
Source: Wikimedia Commons
Centrochelys sulcata
世界で3番目に大きいリクガメ。最大70cm以上。成長が早く、幼体の可愛さに惹かれるが飼育環境の確保が最大の課題。
ケヅメリクガメは、アフリカ大陸のサヘル地帯(セネガルからエチオピアにかけての半乾燥地帯)に生息するリクガメで、世界で3番目に大きいリクガメです。成体の甲長は通常50〜80cm、体重は70kg以上に達することもあります。後肢の付け根に大きな棘状の鱗(ケヅメ)が並ぶことが和名の由来です。幼体は小型でかわいらしいですが、成長が非常に速く、成体になると屋外に専用の広大なスペースが必須となります。これが飼育上の最大の課題であり、将来の住環境を十分に検討した上で迎え入れる必要があります。草食性で干し草・野草・低糖質野菜が主食となります。温度は25〜35℃を維持し、寒さには非常に弱く5℃以下で命に関わります。日本では冬季の加温が必須です。寿命は50〜100年以上とも言われ、生涯の飼育計画を慎重に立てる必要があります。
原産地
アフリカ・サヘル地帯(セネガルからエチオピア)
寿命
50〜100年
サイズ
50〜80cm
適温
25〜32℃
湿度
40〜70%
牧草・野草中心
成体は屋外飼育スペースが必須
25〜35℃(寒さに弱い)
高繊維の牧草中心。果物は最小限
年間10cm以上成長することも
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Centrochelys sulcata (Miller, 1779)
別名(シノニム): Geochelone sulcata (Miller, 1779), Testudo calcarata Schneider, 1784, Testudo radiata Gray, 1831, Testudo radiata senegalensis Gray, 1831, Testudo sulcata Miller, 1779
典拠データベース: GBIF · Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
出典: CITES Checklist (Testudinidae spp. Appendix II; 野生個体は商業輸出割当ゼロ) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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体重50kg以上になる。壁を壊す力がある
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
ケヅメリクガメの適正温度は25〜32℃です。推奨湿度は40〜70%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ケヅメリクガメの平均寿命は50〜100年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ケヅメリクガメの成体サイズは50〜80cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ケヅメリクガメの食性は「牧草・野草中心」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ケヅメリクガメの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年6月23日