熱帯魚図鑑|全333品種の種類一覧
人気の熱帯魚の飼育情報・特徴・水質条件をまとめた品種図鑑です。
注目の熱帯魚
51品種を表示 / 333品種中(1–24)
© Karelj / CC BY-SA 3.0アジアアロワナ
Scleropages formosus
東南アジアの黒い水の川や湿地に住む大型のアロワナ。大きな鱗と下あごのひげを持ち、全長90cmに達する。CITES 附属書Iの種で、国内では登録票の付いた個体だけが譲渡・販売できる。
© NasserHalaweh / CC BY-SA 4.0アルタムエンゼル
Pterophyllum altum
オリノコ川上流と上流ネグロ川に産する大型エンゼルフィッシュ。体高は20cmに達し、鼻先が強くくぼむ。硬度のほぼ無い強酸性の軟水と高めの水温を要求する上級者向けの種。

アロワナ
Scleropages formosus
古代魚の王様。金色や赤色の大型美魚で観賞価値が極めて高い。水面近くを悠然と泳ぐ姿は圧巻。
© Mattia Nocciola / CC BY-SA 4.0インドネシアダトニオ(フォーバータイガー)
Datnioides microlepis
黄灰色の地に6〜7本の太い黒帯が入るスマトラ・ボルネオ産の大型魚。公共水族館か最大級の個人水槽向きとされる。
© Brent Tibbats / CC BY 3.0ウアル
Uaru amphiacanthoides
三角形に近い体型と体側の大きな黒斑を持つアマゾン産シクリッド。幼魚は白い斑点が散る全く異なる体色をしている。高水温と軟水を要し、稚魚は親の体表分泌物を食べて育つ。
© Jutta234 / CC BY-SA 3.0エレファントノーズフィッシュ
Gnathonemus petersii
弱い電気を発して周囲を探る特異な淡水魚。象の鼻に見える器官は下あごが伸びた感覚器で、砂に差し込んで餌を探す。
© DirkBlankenhaus / CC BY-SA 3.0カーディナルシュリンプ
Caridina dennerli
インドネシア・スラウェシ島固有の深紅のエビ。白い斑点が星のように散りばめられた美種。
© Karelj / Public domainキクラ・オセラリス
Cichla ocellaris
南米北東部の川に住む大型の肉食シクリッド。黄緑色の体に黒い横帯が並び、尾の付け根に縁取りのある眼状斑を持つ。全長74cmの記録があり、スポーツフィッシングの対象としても知られる。
© Vyacheslav Bukharov / CC BY-SA 4.0クラウンナイフフィッシュ
Chitala ornata
東南アジア原産の大型ナイフフィッシュ。銀灰色の体側後半に黒い眼状斑が並び、体長は1m・体重5kgに達する。長い尻びれを波打たせて前後どちらにも泳ぐ肉食魚で、終生飼育には極めて大型の水槽が要る。
© Hectonichus / CC BY-SA 3.0ゲオファーガス・アルティフロンス
Geophagus altifrons
砂を口に含んで底床中の餌を選り分ける採餌行動から「アースイーター」と呼ばれる一群に属する南米産の大型シクリッド。体格に似合わず温和で群れを作るが、軟水と高水温、大型水槽を要するため飼育の難度は高い。
© Klaus Rudloff / CC BY-SA 4.0サタノペルカ・ジュルパリ
Satanoperca jurupari
銀灰色の体に真珠光沢を持つ南米産のアースイーター。砂を口に含んで底床中の餌を選り分ける。体格に似合わず温和で群れを作り、雌が卵を口内で保護するマウスブルーダーである。
© George Chernilevsky / Public domainジャガーシクリッド
Parachromis managuensis
中米の湖や沼に住む大型の肉食シクリッド。銀色から黄金色の体にジャガーのような黒い斑点が並ぶ。全長55cm、体重1.6kgの記録があり、小魚を丸のみにする捕食者。
© David J. Stang / CC BY-SA 4.0シルバーアロワナ
Osteoglossum bicirrhosum
アマゾン川流域原産の大型古代魚。銀色に輝く細長い体と大きなウロコを持ち、水面直下を滑るように泳ぐ。最大90cmに達するため、大型水槽と飛び出し防止のフタが欠かせない。
© Derek Ramsey (Ram-Man) / CC BY-SA 2.5シルバーダラー
Metynnis argenteus
銀色の円盤のような体型を持つ大型カラシン。15cm近くまで育つため、長さと幅のある大きな水槽が要る。旺盛な草食性で水草をよく食べるため、水草水槽との両立は現実的でない。
© ATuin-hek / CC0スカーレットジェム
Dario dario
宝石のように小さく赤い体色が美しい超小型魚。マイクロプレデターとして知られる。
© Frank M. Greco / CC BY 3.0ゼブラオトシン
Otocinclus cocama
白黒の縦長のまだら模様が並ぶ小型オトシン。ペルーの一水系だけに知られる。成熟した水槽の藻類やバイオフィルムを食べて暮らし、立ち上げ直後の水槽では餓死しやすく注意が要る。
© Matthieu Sontag / CC BY-SA 3.0タイガーショベルノーズキャットフィッシュ
Pseudoplatystoma fasciatum
アマゾン川やオリノコ川などに分布する大型ナマズ。銀色の体側に黒い縞が入り、長く平たい吻と3対の長いヒゲを持つ。最大105cm・70kgに達し、成魚には1万L級の水量が要る。
© Ginkgo100 / CC BY-SA 3.0ダトニオ(シャムタイガー)
Datnioides pulcher
黄金色の地に黒く太い横帯が入るインドシナ半島固有の大型魚。体側の帯は通常4本で、まれに5本。野生個体は1980年代半ばから9割超減少したとされ、IUCNは近絶滅種(CR)に評価する。
© Eduardo A Carvalho / CC BY 3.0チェッカーボードシクリッド
Dicrossus filamentosus
体側に黒い方形斑が市松模様状に並ぶ南米産の小型シクリッド。成熟したオスは尾ビレが上下に長く伸びる。強い酸性の軟水を好み、繁殖にはRO水がほぼ必須とされる。臆病で温和な性質。
© Cedricguppy - Loury Cédric / CC BY-SA 4.0チャンナ・オブスクラ
Parachanna obscura
西アフリカからナイル川、コンゴ川水系まで広く分布するアフリカ産のスネークヘッド。褐色の体に黒い斑紋が並ぶ。体長50cm近くになる肉食魚で、空気呼吸に頼り、水面で息をする。
© Melanochromis / Public domainチャンナ・プルクラ
Channa pulchra
ミャンマー西部ラカイン州の固有種で、2007年に記載された比較的新しいスネークヘッド。青緑の体に赤い斑が散る。
© Tsunamicarlos / Public domainチョコレートグラミー
Sphaerichthys osphromenoides
チョコレート色の体に金色の縦縞が入る美しいグラミー。飼育難度は高めだが魅力的。

ディスカス
Symphysodon spp.
「熱帯魚の王様」と称される円盤型の大型シクリッド。繊細な色彩と優雅な泳ぎ姿が魅力。水質にシビアで、高水温・弱酸性の軟水を好む。ブリード品種が多数。
© Cedricguppy - Loury Cédric / CC BY-SA 4.0ディミディオクロミス・コンプレシケプス
Dimidiochromis compressiceps
極端に側扁した体と尖った吻を持つマラウィ湖産の大型ハプロクロミス。水草の間に身を隠して小魚を待ち伏せする捕食者で、全長は23cmを超えるため大型水槽を必要とする。
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熱帯魚のよくある質問
- 熱帯魚は初心者でも飼えますか?
- グッピーやネオンテトラ、コリドラスなどは丈夫で初心者に最適です。小型水槽でも飼育でき、水温管理さえすれば比較的手軽に始められます。
- 熱帯魚の相場はいくらくらいですか?
- ネオンテトラは1匹100〜300円、グッピーは300〜2,000円、ベタは1,000〜10,000円、高級品種のディスカスは5,000〜50,000円以上と種類により異なります。
- 熱帯魚の寿命はどれくらいですか?
- 小型魚のテトラ類で2〜5年、グッピーで1〜2年、コリドラスで5〜10年、ディスカスで10年以上と種類によって大きく異なります。
- 熱帯魚の飼育で最低限必要なものは?
- 水槽・ヒーター・フィルター・照明・カルキ抜きが最低限必要です。30cm水槽なら小型魚を5〜10匹程度飼育でき、省スペースで始められます。
- 熱帯魚を購入する際の注意点は?
- 体色が鮮やかで元気に泳いでいるか、白点病などの病気がないか確認しましょう。購入後は水合わせを丁寧に行い、急な水温変化を避けることが重要です。