
出典: Wikimedia Commons
Metynnis argenteus
銀色の円盤のような体型を持つ大型カラシン。15cm近くまで育つため、長さと幅のある大きな水槽が要る。旺盛な草食性で水草をよく食べるため、水草水槽との両立は現実的でない。
シルバーダラー(Metynnis argenteus)は、ブラジルのタパジョス川水系に分布する大型のカラシン。銀色の円盤のような体型が名の由来である。同属の M. hypsauchen も同じ名で流通し、外見も飼育要件もほぼ同一である。野生では水草の茂った支流に生息するが、本種自身が旺盛な草食性で水草をよく食べるため、飼育下で同じ環境を再現するのは難しい。丈夫な水草を選んでも定期的な植え替えが要り、人工水草を使う選択もある。中層から上層を泳ぐ。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
シルバーダラーの寿命は6〜10年です。
シルバーダラーの成体サイズは約14〜15cmです。
FishBase は標準体長14.0cm、pH5.0〜7.0、硬度15dHまで、水温24〜28℃を挙げ、川の水草の茂った支流域に暮らすとする。Seriously Fish は標準体長15.0cm、水温24〜28℃、pH6.0〜7.0、硬度0〜10dGH、底面180×38cm以上とし、水槽は高さより長さと幅が重要だと述べる。
シルバーダラーの適温は24〜28℃です。
原産地
南米(ブラジル、タパジョス川水系)
寿命
6〜10年
サイズ
約14〜15cm
適温
24〜28℃
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
出典: CITES Appendices(未掲載種) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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植物質中心(ズッキーニ、キュウリ、グリンピース、青菜、野菜系フレーク)に冷凍アカムシやブラインシュリンプ
Seriously Fish は底面180×38cm(高さ30cmで約205L)以上を挙げ、高さより長さと幅が重要だとする。幼魚のうちは小さめの水槽でも飼えるが、到達サイズを前提に設備を用意する。水草は食べられるため、丈夫な種を選んでも定期的な植え替えが要る。
Seriously Fish は水温24〜28℃、pH6.0〜7.0、硬度0〜10dGH。FishBase は pH5.0〜7.0、硬度15dHまで、水温24〜28℃。大型で餌もよく食べるため、ろ過能力と水換えの頻度を十分に確保する。
5匹以上の群れで飼う。おおむね温和で、同じくらいの大きさの温和な魚とは問題なく混泳できるが、かなり小さい魚は食べられることがある。中層から上層を泳ぐので、底層を使う魚と組ませると水槽に変化が出る。
植物質を多く与える。ズッキーニ、キュウリ、グリンピース、青菜などの野菜と、スピルリナ系・野菜系のフレークが向く。水槽用飼料もほとんど食べ、冷凍アカムシやブラインシュリンプは特に好む。
群れで産卵するため、繁殖には大きな水槽が要る。事前に十分に仕上げ、水質は軟らかく酸性寄りにする。少し温かい水で水換えをすると産卵のきっかけになることがある。準備の整ったオスは体色が黒ずみ、胸のあたりの赤みが濃くなってメスを追い、体を震わせて求愛する。卵は底に落ち、約3日で孵化する。1組で2000粒に達することもあるため、生存率は高くない。
FishBase は IUCN 軽度懸念(LC)とし、CITES 非該当、人への危険はないとする。同属の M. hypsauchen と区別せずに売られていることが多い。最大の注意点は到達サイズと草食性で、水草水槽との両立は現実的でない。幼魚の大きさで水槽を決めないこと。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
シルバーダラーの適正温度は24〜28℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
シルバーダラーの平均寿命は6〜10年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
シルバーダラーの成体サイズは約14〜15cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
シルバーダラーの食性は「植物質中心(ズッキーニ、キュウリ、グリンピース、青菜、野菜系フレーク)に冷凍アカムシやブラインシュリンプ」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
シルバーダラーの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日