
出典: Wikimedia Commons
Dimidiochromis compressiceps
極端に側扁した体と尖った吻を持つマラウィ湖産の大型ハプロクロミス。水草の間に身を隠して小魚を待ち伏せする捕食者で、全長は23cmを超えるため大型水槽を必要とする。
ディミディオクロミス・コンプレシケプス(Dimidiochromis compressiceps)は、マラウィ湖のほかシレ川上流とマロンベ湖にも分布する大型のハプロクロミス類である。体は極端に左右から押しつぶされた形をしており、水草の茂った浅場で植物の間に紛れ、小魚を待ち伏せして捕らえる。食性は小魚が中心で、とくにウタカの幼魚など群れる魚を狙うことが記録されている。雄は成熟すると体側が青く輝く。12cm以下の小型魚は捕食されるため混泳相手を選ぶ必要があり、雄1匹に雌3〜6匹の構成が扱いやすい。雌が約3週間口内保育するマウスブルーダーで、繁殖は容易ではない。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ディミディオクロミス・コンプレシケプスの寿命は6〜10年です。
ディミディオクロミス・コンプレシケプスの成体サイズは23〜25cmです。
FishBase の最大記録は全長 23cm、Seriously Fish は標準体長 25cm を上限とする。
ディミディオクロミス・コンプレシケプスの適温は23〜28℃です。
150×38cm(約257L)以上の水槽で、pH7.5〜8.8、硬度10〜25dGH、23〜28℃を維持する。
原産地
アフリカ・マラウィ湖、シレ川上流、マロンベ湖
寿命
6〜10年
サイズ
23〜25cm
適温
23〜28℃
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Dimidiochromis compressiceps (Boulenger, 1908)
典拠データベース: FishBase
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
出典: CITES 附属書(本種は非掲載) / FishBase(IUCN 評価 LC を掲載)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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冷凍餌(エビ・貝類・キビナゴ)、配合飼料
150×38cm(約257L)以上。体高があるため水深も確保し、身を隠せる縦方向の構造物を配置する。
23〜28℃、pH7.5〜8.8、硬度10〜25dGH。大型の肉食魚のため濾過と換水に余裕を持たせる。
12cm以下の魚は捕食対象になる。同程度の大きさのマラウィ湖産シクリッドを選び、雄は1匹にとどめる。
魚食性だが冷凍餌や人工飼料にもよく餌付く。エビ・貝類・キビナゴなどを与え、生餌だけに偏らせない。
マウスブルーダー。産卵数は多い時で250粒、通常は40〜100粒で、雌が約3週間口内で保育する。
側扁した体は水流の強すぎる環境を嫌う。産卵期の雄は攻撃的になるため、雌の逃げ場を用意する。同じ種小名をもつアルトランプロローグス・コンプレシケプス(Altolamprologus compressiceps)はタンガニイカ湖産の別属・別種で、全長12cm前後と本種より大幅に小さい。「コンプレシケプス」の呼称だけで水槽の大きさや混泳相手を決めない。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
ディミディオクロミス・コンプレシケプスの適正温度は23〜28℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ディミディオクロミス・コンプレシケプスの平均寿命は6〜10年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ディミディオクロミス・コンプレシケプスの成体サイズは23〜25cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ディミディオクロミス・コンプレシケプスの食性は「冷凍餌(エビ・貝類・キビナゴ)、配合飼料」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ディミディオクロミス・コンプレシケプスの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日