後から入れると受け入れられない。
スピルリナ入りの餌や湯通しした野菜など植物質を中心にし、冷凍餌は少量にとどめる。哺乳類の肉は与えない。
メスが口内保育し、1回の卵は5〜15個。メスは4週間以上卵を口にくわえてから稚魚を放す。ストレスで卵を吐き出すことがあるので、保育中のメスはなるべく動かさない。
雌雄の判別は難しい。水質悪化や不適切な餌で体調を崩しやすく、初心者向きではない。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
トロフェウス・ドゥボイシーの適正温度は24〜26℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
トロフェウス・ドゥボイシーの成体サイズは全長 最大12cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
トロフェウス・ドゥボイシーの食性は「草食寄り(スピルリナなど植物質の餌が中心)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
トロフェウス・ドゥボイシーの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月30日