
画像: Totti / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
Cambaroides japonicus
日本固有のザリガニで、北海道と東北北部の冷たく清らかな渓流や山間湖沼に生息する。体長5〜6cmと小柄。2023年に種の保存法の特定第二種に指定され、販売目的の捕獲・譲渡が禁止されている。
ニホンザリガニ(Cambaroides japonicus)は、日本に自然分布する唯一のザリガニで、アジアザリガニ科に属する。北海道と青森県に広く分布し、岩手県および秋田県北部にも少数が残る。雑食性で、広葉樹の落葉や小魚・昆虫の死骸を食べる。繁殖期は春で、メスは直径2〜3mmの大粒の卵を30〜60個産む。秋田県大館市の生息地は1934年に国の天然記念物に指定された。生息環境の悪化に加え、ウチダザリガニの侵入とザリガニペストが脅威となっており、環境省レッドリストでは絶滅危惧II類(VU)、IUCNレッドリストでは情報不足(DD)に評価されている。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ニホンザリガニの寿命は5年以上です。
ニホンザリガニの成体サイズは5〜6cm(稀に7cm)です。
成体の体長は50〜60mm、稀に70mmに達する程度で、アメリカザリガニより小さく、ハサミもはるかに弱い。成長は非常に遅く、体長4cmになるまで2〜3年、繁殖を始めるまでに5年かかる。
ニホンザリガニの適温は20℃以下です。
川の上流域や山間の湖沼のうち、水温20℃以下の冷たくきれいな水に限って生息し、巣穴に潜む。
原産地
日本(北海道・青森県、岩手県および秋田県北部)
寿命
5年以上
サイズ
5〜6cm(稀に7cm)
適温
20℃以下
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
国内法: 種の保存法の国内希少野生動植物種(令和5年1月施行)であり、特定第二種国内希少野生動植物種に指定されている。特定第二種は販売または頒布を目的とした捕獲・譲渡し等が禁止されるため、本種は売買の対象にできない。飼育そのものや、販売目的でない個体の譲渡は規制の対象外。
出典: CITES Appendices (species not listed) / IUCN Red List / 環境省 特定外来生物等一覧 / 環境省 国内希少野生動植物種一覧
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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広葉樹の落葉、小魚や昆虫の死骸
冷水性で、水温20℃以下の清冽な流水環境を要する。
生息水温は20℃以下。冷たく清らかな水に限って生息する種なので、水温の上昇と水の汚れを避ける。
販売・頒布目的の譲渡が法律で禁止されているため、流通を前提とした混泳情報は存在しない。保護および研究の文脈でのみ扱われる。
雑食性で、広葉樹の落葉や小魚・昆虫の死骸を食べる。落葉が重要な餌資源であり、周辺の広葉樹林の有無が生息可否を左右する。
繁殖期は春。メスは直径2〜3mmの卵を30〜60個産む。成長は遅く、体長4cmまで2〜3年、繁殖開始まで5年を要する。
2023年1月11日施行の政令改正で特定第二種国内希少野生動植物種に指定され、販売・頒布目的の捕獲および譲渡等が禁止された。違反時は個人で5年以下の拘禁刑または500万円以下の罰金、法人で1億円以下の罰金。特定外来生物には該当しないが、売買はできない。
上級者向け。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、飼育環境の細かな調整が求められます。
ニホンザリガニの適正温度は20℃以下です。
ニホンザリガニの寿命は5年以上です。
ニホンザリガニの成体サイズは5〜6cm(稀に7cm)です。
ニホンザリガニの食性は「広葉樹の落葉、小魚や昆虫の死骸」です。
ニホンザリガニの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。ブリちょくでは、ブリーダーが出品ごとに価格を決めています。
最終更新: 2026年10月11日
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