
出典: Wikimedia Commons
Clemmys guttata
黒い背甲に散る黄色い斑点が和名の由来となった北アメリカ東部産の小型ヌマガメ。斑点は成長に伴って数を増すが、老齢個体では逆に消失することもある。
キボシイシガメ(Clemmys guttata)は北アメリカ東部に分布するヌマガメ科のカメで、本種のみでキボシイシガメ属を構成する。種小名 guttata は「斑点のある」の意で、英名 spotted と同義。頭部や四肢にも黄色い斑点が入り、頸部基部や腹面は橙色を帯びる。水深が浅く植物の繁茂した止水域とその周辺を好む半陸棲もしくは半水棲の昼行性種で、冬季(南部個体群は夏季にも)に泥や落ち葉に潜って休眠する。日本ではヨーロッパ産や国内産の飼育下繁殖個体が流通する。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
キボシイシガメの寿命は適切な飼育下で50年以上(100年を超える可能性も指摘される)です。
キボシイシガメの成体サイズは最大甲長14.3cm(オスは最大12.2cm)です。
最大甲長14.3cmの小型種で、扁平な背甲にはキールがなく、甲板の一部が透明で骨甲板表面の黄色い斑点が透けて見える。
キボシイシガメの適温は水温21〜29℃、バスキング30〜32℃です。
温度依存性の性決定を行い、22.5〜27℃でオス、30℃以上でメスになる。
原産地
アメリカ合衆国東部(メイン州からフロリダ州北部、五大湖周辺)、カナダ(オンタリオ州南部、ケベック州南西部)。底質が泥や粘土質の浅い池沼、湿原、湿地林
寿命
適切な飼育下で50年以上(100年を超える可能性も指摘される)
サイズ
最大甲長14.3cm(オスは最大12.2cm)
適温
水温21〜29℃、バスキング30〜32℃
出典: ReptiFiles(キボシイシガメ飼育ガイド) / Wikipedia(日本語版 キボシイシガメ) / Reptile Database
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Clemmys guttata (Schneider, 1792)
別名(シノニム): Testudo guttata Schneider, 1792, Emys guttata (Sowerby, 1872), Nanemys guttata (fide TTWG 2017)
典拠データベース: Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
2013年6月12日発効でワシントン条約附属書IIに掲載された。附属書IIのため国際希少野生動植物種の登録票は不要。動物の愛護及び管理に関する法律施行令別表に掲げる特定動物にも、特定外来生物にも該当しない。アメリカ合衆国では分布する多くの州で法的に保護の対象とされている。
出典: CITES 附属書 / 環境省 特定外来生物一覧 / 動物の愛護及び管理に関する法律施行令(特定動物一覧) / IUCN レッドリスト
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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湿度
40〜70%
水棲ガメ用ペレット、魚類、両生類、昆虫、クモ、甲殻類、果実、水草、藻類
水温21〜29℃、バスキングエリアの表面温度30〜32℃に保つ。昼行性のため照明は夏季14時間・冬季10時間を目安とし、バスキング面のUV指数は3.0〜4.0を目標にUVBライトを設置する。
陸場を広く取ったアクアテラリウムで飼育する。市販の浮島型バスキングプラットフォームは本種には不向きで、歩き回れる広さの陸場を設ける。水を著しく汚すため、水量の2〜3倍の処理能力を持つ濾過と定期的な換水が必要。
雑食で、水棲ガメ用ペレットを主体に魚類、昆虫、甲殻類、水草などを組み合わせる。本種は水中で採食するためカルシウム剤の粉末が使いにくく、コウイカの甲などを常設してカルシウムを補う。
偏食する個体もいて、特に野生個体で顕著とされる。発情したオスはメスを執拗に追いかけて交尾を迫り、メスの負担が大きいため、繁殖を狙わない限り単独飼育が望ましい。
2013年6月12日発効でワシントン条約附属書IIに掲載された。附属書IIのため国際希少野生動植物種の登録票は不要。動物の愛護及び管理に関する法律施行令別表の特定動物にも、特定外来生物にも該当しない。アメリカ合衆国では分布する多くの州で法的に保護されており、野生個体の採集・取引は厳しく制限されている。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
キボシイシガメの適正温度は水温21〜29℃、バスキング30〜32℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
キボシイシガメの平均寿命は適切な飼育下で50年以上(100年を超える可能性も指摘される)です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
キボシイシガメの成体サイズは最大甲長14.3cm(オスは最大12.2cm)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
キボシイシガメの食性は「水棲ガメ用ペレット、魚類、両生類、昆虫、クモ、甲殻類、果実、水草、藻類」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
キボシイシガメの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日