
出典: Wikimedia Commons
Emydura subglobosa
腹甲がオレンジがかったピンク色に染まるヘビクビガメ科のカメ。吻端から鼓膜上部にかけて黄色の太い筋模様が入る。遊泳性が強く活発で、流通量も多い。
ニシキマゲクビガメ(Emydura subglobosa)はヘビクビガメ科マゲクビガメ属のカメで、同属では唯一ニューギニア島にも分布する。基亜種は吻端から鼓膜上部にかけて黄色の太い筋模様が入り、腹甲が個体によっては四肢まで含めてオレンジがかったピンク色になることが和名・英名の由来。虹彩には水平に黒い斑点が入る。幼体の背甲は円形で椎甲板にキールがあるが、成長に伴い消失する。流れの緩やかな河川や湖沼の水生植物が繁茂した環境に生息する半水棲種で、主に水中で暮らすが日光浴も好む。動物食傾向の強い雑食。日本にも多く輸入され、流通するのは主に基亜種の飼育下繁殖個体である。シノニムのアルバーティスマゲクビガメの名で流通することもある。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ニシキマゲクビガメの寿命は20〜30年です。
ニシキマゲクビガメの成体サイズは最大甲長25.5cmです。
最大甲長25.5cmで、背甲は上から見ると細長い卵型、色彩は黒や褐色。
ニシキマゲクビガメの適温は水温19〜27℃、バスキング32〜35℃です。
原産地
インドネシア(ニューギニア島南部)、パプアニューギニア(ニューギニア島南部)、オーストラリア(ケープヨーク半島北端ほか)。水生植物の繁茂した流れの緩やかな河川や湖沼
寿命
20〜30年
サイズ
最大甲長25.5cm
適温
水温19〜27℃、バスキング32〜35℃
湿度
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Emydura subglobosa Krefft, 1876
別名(シノニム): Euchelymys subglobosa Krefft, 1876, Emydura albertisii (Boulenger, 1888), Emydura subglobosa worrelli Wells & Wellington, 1985
典拠データベース: Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
ワシントン条約の附属書には掲載されていない。動物の愛護及び管理に関する法律施行令別表に掲げる特定動物にも、特定外来生物にも該当しない。オーストラリアは野生個体の輸出を禁止している。
出典: CITES 附属書(本種は未掲載) / 環境省 特定外来生物一覧 / 動物の愛護及び管理に関する法律施行令(特定動物一覧)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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40〜70%
水棲ガメ用ペレット、魚類、カエル、昆虫類、甲殻類、貝類、ミミズ、果実、水草
水温19〜27℃が適温で、幼体は21〜28℃でよく育つ。水温が18℃を下回ると活動が鈍る。日光浴をあまり行わない種だがバスキング面を32〜35℃に保てる陸場を設け、UVBライトを併用するとよい。
甲長10cmまでの幼体は75L程度の水槽で飼育でき、甲長2.5cm増えるごとに水量を約38Lずつ増やす。遊泳性が強いため深さのある大型ケージで遊泳空間を広く取る。流木や浮島で体を乾かせる陸場を必ず設ける。
動物食傾向の強い雑食で、魚類、甲殻類、水生昆虫などを好む。幼体には高タンパクの餌が向く。飼育下では人工飼料によく餌付く。
活発で丈夫、人工飼料への餌付きもよく飼育しやすい。攻撃性は乏しいが、遊泳空間が狭いと個体間の干渉が起きやすい。
ワシントン条約の附属書には掲載されていない。動物の愛護及び管理に関する法律施行令別表の特定動物にも、特定外来生物にも該当しない。オーストラリアは野生個体の輸出を禁止しているため、流通するのは飼育下繁殖個体かニューギニア産の個体である。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
ニシキマゲクビガメの適正温度は水温19〜27℃、バスキング32〜35℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ニシキマゲクビガメの平均寿命は20〜30年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ニシキマゲクビガメの成体サイズは最大甲長25.5cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ニシキマゲクビガメの食性は「水棲ガメ用ペレット、魚類、カエル、昆虫類、甲殻類、貝類、ミミズ、果実、水草」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ニシキマゲクビガメの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日