
出典: Wikimedia Commons
Eublepharis fuscus
インド西部に分布する大型のトカゲモドキ。頭胴長は252mmに達し、がっしりとした体つきをもつ。夜行性の地上性種で、サソリなど節足動物を食べることが知られている。
ダイオウトカゲモドキ(Eublepharis fuscus)は、インド西部に分布するトカゲモドキ科のヤモリである。ヒョウモントカゲモドキとは、趾の中央の趾下薄板が疣状でなく平滑であること、頤板が幅より長いこと、背面の淡色帯が2本でなく1本の幅広い帯であること、鼻鱗を縁取る後鼻鱗が6枚でなく8枚であることで区別される。ヒガシインドトカゲモドキとは、背面正中の疣状鱗が疣間の間隔より小さく、形も円錐形である(ヒガシインドトカゲモドキでは扁平)ことで区別される。西ガーツ山脈北部からグジャラート州にかけて広く分布し、森林に覆われた丘陵地、低木林、岩の多い環境に生息する。夜行性の地上性種で、野生ではサソリなどの節足動物を食べる。卵生で、温度依存性決定(TSD)を示すことが知られている。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ダイオウトカゲモドキの寿命は12〜18年です。
ダイオウトカゲモドキの成体サイズは頭胴長252mmまでです。
頭胴長は252mmに達し、がっしりとした体つきをもつ同属の大型種である。
ダイオウトカゲモドキの適温はホットスポット32〜33℃/クール側21〜25℃/夜間16℃以上(同属ヒョウモントカゲモドキ基準)です。湿度は30〜40%(湿ったシェルター内は70〜80%。同属ヒョウモントカゲモドキ基準)が目安です。
原産地
インド西部(カルナータカ州北部、マハーラーシュトラ州、グジャラート州)。パキスタン南東部にも分布する可能性がある
寿命
12〜18年
サイズ
頭胴長252mmまで
適温
ホットスポット32〜33℃/クール側21〜25℃/夜間16℃以上(同属ヒョウモントカゲモドキ基準)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Eublepharis fuscus Börner, 1974
別名(シノニム): Eublepharis macularius fuscus Börner, 1974
典拠データベース: GBIF · Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
ワシントン条約の附属書には掲載されていない(Species+に登録なし)。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物、および外来生物法の特定外来生物のいずれにも該当しない。
出典: CITES Appendices(本種は掲載されていない) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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湿度
30〜40%(湿ったシェルター内は70〜80%。同属ヒョウモントカゲモドキ基準)
コオロギ、デュビアなどの昆虫(野生ではサソリなどの節足動物)
本種固有の飼育記録は限られるため、同属のヒョウモントカゲモドキで目安とされる値に準じて管理する。バスキング面34〜36℃、ホットスポットのシェルター内32〜33℃、クール側21〜25℃、夜間は16℃を下回らせない。周囲湿度30〜40%とし、床材を湿らせた隠れ家(内部70〜80%)を必ず併設する。
夜行性の地上性ヤモリで、床面積を重視した横長のケージを用いる。温側・冷側の両方にぴったり入るサイズのシェルターを置き、さらに床材を湿らせた湿度シェルターを設ける。湿度シェルターにミズゴケやペーパータオルを使うと脱皮時に誤飲する事故があるため使わない。同属の大型種のため、床面積には余裕をもたせる。
昆虫食で、コオロギ、デュビア、ハニーワームなどを与える。餌昆虫はガットローディングしたうえでカルシウム剤をダスティングする。野生ではサソリなどの節足動物を食べる。
夜行性の地上性種で、日中はシェルターに隠れて過ごす。尾を自切するため、尾をつかまないよう扱う。雄同士は争うので同居させない。
ワシントン条約の附属書には掲載されていない。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物、および外来生物法の特定外来生物のいずれにも該当しない。卵は温度依存性決定(TSD)を示すため、繁殖では孵卵温度で性比が変わる。流通量が少なく本種固有の飼育情報も乏しいため、温湿度は実測しながら慎重に詰める。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
ダイオウトカゲモドキの適正温度はホットスポット32〜33℃/クール側21〜25℃/夜間16℃以上(同属ヒョウモントカゲモドキ基準)です。推奨湿度は30〜40%(湿ったシェルター内は70〜80%。同属ヒョウモントカゲモドキ基準)です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ダイオウトカゲモドキの平均寿命は12〜18年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ダイオウトカゲモドキの成体サイズは頭胴長252mmまでです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ダイオウトカゲモドキの食性は「コオロギ、デュビアなどの昆虫(野生ではサソリなどの節足動物)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ダイオウトカゲモドキの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日